根拠はないけど旦那の方に問題があると思ってたのでかなりショックだった。
その後とにかくお義母さんに相談して味方になってもらおうと思ったら、大した家ではないが私達で終わりにするのはご先祖様に申し訳ないから息子とは別れてくれと言われた。
年明けて2週間経たないうちに婚約者(当時)を愚弟に盗られ、
あちら有責で婚約破棄した。
ショックではあったが、それは別にいい。
物心ついてから常々「兄貴のお下がりはいらない」と言ってた奴なので、
「あいつは女ならお下がりとは言わんのか……」とは思ったけれど。
で、この後の事後処理(という名の家族会議)で家がまっぷたつに割れた。
とにかく本人とその母親がすごい怒っていて、
母親にいたっては「あなたじゃないって言うなら警察まで行って証明してよ」って逆ギレ。
もちろん結果は陰性だったけど、
「財布拾った人を嘘発見器にかけるなんてどうかしてる」ってみんなドン引きしてた。
当時保育関連の仕事をしていたのですが
たまたま見ていたニュースで
地元地域の別の保育所の男性職員が女児の体を触って事情聴取を受けたと流れ
「あ、ついに地元でもその手の事件が……」とかなりショックでした
翌日、職場に市役所から今回の事件の事で研修会を行うと
FAXが来ていたので職員全員で参加する事に いったん区切ります
30分ほど店の中をぐるぐると回り、買い物を済ませてレジでお金を払うときに
さっき下ろした1万円をATMからとり忘れてきたことに気づいて
旦那に見に行ってもらったんだけど当然のことながらお金は無く、茫然自失。
通帳の残高に気をとられていたからだと思うけど、とり忘れたままATMから離れて
お金の存在をすっかり忘れてしまっていた。
Aはあんまりお酒に強くなくてすぐ酔った感じで、急にカラカラ笑いながら
「やっとあんたに勝ったわー。
あんたに勝って飲む酒のウマいことウマいこと〜」って言いだして
「え?私ら何か勝負してた?」って聞いた。
素で分からんかったから。
そしたら延々と聞かされたことがすごくショックだった。
私は昔、中学生なりたてて覚えたハヤシライスを父に作った。
すごい感激されて、調子に乗り多くて週に1回とか作ってたんだよ。
時は流れて結婚が決まって最後の夜もハヤシライスを作った。
父は黙って間食したあとビールを流し込んで
「〇〇に昔から言いたかったんだけど、俺はハヤシライスが大嫌いなんだ!すまない!」
「苦痛で苦痛で仕方がなかった!」と言われた。
当時は一瞬固まるほどショックだったよ…
かなり動揺したが平静を装い、元いた場所に座っていたら
「気持ちはありがとうでも、座らないのが良い時もあります!」
とまた怒られてしまった。(ありがとうという言葉は皮肉のようだった)
その時はショックで泣きそうだったけれど、結果的にばあさんのプライドを傷つけた私が悪かったと思う。
いい人優しい人を心がけるって、大変だね。