いるもん!と涙ぐむ3歳児にうっぜーとかマジムカつくとかいるわけないじゃん
人が空飛ぶとか本気で思ってるの?とか返して本気で泣かせて笑ってたそうだ。
「サンタさんはいるよ、おばさん知らないの?フィンランドではちゃんと職業なんだよ。
忙しくて世界中には来られないから、パパとママが手伝ってるんだよ。
お手紙出したらちゃんとお返事してくれるんだよ。おばさん悪い子だから知らないんでしょ」
と言い返したそうだ。
姉がお友達の家に遊びに行って聞いたばかりの話を並べただけなんだけど
(今調べてみたら、フィンランドじゃなくてグリーンランド?)
姉の機転で妹は「おばちゃんは悪い子だからサンタを知らないだけ」と自己解決。
コトメに向かって「おばちゃん可哀想、どうしていい子にならなかったの?」と返し
一同爆笑しコトメは怒って出かけたらしい。
夫からもウトからも謝られたけど、コトメ本当にムカつく!
「○ちゃん(妹)がサンタさんの話をするのが本当に可愛くてねえ・・
人気者に嫉妬したんだな、あれは。あんなのが家にいて本当に済まないね・・」
としょんぼりしたウトさんも可哀想だった。
コトメは今年、8年同棲した男と別れて出戻ってきたんだよね。既に30半ば。
久しぶりの一人クリスマスで荒んでるのかも知れんが、もう絶対関わらない。
姉は「ママ、サンタさんの住所調べておいて!○は絶対来年出したがるよ!」と
一人焦っている。今年はもう幼稚園で出したからね~(先生がお返事を書いてくれる)。
去年まで自分だってサンタさんを心の底から信じてたのに・・。
頼もしくなった娘の成長が、嬉しくもあり、寂しくもあり。ありがとうお姉ちゃん。
去年のあなたに同じことを言ってあげられなかった母を許してねorz
(こっちはコトメから言われたわけじゃないけど)
そこまでして子供にうそを教える目的がわからん。
家庭の方針なんだろうが。
共に結託しなくちゃ大罪人みたいで迷惑なんだよ。
変な習慣!
ちなみに自分は、サンタを教わらずに育ったので、信じる信じないの議論の意味がわからん
いずれサンタの正体を知る時も含めていい思い出になると思ってるから
いつどんな経緯で子供の知るところになってもかまわないけどな
むしろ思いもよらないタイミングでばれた方が後々笑い話として思いだせていいかも
プレゼントを楽しみにしてたな。クリスマスって楽しみだった。
親がサンタだったってわかった時もショックじゃなかったし、むしろ大きくなってから
親ってありがたいなあ、一緒に遊んでくれてたんだなあって親に感謝した。
今自分が親になって子どもを持ってみて、改めて小さい頃自分を愛していつくしんで
サンタになって演出してくれていた親に感謝してるよ。
ホットミルクとクッキーとか用意して窓辺に置いてたり。
なんていうかさ、嘘とか教育とかそんな大げさなことじゃなくて、
日々のイベントをそれぞれの親子で楽しむってのはいいんじゃない?
それがうざいと思う人がばらしても、極悪人とは私は思わないよ。
あなたみたいな性格の人は可愛がられるだろうね。
ご両親の育てかたもよかったんだろうな。
たかがサンタだけど、その人の本質がかいま見えて面白いわ。
糞トメ予備軍みたいのもいるしw
薄々おかしいと気付き始めた高学年の頃に
今年こそサンタに会って確かめてやると、昼寝をして万全の体制で寝ないで待ってたら
根負けした親が「サンタイベント中止のお知らせです」みたいな顔してプレゼントを持ってきた
親は今だに執念深い子供だと呆れたって話をする
人が通れるような煙突のある家に住んだことないから判らない
と答えた母は偉いな
「プレゼント買ったのは私にサンタが憑依したからだ」
と言い張ってたなw
サンタは幽霊扱いなのかw