ほんとうに悪い人ではなく嫁いびりもしない、比較的良トメだとは思うのだけど、
世代柄か視野と「常識」が狭く、それってあんたの家オリジナルだろってな文化を
「そうして当たり前」と思いこんで勝手に進めることが多々あった。
(結婚式はこういう段取り、これこの儀式は義母が仕切るもの、夫婦茶碗は有田焼、トイレットペーパーはダブルをetc)
(結婚式はこういう段取り、これこの儀式は義母が仕切るもの、夫婦茶碗は有田焼、トイレットペーパーはダブルをetc)
北風と太陽という話を知っていますか?
聡い君のことだからグリム童話くらい読んだことがあると思います。
本当は怖いグリム童話などと曲解されることも多い昨今ですが
昔から伝わるものにはどれもそれなりの真実が埋葬されているものです。
君は今、嵐のごとき怒りに身をゆだね僕を試しているね。
そして冷たい氷雨のごとき涙に凍え僕を求めている。
君が素直になれない性格なのはいやというほど知ってる僕だけど
いつまでも君が北風でいたら僕は吹き飛ばされるだけで近づくこともできない。
君が学生時代のように僕に暖かく微笑みかけてくれたなら
僕は素っ裸となって飛んでいくだろうに。
従姉妹の結婚が決まった、結納も済ませ、入籍秒読み
裏山しいわ悔しいわ、福の神が押し寄せるよう呪いをかける私w
伯父宅とはそう離れていないけど
こっちから根掘り葉掘り聞くのもなんなので
進み具合は親から聞くのみの日々
子がうまれたのを機にローン組んで新車のワゴンに買い替えた。
その翌々月、旦那の単身赴任が決定。夫婦それぞれ駐車場借りてたし
月¥20000×2台の駐車場代がもったいないので、新車のほうは
数か月義実家の敷地内に置かせてもらうことにした。
(義実家は田舎の土地持ちで、庭に車10台ぐらい余裕で停められる。
自宅から車で20分なので行こうと思えばすぐ取りに行ける距離。)
義親も快諾してくれて、たまに孫の顔見せに行くついでにエンジンかけて
調子でも見ようと思ってた。義親も触らないからいいよと言っていて
スペアキーは義実家の玄関の引き出しに入れてあった。
夫に発覚してしまったきっかけは、夫の出張中にいつものように彼が私の家に泊まって、
明け方まで何度もして、二人とも疲れてゼンラのままベッドで眠っていた時に、
突然夫が予定よりも一日早く帰ってきてしまい、彼に抱かれて眠っている姿を夫に
見られてしまったのです。
夫はそのまま何も言わないでふらふらと家を出て行きました。
私も彼もビックリしてしばらくは何も出来ませんでした。
俺の働いてた会社が倒産した。
まあもとから吹けば飛ぶような中小企業だったんだが、
リストラ&無職という響きにこたえ俺は嫁にはいえなかった。