家は北陸のF県、超田舎
婚約者さんは大阪生まれ大阪育ちのとてもおっとりした女性だった
和やかに実家で食事は進んでいたんだけど、玄関を開けたり閉めたりしているうちに大きなバッタが室内に侵入し、あろうことか婚約者さんの顔に止まった
その瞬間、婚約者さんは悲鳴を上げて気絶した
人が気絶するの初めて見て衝撃だった
ちなみに婚約者さんはすぐに目が覚めて、一応病院に行ったけど異常なしだった
母親と謝り合戦してた
和やかに実家で食事は進んでいたんだけど、玄関を開けたり閉めたりしているうちに大きなバッタが室内に侵入し、あろうことか婚約者さんの顔に止まった
その瞬間、婚約者さんは悲鳴を上げて気絶した
人が気絶するの初めて見て衝撃だった
ちなみに婚約者さんはすぐに目が覚めて、一応病院に行ったけど異常なしだった
母親と謝り合戦してた
私は毎日自炊していたのですが、たまに彼がLINEで
今日作ったご飯の写真を送ってと要求してくることがあり、その都度写真送っていました。
彼はその写真をみて毎回「今日は○○点やな」と点数をつけてきました。
ある日写真を要求された日に私が作ったのはクリームシチューでした。
私は実家にいた時からシチューもカレーと同じようにご飯にかけて食べるタイプだったので
ご飯にシチューをかけた写真を送りました。
そしたらその日は点数ではなく
「シチューをごはんにかけるとか終わってる。人の食べるものじゃない」との返信が。
私はついイラついて
「この食べ方を強要してるわけじゃないし、一緒に食べてるわけでもないし、写真送ってって言われたから送っただけであって、いまから美味しく食べようとしてる人にそんなこと言う必要ある?」というようなLINEを返しました。
そしたらそこから一日返信がなかったのですが、
翌日に「もうちょっと人の気持ち考えて発言したほうがいいと思う。」とLINEがきて
いやお前がな、という気持ちが芽生えスーッと冷めました。
もちろんこの食べ方が無理な人もいますし、嫌いと言われたらそれは別にいいです。
そこにメチャクチャ俺そっくりの男が立っていてスゲーびびった。
そいつはサングラスしてたが自分が見ても明らかに似てて、俺らがスゲー!と騒いでたら
向こうでも隣にいたそいつの彼女?がそれに気づいて「あの人あんたに似てない!?」みたいにしゃべってた。
信号が青になってすれ違う時、「よぉ!」「おう!」と声を掛け合った。
妙な親近感が沸いたよ。
最初に書いておくと私はけして美人ではない
年に数回ドッペルゲンガー的な報告が友人から来るぐらいどこにでもいるような顔と容姿でスッピン眼鏡
服装は古着屋で買ったメンズのTシャツかロンTとパンツ
ある日居酒屋で知り合った人がいた
何回か遭遇する内に少し仲良くなった
家の場所とかは言ってなかったけど行動範囲でバレたらしく
マンションの前で待ち伏せされるようになった
「いやー、○○と××だったらこの辺だと思ったんだよねー」
というのが本人談
本人も仕事をしてる関係か定時の仕事終わりに遭遇することはなく
残業したり夜に買い物行こうと外に出ると車から出てきて捕まって立ち話をすることが月に数回
待ち伏せされたことに警察の二文字が頭をよぎったけど
メアドやラインや電話番号は交換してなかったので状況証拠しかない
頻度も毎日とかじゃない
容姿が容姿だしこのあとどうなるかわからなかったから
択一報告とかで「また貴方ですか」になることは避けたい
あと毎回車で来るけど車に詳しくないから黒いセダンっぽいしかわからない
なのでまずはなにか証拠をと思い残業して帰る時は少し遠回りして車の後ろ側から通るようにして(伝わるかな)
似たような車が止まってたらナンバーを無音カメラで撮ってなにもなければ削除するというのを繰り返してた(日付の違う同じナンバーの車が撮れたら付きまとわれてるって証拠になるんじゃないかと思って)
夜の買い物も避けてたので空振りが続いて二ヶ月位
その日は仕事帰りに友人と飲んで最近のつきまといについて愚痴を言って少し遅めに帰った
いつも通り遠回りして家に繋がる道路を覗いたら一台の黒いセダンが止まってる
いつも通り無音カメラでナンバーを撮って横を通り
ふと運転席を見たら
双眼鏡を覗いてにやにやしている男がいた
ヤツだ!と思い慌てて元来た道を戻って曲がって見つからないように隠れて流石に警察に連絡した
撮った写真を見たら暗くてナンバーが見えなかったのでアプリで加工して
「家の前に車の中で双眼鏡を覗いてにやにやしている人がいる」
「実は前から付きまとわれていてその人に似てる」
「ナンバーはこれ」
と通報した
パトカーが来て恐らく職務質問を受けて去ってくまで陰に隠れといてその間友人にラインでつきあって貰った
丁度、去年の今日。仕事が休みで家にいたんだけど、
朝からカンカン照りで、あんまり暑かったから、犬の散歩がてら、近所の川に遊びに行ったんだ。
近所の川は、新規の宅地造成に合わせて、川に水遊び場みたいのが整備されてるのと、
フェンスの囲いが有るので、犬を離しても問題ない様な場所。
そのおかげか、犬を遊ばせに来る人がそこそこいる場所なんだ。
同じように犬を放して遊ばせているところに合流して、
犬は犬同士、飼い主同士で話をしたり、遊んでたりしてたんだ。
しばらくして、本格的に暑くなる前に撤収みたいな流れになって
帰るために、犬を呼んだんだけど私の犬だけ帰ってこない。
先月、ある大型スーパーの歩く歩道みたいな感じの下りのエスカレーターで
私の少し下にいた50代ぐらいのおばさんが突然貧血起こしたような感じでヘナヘナヘナ〜って倒れ込んだ。
終点がすぐそこに近づいてたので慌てて近寄って、小さいおばさんだったからウリャア!って抱えて下まで連れて行って壁にもたれかかるように座らせた。
おばさんの買い物袋は終点のところで引っかかったままだったから、それを取りに行って戻ってきたらなんかすごく息が荒い。
声を掛けてもしんどそうで返事がなくて「ちょっと待っててね!」って言って店員を呼びに行って
レジ係の人しかいなかったから、とりあえず事情を説明して誰か寄越してもらうように場所を説明してから又戻った。
戻ったらおばさんは地べたに寝転がってゼイゼイしてて、正直「この人、コロナだったらどうしよう」って思った。
でも放っておけないし、店員が来るのを待ってたら10分ぐらいかかって担架持った男性店員が2人来ておばさんを乗せて行こうとしたので、
え、荷物は?と思ってたら「すみません、お願いします」って私に荷物持って一緒に〜みたいな流れになった。
私、ただの通りすがりなんだけどって言ったものの、雰囲気的に仕方なくバックヤードの救護室みたいなところに一緒に行った。
救護室で「どうしますか?救急車呼びますか?」「・・・・・・」「どなたかご家族呼びますか?」「・・・・・・」
ってやりとりがあって、おばさんは意識はあるみたいだけど何も言わない。
そこに私がいても意味がないので「では」って帰ろうとしたら、念のためにって名前と連絡先を聞かれた。
店員さんもやっぱりコロナのことが頭にあって、もしそうだったら連絡先が必要になるってことだったから
仕方なく言われるままに免許証見せて名前と連絡先を教えた。
数日経って、「気になってると思うので一応」ってことで、コロナではなかったから安心してくださいって連絡が店側からあった。
ホッとしたのは確かだけど、でもあの日私の方の買い物袋の中には、奮発して6個も買ったハーゲンダッツの新作が入ってたんだよなぁ。
ナポレオンパイとレーズンバターサンドが3つずつ。
家に帰ったらドロドロに溶けてた。
実は付き添ってる間、ずっとハーゲンのことが気になって気になって。
スーパーまで車で3分ぐらいだからドライアイス貰ってなかったし。
ちくしょう。
中学時代、夏の校内水泳大会の前に、「水泳大会に出られません」と申し出た子に、男性教師が「なんで大会に出られないんだ!皆の前でちゃんと欠席理由を発表しなさい!」と強く命じ、
クラス全員の前でその子に「生理だからです…」と答えさせてしまい、クラスの空気が凍った。
さらにその男性教師は、
生理なのでプールには入れませんと言ってうつむくその子に、「どうしても大会に出場できないのか!?競技の順番の前後は腰元にタオルを巻いて出血を隠して待機することはできないか!?」と、たたみかけていた。
いろいろスレタイだった。
ある日、幼馴染と二人でいつものように帰る途中、分かれ道のところでいきなり二人組の男が飛び出してきた
学生服を着ていたから中学生か高校生、知らない顔だったと思う
私たちの前に立ち塞がるので立ち止まったら、無言のまま一人が私にナイフを突きつけてきた
元々は私の生まれと育ちに原因がある。
自己肯定感の無さ、人の目を気にする、自分の行いが失礼・非常識なものでないか気になる。
長くなるから簡単に書くと、離婚した両親の各双方からお前はあいつ(お互いの元配偶者)に似てクズだ、と言われ続けて育った過去。
アホな私は母に引き取られても律儀に父に会いに行き、結果母に言われるだけではなく、父からも言われる結果となった。
そんなだから自己肯定感がめっちゃ低い。
だって両方から言われ、詰まる所、私の構成物質は100%純クズと刷り込まれたから。
でも、昨日ズルズルと関係が続いてた両親に、申し訳ないんだけど(父さん/母さん)は私にとって悪でしかないから今後一切関わらないでくれる?気分悪いんだよね。私に不幸を押し付けないで。」ってサラッと伝えた。
酔ってた勢いとはいえ、今まで言えなかったのにポンと出た。
空が晴れた。