昔ファミレスでバイトしていた時、赤ちゃん背負った優しそうな穏やかそうなママにドリンクバー前で「すみませんがこれテーブルまで運んでくださる?」と頼まれた
トレイにティーカップが6個ずつ入っていた
それをママさんと私で系12個のカップ、テーブルまで運ぶと 派手でなんだかふてぶてしい女が煙草吸いながらママさんと私を睨みつけた
昔ファミレスでバイトしていた時、赤ちゃん背負った優しそうな穏やかそうなママにドリンクバー前で「すみませんがこれテーブルまで運んでくださる?」と頼まれた
トレイにティーカップが6個ずつ入っていた
それをママさんと私で系12個のカップ、テーブルまで運ぶと 派手でなんだかふてぶてしい女が煙草吸いながらママさんと私を睨みつけた
うちの旦那はトラックのドライバーをやっていて、月の半分以上は家を留守にしています。
その頃長女が生まれたばかりの私は、育児とアルバイト、家事と留守番に追われ
毎日ろくに睡眠も取れず少しノイローゼ気味にイライラと暮らしていました。
その頃住んでいたうちは1LDKの古いタイプのアパートで
隣人の騒音も酷くそれも寝不足とイライラの原因だったことを覚えています。
また逆に長女の泣き声で隣人らを悩ませたりすることも多く、夜鳴きが始まると
時間に関わらず赤ちゃんをかかえたまま
アパートの中庭や路地に出てあやしたりしていました。
しかも私にたどり着くまでに親友どころか「誰だこの人」レベルの知人にも連絡先を聞いて回っていたらしく「誰かがあなたを探してる」「なんか変な感じの人」「名乗らないし。危ないかも」と毎日のように注意喚起が来て気が気じゃなかったこと
で、走って自宅に向かっていたら突然どこからか男の人が現れて抱えあげられた。
あまりに突然なことにビックリして大声を出すことも泣くことも忘れてて、誰!?放して!みたいなことを言いながらただジタバタしてた。
そしたら急に体が宙に浮いて、直後水に叩きつけられた。
貯水池に投げ込まれたんだ。
小学校高学年の頃、いとこたちに混じって叔父さんに海に連れていってもらった
腰より下の浅いとこできゃあきゃあ遊んでいたんだけど、叔父さんが突然鬼のような形相になって子供たちに「浜にあがれ!」て怒鳴ってざぶざぶ別方向へ走っていった
親父や祖父曰く、だいぶ破天荒だったらしい若かりし日の大伯父、たまに親戚の集まりで会うとそんな昔のいろんなことを話してくれた。
その中でもとびきりの衝撃体験。
戦後間もなく、大伯父は中学を卒業するや、ある商人に弟子入りをすることになり身ひとつで家を飛び出した。
毎日忙しく働き、勉強し、一刻でも勿体ないと出掛ける度に行き先まで全力疾走。帰りも全力疾走。
そしたら現場検証なんていつものことよーってゆるーい(多分私があばばばってなってたから緊張しないようにしてくれてた)雰囲気がだんだん張り詰めてきた。
えっ…何事…って真っ青になってたら「誤解しないで欲しいんだけど、回し者じゃないんだけど」と前置きしてから「警備会社に入った方がいいよ」と
俺は財布や貯金箱から小銭無くなってたけど弟だと思ってたから黙認してた
夏場だったからそこらじゅうの窓開けて網戸にしてたのも悪かったし、ド田舎の家なんで家が無駄にデカくて部屋数が多かったのも気づかない要因だったのかな
両親がパチに狂ってた。
夏場によくニュースになるだろ。
「子供がパチ屋の駐車場でエンジン切った車に何時間も放置され、氏亡」っての。
あれ何度もされた。
俺は運良く氏なずにすんだけど。