この連休での事。先に嫁実家に帰省した嫁子供を追って帰ろうかなぁ、と思って都内某駅に立ち寄った時のこと。
混んでいる駅内で声かけられたのさ。
「〇〇君?」声の方を見ると別れた妻の兄夫婦。
ありゃ懐かしいと話してると元嫁の事色々教えてくれましたよ。
あの馬鹿性懲りもなくまたウワキして離婚したらしい。
縁切り済みの兄夫婦は離婚騒動時、数少ない味方で弁護士やらなにやら手配してくれた人達。義姉実家に帰る所だそう。
義兄いわく「あの馬鹿妹と親、また君とよりを戻そうと企んでるけど無視して良いからね。」
当たり前です!慰謝料、養育費も滞らす連中なんか二度と相手にするか!
離婚時、俺よりか条件の良い間男に揺らいであっちに味方した義両親。
再婚に息子は邪魔とはっきり言った元嫁。
どのツラ下げてそんな事言えるんだって話しです。
俺も×1なんだけど(子供は元嫁へ、調停での離婚)当時、ネットなんてなかったから、本当に心細くて切なかったんだ。誰にも相談出来なくて。
嫁サイドは無い事無い事言ってくるし、家財の一切を俺の不在中に持ち出すしで。
こういうスレが当時あれば、対策や心構えも違っていたんだろうと思う。
自分の話しで良ければ書きます。文章苦手なので箇条書で
当時俺28
元嫁29
子供3
・好きな人が出来たので離婚して欲しい。相手は派遣先の社員。
・子供は可哀相だが新しい生活に邪魔なので連れていけない。間男はまた二人で作ればいいと言ってくれている。
・嫁両親、嫁兄夫婦、俺両親を呼んで話し合うも話しにならず。最初は反対していた嫁両親は、間男スペックが分かると途端に掌返し。「娘には幸せになってほしいから」だと。
・黙って話を聞いていた義兄。いきなり立ち上がると嫁にビンタ、義父にキック。慌てて止めると義兄からテープレコーダー渡され、「弁護士紹介してやる!この馬鹿からしっかり貰うもん貰え!」
・紹介して貰った弁護士さんにお任せして嫁、間男合わせて慰謝料300万、養育費月2万で決着。
・自分は縁あって3年前に今の嫁と結婚。娘も生まれて平凡だけど幸せ満喫中です。
でも今が幸せで良かった。
そりゃ、全てが正しく清らかな人間なんて存在しないが、それでも「なんであの家族から
あんな奴が」というケースはある。
逆にDQNの子でも礼節を弁え、他者に優しい子だっている。
所詮、個人の生まれ持った資質なんだろうな。