時間割を間違えてて今日は三限だったw
少し寝不足なのでペースが遅いと思うけど
お付き合いいただけたら幸いです。
友2「最悪・・・。ねぇ>>1、復讐よりもこれは警察に行ったほうが良いよ。」
友1「私もそう思う。あいつら捕まった方が良いって!」
私「う~ん、最初私もそう考えたんだけどさ」
最初は復讐よりも警察に行った方が良いのではないかと言った。
何しろ復讐のリスクは高い。
しかしNはそれでは駄目だと。
警察に言うってことは、事件が表沙汰になるということ。
これに対し学校側がそれを拒否する可能性も無くはない。ということはAとkを逮捕出来ない。
何より警察に知られるということは家族にもバレてしまう。
それは嫌だった。家族だけには知られたくない。
奴らには反省だけじゃ足りない。自分たちのしたことに後悔をさせてやるのが一番なんだ。」
Nすげええええと思った。
でも何でその良さを社会に活かさないのだろう。
友2「すげーかっこいいじゃん!そのNって人。」
私「でもニートだぜ。」
友2「・・・・」
友1「確かにそう言われると納得だよね。やっぱ家族には知られたくないし。」
私「なんかNが言うには、計画たてた方がいいから時間かかるって。いつかはまだ分かんない。」
友1「分かんないって、それ自分のことじゃん?なに人任せにしてんの?」
私「人任せっていうか、そりゃ私だってムカついてるよAとkには。
でも、復讐した後に何も起こらないこともないでしょ?私は復讐よりもその後が怖いんだよ。」
友1「だからNに任せんの?はっ、まじ意味分かんない。」
私「何が意味分かんないの?自分らアバラ蹴られてないからそんなことが言えるんだよ。」
友1と私はさらに熱が上がって、最後に友1が「もういい、あほらしいわ」とどこかへ行ってしまった。
友2「>>1なんか怯えすぎ。何でも怖いばっか言うのは良くないよ。正直逃げてるようにしか見えない。」
私「・・・・。」
」
これじゃ今日は三人一緒にはいれないね。せっかく来たけど今日は帰った方がいいよ。」
私「・・・ごめん。」
友2「私に謝らなくていいよ。>>1の気持ちも分かる。でもうちらの気持ちも分かってね。
また連絡するから。」
待って!って言えば今ならまだ間に合うかな。
でも動けなかった。いや、動きたくなかったんだと思う。友2から振り向いてほしい、戻ってきてほしかった。
そうだよ、私はいつもこうして待ってる。人任せにしてるんだ。
分かりやすく標準語に変えて、こんがりとドラマ仕立てにしてみました。
するとNからメールが来た。
N「あと少しで着くよ。まだ授業中?」
私「授業受けてないw」
N「おいおい、まだ怖いの?w」
私「違うw悪いけど今日は教室に入れそうにないわw」
私「ごめんな、何食べたい?」
N「食堂あるよな?そこでいいや。」
私「おう!任せとけw」
しばらくしてNが来た。
とはいえ、卒業からまだ3か月足らずしか経ってないので、何とも中途半端な再会だった。
前よりちょっと太ってた。
N「うううううううるせー!早く飯食わせろ。」
地下にある食堂へ向かった。
自慢させていただくと、ここの食堂めちゃめちゃ美味しいんだ。しかも安い。
食堂じゃなくて食堂のご飯が美味いんだろ?と思った方
まぁ、そう細けーことは気にすんなって!
私「だろw大学行きたくなった?w」
N「いやwwアバラ蹴られるしwwwww」
殺してやろうかと思った。
N「あーあ、ち*こ野郎みたかったなー。」
私「すまんな・・・、わざわざ来たのに。」
N「でも何で教室入らないの?友達と喧嘩でもしたんかw」
私「せいかーいww」
N私「イェーァwwww」とハイタッチ。
高校時代、意味無くタッチするのが流行ってたんだ。
私「うちがわがまますぎてw」
N「あぁ分かるわーw」
私「うるせっwwいや、でもホントに。
わがままっていうか保守的になりすぎて、周りのこと全然考えてなかった。」
N「・・・うんw」
私「大学生にもなっていつまでも頼ってばっかだから今日言われたんだ。
だから本当は喧嘩じゃない、全部自分が原因なの。」
でもそこで意地になるというか、結局は待ってて結局は分かってない。」
N「だねwww」
私「直そうとしたけど、結局直そうという気持ちだけ。本当馬鹿なんよ。
今日だって友達と言い合って教室に帰っちゃったけど、また戻ってくるんじゃないかって期待してた。」
っていうか蹴られてもまだ分っちゃいない。いっそのこと足の骨も折ってほしかったしww」
N「まさにwwww」
私「罰が当たったんだよ。だからもうしょうがない。仕返しのことも全部Nに任せてさ。
本当はNも面倒くさいでしょ、本人がこんな調子なんだし。」
私「だから復讐はもう無しにs「無しにしたい?」」
私「・・・。」
N「確かにいい歳してぐずってる>>1には、見てて苛つくときはある。」
私「・・・。」
だからこそ、こっちからしたらそれを自分で伝えてほしい。」
N「人に分かってもらいたいなら体を動かせ、口で伝えろ。」
私「うん・・・。」
N「一歩踏み出せば二歩も三歩も一緒だって。」
泣いた。
私「ど、どぼだじ・・に・・あばばびだい・・・。どぼだじどはばびだいぃぃっ。」
※友達にあやまりたい。友達と話したい。
私「ベーブずるっ、ベーブずるぅぅ。・・・ヴェーンン!」
※メールする、メールするぅぅ。うぇーん!
N「だったらさっさとしてこいw」
私「ヴん・・・。グジュッグジュブリュリュリュー。」
N「ちゃんと言えよ!それじゃ帰るわw」
私「うん、ありがとうね。また連絡する。」
Nは帰って行った。気持ちがスーっとした。
本当Nの言うとおりだよ。
口と足はしゃぶるためでもコ/キコ/キのためでもない。それは自分にも言えること。
ほんとにニートかよWWW
家に帰って友1の連絡を待った。だけど電話どころかメールの返事もこない。
すでにこの時、事件が起こっていた。
そんなことも知らず、私はただ友1からの連絡を待ってたんだ。
ご飯食べてきます。
結局夜になっても返事は来なかった。
怒ってるんだろうか・・。心配になった。
すると携帯が鳴った。友2からだった。
私「もしもし、友2?」
友2「友1がAとkにやられたっ!!!!!」
私「・・・え?」
あまりの衝撃に一瞬、友2が何を言ってるのか理解できなかった。
私「・・・・やられたって?」
友2「友1がkに殴られたの!!!!」
私「え・・・なんで・・?」
授業も終わり友1と友2が帰ろうとした時
k「そういやぁ、最近つ*ぼ出てこないなww
学校辞めちゃったの?wwww」と聞いてきたらしい。
A「辞めたんじゃない?wwwま、しょうがないっしょwwww」
ここで友1と友2がキレた。
A「つ*ぼっていったらあいつしかいないじゃんw」
友1「それ、意味分かってていってる?」
k「難聴だろ?この間勉強したしwww」
k「え?」
友1「つ*ぼって言ったの謝れって言ってんだよっ!!!」
k「は?ちょっと聞いてやるからこっち来いよ。」
友2は止めに入ったが友1はkに付いて行った。
友2「ちょっと何すんのよ!!!」
k「お前もあまり調子こくなよ?つ*ぼにつ*ぼって言って何が駄目なんだ?」
A「うわw鼻血出てるしww」
現場にはいなかったから詳しいことは分からないけど、
友2の話を聞く限りではこんな感じだったんだろう。
幸い、鼻血を出した程度で友1に大きな損傷はなかったらしい。
絶対に許さない
友2の涙ぐむ声が泣き声と変わった。
友2「友1・・、いっぱい鼻から血が出てた・・・。
でも、友1だ・・いじょうぶ・・・だっt、先に・・かえ・・って・・て・・・。」
友2「・・知・・らない・・・。電話したけどつながらない・・・。」
私「ありがとう、私も連絡してみる。今日は本当にごめんね。」
電話を切った。
自分の中に復讐という言葉が浮かんだ。
前振り長くてすみません。ここからが本編です。
いい復讐劇を見せてくれ
その前に友1が心配だ。
繋がるか分からないが電話をしてみた。
友1「もしもし?」
出た!
私「今日は本当にごめん。あと友2から聞いたよ。大丈夫?」
友1「全然~・・・ってことはないけどwちょっと腫れたくらいだよ。」
私「ごめんね、うちのせいで。」
友1「いやいや、>>1は悪くないよwこっちも今日はごめんね。」
私「まさかkが友1を殴るとは思わなかった。聞いた瞬間もう許さないって思った。
だから友1、復讐してくる。」
友1「マジでwってか私も鼻殴り返したいんだけど。」
私「いや、うち一人で行くわ。」
私「確かに・・。」
友1「私も自分で仕返したいしさ。一緒に復讐考えようよ。」
私「・・・分かった。じゃあ明日から計画を立てよう。」
友1「了解!」
だが、友1は化粧やおしゃれには人一倍気を使う。そんな子の顔に傷がついたんだ。
明るくふるまってはいたけど、傷ついた自分の顔を気にしないわけがない。
申し訳なかった。跡が残らなければ良いのだけど・・・。余計に腹が立った。
後で連絡してあげてね。」
友1「あー、多分風呂に入ってたから気がつかなかったんだと思うw
分かった!すぐ電話する。じゃあまた明日っ!」
」
N「もしもーし」
私「うちだけど。復讐したいから頭貸して。」
N「どうしたん急にw」
私「友達がkに殴られた。」
私「もう絶対に許したくない。だから協力してほしい。」
N「そっか、分かった。」
私「殺す以外で徹底的にやっつけて、今まで自分がしたことを後悔させて
やられたことを口外せず、確実に効果が出るやつ考えて。」
でもすぐには無理だわ。相手の情報が少なすぎる。徹底的で確実にやっつけたいなら
もう少し情報がほしい。明日もう一回学校行ってもいい?」
私「分かった、じゃあ今日と同じ時間に来て。その時に友達も紹介するわ。」
お風呂入って来ます
ごめんなさい。明日提出の課題の存在をを忘れていました・・。
これからするので今日はこの辺で終わりたいと思います
拙い文章で分かりにくいですが、今後もお付き合いお願いします。
また書きます、今日もありがとう!
復讐劇wktk