うまく書けなかったらごめん
【登場人物】
私(23歳学生)
彼氏(23歳よくわからないが稼ぐフリーター)
彼氏の元彼女(年齢不詳社会人→フリーター)
本当はお互いが両想いだったとゆうことで、すぐにラブラブになった。
ほとんど毎日のように会ったり遊びに行ったり幸せだらけ。
2人にとって必要なものは全て彼氏の出費で
たまに出そうとするときつく止められる
なんて男気のある彼氏なんだと感心の日々。
それが原因かはわからないが深夜バイトをほとんど毎日していた
たまに休みがあっても、呼び出しがいつかかるかわからないとのことだった
彼氏の家に遊びに行ったりお泊りもよくしていた
しかし彼氏の家には開かずの間があり
「絶対開けるなよ。洗濯物とかいっぱいで恥ずかしいから」
ええ開けてしまいましたよ鶴の恩返し
しかしその言葉の通り、洗濯物や雑誌の山があるばかりで
何もやましいものはなかった
自分の疑いを恥ずかしく思い、心中彼氏に忠誠を誓う
しかしそこに1本の電話が
「○○さんですか?私△△ですけど」
聞きなれない△△の名前。間違い電話にしては私の名前を知っている
「○○ですけど…どちら様ですか?」
「あ、えっと私、今□□と一緒に暮らしている△△です」
(゚Д゚)…ポカーン
一緒に暮らしてる?あの家で?女物の日用品も何もなかった
あの部屋で?狂言??
わからないことだらけだったが会って話さなきゃ話にならんと思い
腰の引けてる△△のいる彼氏のマンションへ。
向かっている途中で気が付いたけど、それは元彼女の名前だった
彼氏のマンションを見上げると明かりが。
インタフォンを押すと女性の声。嘘じゃなかった…
聞きたいことは山のようにあるはずなのにうまく言葉が出てこない。
元彼女「○○さんて、□(彼氏の名前)とどうゆう関係なんですか?」
私「え…付き合ってますけど」
元彼女「そうなんだ~私は一緒に住んでるの」
さっき聞きましたよ…なにこの一触即発な空気
元彼女「前は会社に勤めてたんだけど、□が辞めろって言うから
やめちゃった。今は近くのコンビニでバイトしてるの」
とゆうことは元彼女のいない時間帯だけ私は家に上がってたってこと
しかしほぼ毎日会ってても気付かない自分にかなりショック
元彼女の彼氏とのノロケを聞きつつ彼氏が帰ってくることをひたすら待った
しかし深夜過ぎても帰ってこず。携帯も繋がらず。
その日は諦めて帰ることになった
彼氏「会った?」
私「うん」
彼氏「ごめん。俺も困ってるんだ。出て行けって言っても
行かないし、死ぬとか言うし。でも本当にアイツとは何もないから」
もう元をつけるのも失礼だが元彼女の話と全然違うんですが
私「うん。わかった。とりあえず切る」
何も聞きたくなかったが、数分後に電話が。今度は元彼女からだった
元彼女「今□と一緒にいるんだけど…ごめん、□とは何もないから
って言えって言われた」
なんかもうついていけません
そろそろ終わり
電話の向こうで延々罵り合う声の実況中継
そっちが修羅場かよと一人放心状態
携帯は放置されているようなのでそっと切った
次の日の夜に彼氏とドライブに行った
最後のドライブだと思うと泣けてきてついには号泣
彼氏に慰められてる自分マヌケすぎ
そんな昔話でした。お目汚しすまんかった
しかし大変でしたね・・・乙です
ありがとです。
大変だったとゆうかブルジョアからシベリア獄中に放り込まれた
そんな血も凍る思いでした
>>611
言い訳も復縁話もされました。
でも私から切り出した別れ話なのに私の方が
別れるの嫌オーラ出まくってましたからね。まだ夢見心地だったんですね
ただ、今別れなきゃいつ別れるって気持ちが復縁に歯止めをかけてくれました
だってそのドライブの時も
「アイツとは何もないからやり直して欲しい」
二股宣言かよ、みたいな。
今はやさしい新彼がいまつか?
で、それを彼の家で見てるのに、彼から電話があって彼のマンションに行ったの?
この辺、微妙に分かんないんだけど。
今は優しくて大人な彼氏がいます。
ただその彼氏も元彼女からの電話がなければ相当優しい彼氏だったわけで
今の彼氏には申し訳ないのですが少し不安です
>>615
開かずの間は未だに不明です。探せば女物のなにかは出てきたと思いますが
とにかく足の踏み場もないほど趣味雑誌、洗濯物、おもちゃ、ゲーム類が
散乱していたので一見して閉めてしまいました
>彼から電話があって彼のマンションに行ったの?
元彼女から「今彼のマンションにいる」との電話があり、彼のマンションへ行きました
ベタですが歯ブラシが2本とか、靴箱に女性の靴とか、化粧品類なんかが一切
なかったので一緒に住んでいると言われてもピンとこなかったです
うーんわかりにくいですね、すいません
>>616
普通に怖いですw
そんな元彼女とバトる勇気はありませんw
後日談
それから数年が過ぎて1~2年に1度のペースでその彼から電話が来る
「いつもお前のことを想っている」
「お前はもう俺のことなんか忘れてるんだろ」
なんの合間の気分転換かわかりませんが
お互い2度と会うこともないので生暖かく見守ってます
それでは名無しに戻ります
ああ、すみません。彼から電話があったのか聞きたかったんじゃなくて、
「彼の家で開かずの間を見てるとこに彼女から電話があったから、彼の家に行ったっておかしくね?」
って突っ込みをしたかっただけでした
つまり、彼の自宅で開かずの間を見てたら彼女から電話があって
彼の一人暮らしのマンションに行った ってことじゃないか?
とすると、開かずの間のエピソードがまるっきし意味なくなっちゃうけど。
家=マンションです
開かずの間の件は彼が真面目で恥ずかしがりとゆう
当時の私の幻想を強調したかったために書きました