件名:無題
(ロミオ)「胸が…、キミへの想いではちきれそうで!
こんなにも苦しくて…、こんなにも切なくて…、
こんなにもキミのことが愛おしいのに
僕はキミに触れることさえも許されないんだ…。」
(○○)「ロミオ…。」
(中略)
ロミオは私の顔を見ると、優しく声を洩らした。
(ロミオ)「…大丈夫だよ。……大丈夫。」
自分に言い聞かせるかのように紡がれた言葉は、どこか寂しさを孕んでいて。
それなのに胸の中にスッと入ってくる優しさにほっとしてしまう自分がすごく嫌だった。
↑メール本文ここまで
なぜか私視点で進む脚本(?)
高校卒業後、私→進学、彼→就職でなかなか会う機会がなくなり、「寂しいから」という理由で会社を辞め私の下宿先に転がり込んできたロミオ。
別れた原因は私がとっていた授業。
宗教学を履修してたんだけど「お前宗教やってたのかよ!キモイ!」といくら説明しても聞き耳持たず。
「俺を騙してた慰謝料を要求する」とかいって私のバイト代で飲み食いして完全にヒモ。
テスト前に宗教学の用語説明の勉強していると
「エデンwwソロモンwww中二病とかくっさwwwww」
宗教狂いとは付き合ってらんねー!別れる!と私の財布を持って出て行った。
即座に警察と彼の親に連絡し、とっ捕まえてもらった。
結局訴えはしなかったけど、彼の両親は平謝りで分厚い封筒をくれたのでそれでさっさと引っ越して、今朝このメールが来るまで平和だった。
ポエムを通り越して脚本にするとは考えたなw
まさのりと付き合ってたのは5年くらい前になります
ロミオ小説が人気なので(中略)の部分を更に抜粋。
(ロミオ)「っ…!……ごめん。君を困らせたい訳では無かったんだけど……。
なんか今はどうにも抑えられそうになくて」
(ロミオ)「こんなこと言ってもどうしようも無いって分かってるのに…。
分かっているのに、吐き出したくなる。 …君より僕の方がずっとずっと大人なのにね。ハハッ、おかしいな」
私はそうやって何でもなさそうに無理して笑うロミオを見ていると、 どこかに消えてしまいそうな気がして。
慌てて手を伸ばしたけれど、そっと手を下ろす。
触れたいのに触れられない。
抱きしめたいのに抱きしめられない…。
それが神様が与えた私達への枷。
どうしようもない程、切なくて虚しくて…。
触れられたらいいのにって何度思ってきたことだろう……。
でもそれは永遠に叶わない願い。
だってあなたを失いたくはないから……。
(後略)
ロミオはシャボン玉の擬人化という設定らしい。
触ると消えてしまうんだそうだ。
ちなみにこの後「君に触れられない世界なんて壊してしまえばいいんだ!ハハッ!」みたいな展開になってます。
まず警察「署」へ行って、ストーカー対策の担当者に相談しないと。
あと法テラスは基本的にこれから依頼する弁護士を探すためのところ。
だから、そういう曖昧な相談だと弁護士さんも答えづらかったりする。
市区町村がやってる無料相談の方がいいんじゃない?ただ無料だとたいてい予約待ちで待たされるけど。
有料でもいいなら、ネットでストーカー対策など得意な弁護士探して行く方が時間の節約になるかも。
どこも30~60分で5000円が相場です。
交番はあんまり期待できないのか…
詳しくありがとうございます、警察署のほうに持っていってみます!
シャボン玉のロミオさんがいらっしゃったみたいなので、次何かあるまで名無しに戻ります。
ありがとうございました。
コテは是非 シャボン玉 でお願いしますw
無事解決出来るようにに祈ってます!
全文うpしたいけど長い。
あらすじとしては、
「数百年前、ロミオと○○は魔女狩りによって引き裂かれた。
ロミオは○○を庇い、どこかへ連れて行かれる。
そして現代、生まれ変わった○○は××学園に入学することになった。
そこで出会うロミオ。
ロミオは前世で魔女狩りの兵に捕まった後、色々あってその魂を魔女(本物)によってシャボン玉に移されていたのだ!
シャボン玉だから誰にも触れることができず、数百年孤独に過ごしてきたロミオ。
昔の恋人である○○に出会って仲良くなったのに、○○は前世の事を覚えてないじゃないですかー!やだー!
もうむかつくから世界壊す←イマココ
今のところこんな感じです。
人の事を散々厨二だのなんだのと罵っておいて、ロミオは今さら発病しているようです。
全文うp不可も納得の壮大な物語だな
昔ムーに投稿された前世の仲間募集的な内容だw
見たいような見たくないような
シャボン玉ロミオは消えてしまえば良いのに。
まさに、もう迷わないさ…愛の翼広げよう…と続きそうなロミオだ
朝に続きが来てたんですが、前半よりさらに長くなっていた。
ぶっ飛び過ぎてどこを抜粋すればいいのか分からないので、あらすじだけ。
謎の悪の集団によって世界がヤバいので、それを守ろうとロミオと○○たちは奮闘している。
しかし、ロミオは「君に触れられない世界なんて壊してしまえ!ハハッ!」とか言いだす別人格を患う。
「このままだともう一つの人格と統合してしまう!」と、思い悩んだあげく何も言わずにどこかへ行く。
失意のどん底に落とされる○○、ロミオなしで苦戦しつつも悪の集団に立ち向かう仲間たち。
奇跡とか色々あって悪の集団を倒し、「でも…もうあの人はいないのね…」と呟いたところに颯爽と現れるロミオ。
なんとロミオは自分の魂と引き換えに悪の集団の弱体化を魔女に申し出ていたのだ!
魔女は承諾、ロミオの魂を死の呪文で殺そうとするも、愛の力でそれを跳ね返し魔女が死亡。
魔女の死によって上記の奇跡が起こったらしく、周囲はロミオバンザーイ!モードに。
その中での公開プロポーズ、二人は幸せなキスをして終了。
文末に選択形式と記述式の感想アンケートがついてる。
4問目辺りに「ロミオの事は好きですか 1.はい 2.はい」という設問付き。
記述式のところに本気で矛盾点と感想を書こうかどうか悩んでる。
くっそwww内容は何とか堪えたのに
最後の選択式アンケートで噴いたwwwくっそwww
全部読んだのかこれwwwww
激しく乙
自分がシャボン玉だってこと忘れるんじゃねえwww
読み込み&あらすじまとめ乙です。アンケート返信するの?
あらすじも乙、ほんと乙
魔女が死んだ時点で人間に戻ったようです。
アンケートは全体的に
・この物語は面白かったですか
1.とても面白かった 2.面白かった 3.どちらとも言えない
という否定的な意見が選択肢に入ってない仕様でした。
読み返すとよりを戻したいというより過去をただ美化するような内容で
ロミオ要素はアンケートくらいしかなかったですが、笑い飛ばしてもらえて気が楽になりました!
アイツは別れる!と私の財布を持って出て行った。
その後ろ姿を見てああ、この人にとって私はただの財布、ATMなんだなと悟った
キッパリ別れる決心がついてむしろホッとした・・・
ダメな男と別れて自分の人生を歩いて行く女が主人公の話を延々と送り付けたらw
波乱万丈大河ドラマでも異世界から突然イケメンが現れて貴女は世界を救うプリンセスですと言うのでもお好きな方で
ラノベ評論家になりそうな勢いのシャボン玉さんwww