724 ◆u8WaPf6QQ6
2009/04/20(月) 01:35:21 ID:nO0gEunoO
寝酒が止まりません。眠いが酒が美味い。
実は先週、ケリつけました。
纏めようにも上手く纏まらず、
修羅場なのかもわかんないので報告せずにいますた。
スゲェ簡潔にすると
間男離婚。
俺も完全に別れた。
間男嫁フラグはない。
こんな感じですわ。
乙
お前さんがボロボロになることはない
間男嫁は慰謝料しっかりもらえそうか?
短時間に色々あったみたいですね
箇条書きでいいので時系列でどんな展開になっていったか教えてくだせい
おー生きてたかw無事でよかった
とりあえずスッキリ切れた?ようだな
気が向いたらだいたいのあらましと
アホ共の行く末wを書いてくれると嬉しいが
まあゆっくり休んでくれ。
あんまり飲みすぎるなよ
しかも修羅場なのかなんなのか解んないし。
俺が勝手にテーブルひっくり返したりとか…
投下していいもんなのかな?
投下するとしたらココか?本スレか?
影虎空になっちまったorz
ココでいいんじゃない?
ちょっと酔い覚ましてから 投下します。
充分修羅場じゃねえかw
wktk
私怨
先々週日曜日の昼にダチからメール。
『水曜日に嫁さんと話し合うぞ。仕事終わったら迎えに行く』
ほうほう、火曜日までに俺に夜逃げをしろと?
水曜日まできっちり仕事をこなせないじゃないか!
第一当の本人方から何の連絡もないのに
なんで出向かなくちゃならないんだ!
あ、そうかこいつに話した俺が悪いorz
無我夢中で仕事をこなし、いざ水曜日の夜。
帰宅するまえにダチが家の前に。
「待ってたよ。そのまんまでいいから行こうか」
…オマエ連絡するってメール送ったよな?
着替えもせずに強制連行。拉致?家で一休みする暇なし?
「俺の上司もいるよ」
「何!?キイテネェヨ!帰る!」
「そういう訳にはいかない」
「オマエな、俺だけ部外者だよ?!心臓バックバクだよ!」
「ん~大丈夫」
根拠がねぇ!
帰る連呼してるうちに車が止まる。
「…あのさ、間男とか、俺の元カノとかは?」
「お前の元カノは知らない。間男は今実家から出勤させてるそうだ」
俺の知らない事ばっかwwwwww
諦めた俺、嫁さんのいる家にはいる。立派な一軒家だ。
ダチ=A太
間男=B男
間男嫁=B子
上司=D部長
元カノ=K美
俺=M吉
嫁さん初のご対面。
「初めまして。B男の妻のB子です。お忙しい中申し訳ありません」
すんげぇかわいい声でショートの若い飯島直子が目の前にいるよ。
スタイルいいwwwww
Vネックから覗くのが最高wwwww
俺の連射式小型マシンガンが火を吹きそうになり本当にありが(ry
正気じゃない中、居間へと案内される。
自己紹介もままならぬままデスノートのLみたいに前屈みの俺。
居間には見知らぬおじさんが。マシンガン激速で萎える。
こりゃどうもと軽い挨拶をし、ちゃっかり座って一服。態度わりー。
D部長「この度はウチの部下が
とんでもないことをしでかした様で、本当に申し訳ない」
M吉「頭下げないで下さい。
本来その言葉はB男の親が言うことです。貴方は何も悪くない」
コーヒーをくれるB子。B子前屈み禁止令を出して欲しい。
B子「私からも謝ります。ウチの旦那が過ちをおka」
M吉「ちょっと待って!」
前屈み禁止!目の保養で気が散る!
M吉「あのですね、言い方悪くて申し訳ないが
俺は謝罪聞きに来たんじゃないんですよ。
この際社交辞令なんてどうでもいいんです」
B子「でも私はまだ妻ですから」
やめてくれお辞儀するな!
M吉「いいから!今何がどうなってるか俺殆どわからないんですよ!
そこからサクサクいきましょうよ!」
D部長「わかった。じゃあ私から話そうか?」
何でアンタが?
B子はここ最近のB男の行動を不振に思っていた。
そこに丁度俺からの電話。
B子たまらず元上司のD部長に相談。
俺の仕組み通りにB男VSB子VSK美開始。
暴れるK美を止めながら、B男はあわてふためき、
B子泣きながらB男に訴えかける。
内心思惑通りでプゲラだが
我ながらとんでもない事をしたと思う。
逃げ帰ったK美。B子が修羅と化し、
勢いでB男を追い出し、再びD部長に相談。
D部長、知り合いの弁護士連れて来るが証拠なし。
証拠集めでまず俺がダチ繋がりで引っ掛かった。
今に至る。
修羅子見てみたいと思った。
その前に俺の脳内でD部長とB子の不倫フラグが…
D部長狙ってるのかなw
ところでB男VSB子VSK美はどうセッティングされたんだ?
見飽きたラリメールのコピーを披露。
A太、俯く。
D部長、深いため息。
B子、涙目。
M吉、普通。
ごめんなさいとB子が台所へ。
めちゃめちゃ泣き声聞こえるがな。
D部長「M吉君。辛くないのか?」
M吉「さあ?現場見たし壊れてんじゃないっすか俺?」
D部長「現場か…詳しく聞いてないんだが、
出来れば話してくれないか?」
M吉「構いませんが」
D部長「済まないな…」
M吉「いえいえ。部下思いの素晴らしい上司ですわ」
D部長「…なんとなくだが君、私を疑ってないかい?」
あらスルドイですわwwwwww
D部長「その辺は安心してくれ」
こんな現場で安心もクソもないよ部長さんwwwwww
再び俺の近況報告。
D部長、俯く。
M吉「状況が繋がったんですが、どうしましょ?」
誰も反応なし。
M吉「A太、どうしたい?」
A太反応なし。頃すぞこいつ。
B子「…一度、B男を呼び戻します。」
台所から戻ってきたB子が最初に口を開いた。
M吉「え?今ここにですか?」
B子「いえ。皆が帰った後に家に招き、
携帯を回収します。あくまでも賭けですが」
携帯を奪いラリメールを見るということか。
M吉「しかしそれだけで証拠になるんですかね?」
B子「解りませんが、少ない証拠を集める為です。
メールを消してたら、それはその時考えます」
真っ赤に充血して涙目のB子の表情がマジで怖い。
これが修羅子か。
美人が本気で怒るとこんなにも怖いものなのか。
M吉「わかりました。他2人は?」
D部長「私は弁護士と連絡を取り、相談してみる」
A太「俺はもしB男が帰宅拒否したら、
なんとしてでも連れてくるよ」
何気にあんま役にたってないよこの2人wwwwww
B子「M吉さん、今しばらくご迷惑お掛けしますが
宜しくお願い致します」
それなんてプロポーズ?
つまりだ、俺はトコトン行くとこまで行かないとアカンと。
解放されんと。
M吉「わかりました。何も出来ないかもしれませんが、
原因は俺にもあります。出来る限りの協力はします」
B子とD部長と連絡先交換して
ラリメ置いて帰宅。送ってもらい、
自宅にてK美のメアドのみ拒否解除。
『落ち着いたか?今話したいことはあるか?』
と送信、返信待ち。
タバコ切らしたのでコンビニへ。
いつものコンビニ、キンマル在庫切れ。
マジかよと一つ先のコンビニへ。
キンマルゲト。帰り道の向こうから見覚えのある2人が。
明らかにコンビニ行く途中の2人。
間違いない、K美とB男だ。2人共とぼとぼと歩いている。
俺全力でコンビニに戻り、カメラ購入。バレてもいい。
何とか2人を写真にと脳フル回転。楽しくなってきたwwwww
全然違う道の電柱に隠れ、2人の姿を追う。コンビニへ入る2人。
出てきた所を写そうと待機。
出てきた瞬間、写真を撮り顔を隠して猛ダッシュで逃走。
帰り道、2人が俺を捜している姿を遠くから撮り再び逃走。
証拠になるかわからないが
フラッシュのせいでバレる可能性大。
家まで神速ダッシュ。
『今さっきK美とB男が2人で歩いている姿を撮った。
証拠になるかわからない』
A太『どういう事だ?』
詳しくメールするのはダルいんで電話で内容を話す。
電話終わるとK美からメールが。
『何でいまさら?何もないよ?』こ、このクソ女…
『ならいい。すっぱり諦めたようで何よりだ』と返信。
即返事が。
『あのさ、今日どこにいた?』ほうほう、ばれたかな?
『何もないんだろ?家と職場以外に
今日は何処も行ってないがお前には関係ないだろ?』と返信。
その後は返信もなかったので仕事もあるし就寝。
朝起きたらB子とK美からメール。
B子『B男が深夜にも関わらず帰って来ました。
出来る限り普通に接し、寝ている隙に携帯を奪い、
中身を見る事に成功しました。
お仕事が終わりましたら、ご連絡いただけますか?』
K美『やっぱり会いたいよ!諦めれる訳ないよ!
仕事終わったら電話して! どこにでも行くから!』
B子の行動超はえぇwwwww
K美も態度急変wwwwwあの後フラれたか?
「俺に出来ることってないかな?」と。
…でもこいつぶっちゃけ何も出来ることないので
「B男と上手く接して昨日どこでナニしてたか聞いてくれ。
完璧なのはボイスレコーダーとかで録音とかじゃん?」
と適当に伝えた。
仕事中にもK美のメール。
『今日会える?』『待ってるよ』
『もう絶対に浮気なんてしないよやり直せて嬉しい』
俺はやり直すなんて一言も送ってないがどこで脳内変換したんだ?
仕事を早めに切り上げB子に電話。
「もしもし、M吉ですが」
B子「どうも…」
M吉「朝メール見ました。携帯の中身、全部取ったんですか?」
B子「はい…メールを見るかぎり、昨日会ってたんですね…」
うはwwwww馬鹿かB男wwwww
証拠消せよwwwwwうぇwwwww
M吉「知ってたんですね。辛かったでしょう、あんなメール見るのは。
…実は昨日2人が一緒にいる現場に俺も居ました」
B子「え?」
M吉「たまたま近くのコンビニにタバコ買いに行ったらいました。
写真もあります。現像してませんが」
B子「…そうですか、すみま…」
電話越しに泣き出すB子。
A太とD部長さん呼んで再び話し合いましょうか?」
B子「…ごめんなさい。家は無理です。B男が帰って来ます」
M吉「あぁそうでしたね。どうしましょうか?
居酒屋かファミレスにでも行きますか?
それとも今日決着つけますか?」
B子「…置き手紙置いて行きます」
M吉「合点了解。無理そうなら連絡下さい」
時間潰して、A太、D部長と合流。今までのやりとりを説明。
M吉「D部長さん、ぶっちゃけいけますか?」
D部長「集めるだけのものは集めた。後はB男次第だろう」
M吉「A太、B男なんだって?」
A太、だまって何かのスイッチを入れる。
聞き覚えのある声が聞こえる。
A太「お前のいうとおりにしてみた。何かの役に立つか?」
ボイスレコーダーだ。こいつホントにやりやがった。
B男は昨日は実家で両親と談笑して、そのまま寝たと。
嘘だ。
M吉「いけんじゃねぇのこれ?」
D部長「そうだな」なんだそっけないな。A太シカトだし。
どうでもいいが勝手に録音していいものなのか?
B子と約束したファミレスに到着。
正直居酒屋の個室とかの方が
プライバシー守れるんじゃないかと思ったが、
酒が入ってグダグダになるのも困る。
M吉「こんばんは。お早いですね」
B子「あまり長くはいられませんので…」
M吉「そうですね。じゃ今後どうするか決めましょか」
カメラ、ボイスレコーダーを出し、
週末にK美を呼び出し話し合い。
その時はまだ弁護士は呼ばず。
(けど事前に今日集めた証拠を見せ、離婚に向けて話すそうだ)
話し合いで離婚が決まったら、
弁護士同席の元早急に離婚、慰謝料請求
K美、B男共にダダこねて収集つかないようなら、
追い出して今後は弁護士を通して離婚、慰謝料。
B子の要望はこんなもんだ。
別に俺は異論ないし、
慰謝料は勝手にやってくれて構わない。素直に同意。
A太達も同意して颯爽と帰宅。
俺は週末にK美を呼び出すだけとなった。
そういやメールほったらかしてた。読まずにメール。
『今週末、空いてる?』と。
メールを読み返すと、連絡待ちやら
許してくれてホントに嬉しいやら、
勘違いメールだらけ。許す訳ない。
それにしても脳内変換すごいな
『今は逢えたりするの?一人?』
K美『ごめんね。今は無理なの』何故?バイトか?
さっきまで今日は会える?とか聞いてたのに?
…B子にメール。
『B男、帰って来てますか?』
即返信が。『いいえ。
置き手紙の意味がありませんでした。何かありましたか?』
『今、K美とメールしたんですが、
週末は空けれるのに今日は会えないと来たんです。
もしかしたらですが、一緒にいる可能性ありますね』
B子『…そうですか。ごめんなさい、こんな事になってしまって』
『あなたが謝ることじゃないです。
俺はもういいんですよ。週末、頑張りましょう』
K美にメール。『何?バイト?』
K美『ちがうよ。ちょっと飲んでる』
『じゃ俺も行こうか?』
K美『M吉が知らない人と飲んでるの。人見知り激しい人だから…』
『どこで飲んでるの?別席でチラ見ならいいだろ?
今日会えるからメールしたんだけど?』会う気全くないが。
…メールなし。うん、濃厚。
しかしどんだけ馬鹿なんだB男は。
この日はもう寝た。
『あのあとすぐ帰ったんだ。ごめんね。会えたよね』
知るか。
週末仕事終わりに会う約束をメールでして、
後は普通に仕事をした。
K美からどこに行くのとか、
また家行っていい?とかメールがあったけど
ちゃんと話しするから焦んなとメールしてシカトした。
週末。仕事を終わらせ、K美と会うことに。
待ち合わせ場所はA太の家の近く。
久しぶりにまともに話すK美は外見は変わっていない。
K美「ごめんね、待った?」
M吉「全然。それよりK美に謝らなくちゃならないことがある」
K美「久々に会っていきなり何?」
M吉「今日、2人っきりの予定だったが急遽予定変更だ」
K美「何?どうしたの?」
M吉「実は友人の同僚仲間がお前を一目見たいと言っててね。
改めて紹介しようと思うんだ」
K美「え…ホント?嬉しい…私、あんなことしたのに…」
あんな事?
今も継続中のあんな事の事か?
全く疑ってない様子。それどころかラリッぱなし。
M吉「友人が迎えに来るんだがいいか?」
K美「えぇ~もうちょっといい服着てくるんだったぁ」
勘違いオンリーのくだらない話を続け、友人が迎えに来る。
A太「はじめまして。M吉の友人のA太です」
K美「はじめましてぇK美です」
A太「じゃ、行こうか」
サクサクと事を進める。俺のちょっとした復讐開始wwwww
A太「俺の部下の家だよ。さ、行こう」
K美「…」
A太「どしたの?」M吉「何?なんかあんの?ここ知ってるの?」
K美「ううん。知らない…」
M吉「だよなぁ。俺も初めて来るし」
知らない訳ねぇwwwww
何がここ知ってるの?だよ俺wwwww
K美気付いてさっきまでの笑顔はドコ行ったの?wwwww
チャイムを鳴らすとB子が登場。
B子「こんばんは。どうぞ中へ」
B子を見て更に硬直したK美を押して居間へ。
野郎2人で囲んでんだ。逃げられる訳ない。
B男とD部長はまだいない。
B子「K美さん。緊張しているみたいですが大丈夫ですか?」
K美「………M吉…どういう事…?」
M吉「何が?ちょっと落ち着いたら?」
K美がそわそわして帰りたがってる中、D部長とB男が到着。
K美、目を開き時が止まる。
B男、ニヤニヤしながら居間に入ってきて一瞬で真顔、石化。
B子「座って」
テwwwwwラwwwww
バwwwwwロwwwwwスwwwww
こちら、『元』彼女のK美です」
うん、改めて紹介したwwwww
B男、石化解除口パクパクさせてる。
K美、マジ?って表情で俺を見る。
こんな状況じゃなきゃ俺は大声出して笑い転げてるよwwwww
ビバドッキリwwwww
D部長「K美さん。初めまして。
B男の上司のDです。2人共、もう解っているだろう?
出来れば自分達からきちんとみんなに話してくれないかな?」
顔面蒼白の2人。
M吉「状況解っているからこそ無理でしょう。俺から話します」
俺2人を完全に無視して
現場目撃から今までを淡々と話しだす。
証拠となりそうなかき集めたものも全部見せる。
M吉「以上です。何かありますか?2人共?」
K美「違うの!これはただの遊びなの!」
M吉「遊びなら尚更タチ悪い。
目の前にいるB子さんはお前の遊びで家庭を壊されたんだ」
K美「バレなきゃ壊れないじゃん…」このラリ女…
K美B男ざまぁww
睡魔ぶっ飛んだぜよ
K美さん…貴女はバレなければ、
貴女を好きだと言ってくれる人を騙し続けるの?」
K美「バレない様にするつもりだったのよ!」
B子「騙し続けるつもりだったのね?
それで幸せなのは貴女だけなの。
M吉さん、明るく振る舞ってたけど、辛い思いをしてると思うわ。
それを見て何も思わないの?B男、貴方もよ?」
黙りっぱなしというか放心状態に近いB男。
K美「だって、どっちも好きだし…どっちも手離したくないし…」
M吉「B子さん。無理しないで。K美、もう黙れ。
B男さん、B子さんは離婚が望みです。
さっきから黙ってますが、異論はありますか?」
B男「り、離婚は嫌だ!B子、考えなおしてくれ!
済まなかった!魔がさしたんだ!」
B子「魔がさしたから離婚なの。解らない?
それが理解出来ないならまた同じ事を繰り返すのよ?」
> K美「バレなきゃ壊れないじゃん…」このラリ女…
この糞…、いや下痢女には多額の慰謝料が請求される予定ですか?
なんでこんな大事になるんだ?俺たちの問題だろ!」
A太「B男。ウチは社内恋愛すら御法度な会社だ。
忘れたか?それを暖かく見守り、
幸せになってくれと言って
会社に黙ってくれたのは、今居るD部長だ」
D部長「A男。こんなに大事になるような事をしたのはお前だ。
ウチはこういういざこざが過去にあったから
社内恋愛は禁止しているとも伝えたはずだ。
幸せになるという言葉を信じた私が馬鹿だったのか?」
サーセンオオゴトニシタノモレデス。
B男「だって…でも…」
A太「離婚に同意出来ないなら、
このまま俺たちがお前を引きずってでも連れて帰る」
D部長「B子は同意なき場合、
慰謝料含め裁判まで行く覚悟が出来てるそうだ。
そうなると、ウチとしてもその様な
トラブルメーカーを置いておく訳にはいかない」
組織こええwwwww
B男「そ、そんな…」
K美「裁判なんて嫌だ!慰謝料も払いたくない!」
M吉「そりゃ無理だろ。裁判するか、夜の店いくかだな」
K美「夜の店なんて嫌だ!」
M吉「今と大して変わらないだろ?二股も何股も一緒だ」
K美「何いってんの?!」
そりゃこっちのセリフだ。
> M吉「今と大して変わらないだろ?二股も何股も一緒だ」
溜飲の下がる台詞だぜ
浮気したいって言ったら、どうする?」
おいおいおいイキナリ何いってんだ?
そりゃマジですか人妻さんよwwwww
B男「か、構わない!だから離婚は…頼む!」
B子、それを聞いてゆっくりと泣き崩れる。
B子「それは…夫婦じゃなくて
ただ一緒に居るだけ…結婚してる意味ないでしょ?
前日まで私の知らない所でK美さんと
会ってたかも解らない人と何をどう過ごすの!?
ねぇ!もう気持ち通わなくなっちゃった人と
籍入れてなくちゃならない理由って何!?
同居する意味は!?貴方はここに居て
この先私と何をどうしたいのよ!
私はそんな生活に耐えながら貴方とどう過ごせばいいの!?
私達一体何だったのよ!!!答えてよ!
答えられないなら出てって!」
泣き叫び訴えるB子。それを見て泣き出すK美。
離婚したくないと騒ぐB男と
なだめながらB男を責めるD部長とA太。
勝手に超泥沼wwwww
M吉「もちつけ~一旦リセーットぉ~」
誰も落ち着かない。
M吉「だーまれ~泣き止め~騒ぐな~」
テーブルバンバン叩いてもおさまらず。
俺完全にアウトオブ眼中。
M吉「うっせぇああぁ!!プギャアァァアァァ!!!!!」
テーブルひっくり返した俺。D部長灰皿かぶって超ごめん!不可抗力だ!
M吉「ハイハイハイ!B男さん!道は一つ!
今は素直に実家帰れボケェ!
一人で今までの事を悔いて一人で泣け馬鹿!
選択の余地なんかねぇんだよ!空気嫁!
A太!そいつ連れて帰れ!一刻も早く!」
俺、D部長に謝りながら灰皿やらテーブルやら元に戻す。
M吉「D部長さんホントすいません。
クリーニング代は出しますので…」
D部長「いやいや。構わない。むしろ助かった」
助かった?灰ぶっかけられて何が?
K美「ご…ごめんなさいぃ…B子さん、ごめんなさい…」
泣きじゃくりながらいきなり謝りだすK美。
K美「あたし、今までとんでもないことを…慰謝料も覚悟します…
ホントにごめんなさい…」ヒグヒグ言いながら土下座するK美。
B子「K美さん。貴女は私よりも先に
謝らなくちゃならない人がいるでしょう?」
落ち着いたB子がゆっくりと喋る。
K美「M吉…こんな事になっちゃって、
こんな事をして、ごめんなさい。
もう金輪際こんな事はしません」
M吉「それはいい事だが、
もう俺とは無理だと言うこともわかってるよね?」
K美「はい…B男にも近づかない…ホントに馬鹿なことした…」
ボロクソに泣くK美は、
美人の悲痛な叫びでようやくラリが治った感じだ。
今日休みでよかったわw
ただ、もう二度とこんな事はしないで下さい。
結果何も残らず、自分も関わった人も
不幸になるだけなんですから…」
K美「うぅぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
M吉「K美、わかってるならもうここに居ちゃいけないだろ?
居ていい人間じゃないだろ?」
K美「はい…ホントにすいませんでしたぁ…」
D部長「K美さんは私が送ろう。
M吉君も一緒に帰るのは辛いだろう」
M吉「俺は大丈夫ですよ」
K美「M吉…あたしD部長さんに送ってもらう。M吉と一緒じゃ駄目だよ。
それじゃ私、今謝った意味ない…」
M吉「そうか。ちゃんと送って貰えよ」
D部長「A太に連絡取ってM吉くんも送ってもらってくれ」
M吉「合点了解」
私と付き合ってくれ(;´д`)
どうもまだK美の言葉がウソに聞こえるのは自分だけか
えええ慰謝料とらないのかよ!
B子さんはいい人なんだろうけどキッチリ慰謝料はとってほしかった
ちょっと待て?
てことは
A太が帰るまでB子と2人きり?
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━…
なんて気持ちにはもう流石になれん。
B子「M吉さん、強いんですね」ハァ?
M吉「みんな勘違いしてますが、俺は強くなんかないですよ。
辛いの通り超したら多分こんなんになるんじゃないんですか?」
B子「私なんて…泣き叫んで…」
そう言うとわあああと再び泣き出し、
ごめんなさいと俺にしがみつくB子。
うわぁぁあぁあぁぁあ!
やらけぇえぇええ!
マシンガンが…
落ち着け俺!
M吉「B子さん。俺からすれば強かったのは貴女です。
辛いはずなのに、きちんとしてた。大したもんです」
何言ってんだ俺?
ダメだ落ち着かない…
M吉「B子さん。これからが一番の問題なんです。
離婚するなら両親交えなきゃならないんですよ?」
B子「解ってます…」
なら離せ!
M吉「これからどうするんです?」
B子「…まずは両親に全部報告して、
弁護士含め家族集めて正式に離婚します。」
ようやく離れてくれた。
とっさに体勢変えてマシンガンを隠した。
M吉「そうですか。本当にK美には請求はしないんですか?」
B子「はい。私としては元は関係ない人ですし、
どちらかと言えばあまり関わりたくありませんので…」
M吉「優しいんですね」
B子「これ以上嫌な思いをしたくないだけですよ」
体育座りで喋ってる724想像しちゃったたすけて
A太「M吉、帰るか。B子、一人で大丈夫か?」
B子「大丈夫です。今日中に支度して、実家に帰りますので」
M吉「頑張って下さい」
B子「ありがとうございます」
帰り道、K美からメール。
『M吉、今家に着きました。さっき一方的だけど
B男に電話で別れを告げました。本当にごめんなさい。』
『どこで何を間違えたか知らないけど、もう何もかも遅い。
冷たいようだが、これから先ちゃんと頑張れとしか言えない』
『なんでこんなことしたんだろう…もう後悔しかないよ。
メアドや番号は消して下さい。本当にごめんなさい』
なんとまあ、あんだけラリってたにも関わらずあっけないものだ。
B子の悲痛な姿はこんなにも凄まじい破壊力だったのか。
K美をどん底まで落としてほしかった自分としてはしょんぼり
K美が更生したとはどうも思えないんだが
B子は翌日両家両親に報告して緊急会議後即離婚。
家は売却して実家帰るそうだ。
B男はラリメールを見たB男両親が激怒、
勘当は免れたが他一切妥協を許さず、財産分与なし、
慰謝料の為、今の仕事を継続。
D部長とA太の下で色目も使えない程こきつかわれる毎日になるそうだ。
弁護士は非常に楽だったそうだ。
俺はと言えば、何もなくまた日常生活の始まりだろう。
強いて言えば、横にいつもいた人間がいなくなったぐらいだろう。
因みに、B男とK美の出会いは
知らないまま終わりましたwwwww
何をどうしてどうなったとか、今は知ってもどうしようもないしね。
そしてB子、ホントにいい嫁さんだったwwwww
別の形で知り合いたかったよwwwww
基地外なんてやるもんじゃねーなwwwww
今のところK美がストーカーになったり、B男の報復はねーけど
しばらくはまた仕事に明け暮れるよ。
そして今のところ、仕事に明け暮れてるモレがいますwwwww
長文失礼しますた。
不幸中の幸いというか、
この不況の中、GWはお休み長いだろ?
思い切って旅でもするといいぞ
俺だったら日本酒巡りしたいな
前のレスにも書いたように、
K美には何か制裁が欲しかった、とは思うけど
それはまあM吉の仕事でもB子さんの仕事でもないもんな
なんか悔しいけど、でもおつかれ。
本当に乙でした
今はとにかく仕事頑張れー
反動がくるかもしれんが、そん時はまたここなりどこなりで吐き出せ
無理すんなよ
携帯だから投下中レス読んでないんだ。
加えて酔っ払ってんだ。
ゆっくり見てレスするよ。
ごめんなおまいらorz
それよりも飲みすぎて体壊さないように
今後B子とのフラグあるといいなw
今日仕事なんだけどなwwwww
いくつか質問あったみたいなんで答える。
レス番ないけど許せ。抜けてても許せ。
いや、神が許してくれる!多分。
キンマルはマルボロライトだwwwww超ゴメソ
B男の年だがシラネ。
A太に聞けば解るけど一切聞いてねぇwwwww
顔は普通。
どっかで付き合って下さいってレスあったが
こんな基地外オヌヌメ出来ません。
体育座り…
似たような形でちぢこまってたのは拒否しないwwwww
ホントにありがとうございますだが寝ないで大丈夫か?
うはwwwww引いたwwwww
うん、アナタ正しいよ。
でもさ、やっぱりなんかからだは無駄に正直なんだよ。
やっぱ基地外だな俺wwwww
因みに、B子とどうにかなろうなんて全く思ってない。
どう考えたって可哀想だろ?俺見たら嫌な思い出が甦るだろ?
くっつく訳ない。どっかで幸せになんだろ。
B男が見事ストーカーになりますたwwwww
B子困っとります。
K美はB男と入った思い出深いコンビニにいるのを
昼に偶然見かけました。
隣には知らない男がいましたがwwwww
自分が付き合ってたと思うと悲しくなるより
自分がホントに嫌になるよwwwww
女イラネwwwww
やっぱ慰謝料の請求を逃げるための演技だったのね
風呂入った吉です。俺は今日休みですwwwww
コンビニはK美だけかな?
B男はあんとき一回だけだったしB男実家知らないし。
さて、俺今日休みなんだがB子どうしよう?
両親がどういう体制とってるか聞いてないし、
A太達にまかせりゃいいかな?
首つっこまない方が無難か?
何寝ぼけたこと言ってんだ
フラグ立てに逝けよw
お疲れー
これはフラグだろjk…
というのは冗談だけど、多分今凄く心細いだろうし、
ビパの負担にならないなら
B子さんの話し相手とかなってあげて欲しいと思った
相談相手くらいにはなってやってもいいと思う
元旦がストーカーと化しているなら不安だろうし、実際危険でもある
万一のことでもあれば寝覚めも悪いだろ
離婚に際して弁護士にいろいろ依頼していたようなので、
法的なことに関してはそっちに任せていいだろう
B子に連絡したらB子両親今家におりませんと。
A太と部長連絡とれないし、
イミフ多数あるんで事情聞きにB子実家行ってきます。
あんま遠くないし暇だし。
雑談し過ぎてる感じがするんで、
そろそろ消えようと思います。
おまいら。俺はフラグは立てる気はありません。
B夫妻はもう離婚成立したんだよね?
いや、ヘンに顔つっこんだらB子と基地GUYができてた!
不倫だ!とかいわれないかなぁとかちょっと心配になった
離婚はしとります。
正直A太達が連絡取れれば俺なんか出る幕ないんですけどね。
B子も大変だなwwwww
この際だからネホリハホリ聞いてみるかな。
B太、多分その話聞いたらクソ女にストーキング鞍替えするぞw
修羅場でもなんでもなく実況に近いしスレチだと思うので報告だけ。
とりあえず8時半にB子実家到着。家デッケェwwwww
疲れた顔したB子がいた。
要約すると
3日前位にB男はストーカーに。
仕事終わってからずっと実家の周りをうろついている。
窓から姿を確認。
B男両親には相談済み。しかし、ストーカー行為止まず。
B子両親が昨日の朝から旅行へ。両親携帯がない為、連絡出来ず。
つまり、両親が帰ってくるまでB子デッケェ家にひとりぼっち。
警察とA太達に連絡するようにと伝え、
俺メシご馳走になっとりますwwwww
さすがにここまで来たら首つっこみすぎじゃない?
>>269のとおりだと思うよ
女の子呼んだら危険だし男呼んだら
「お前浮気してたのか!」とかって
ファビョりそうだし自分からは呼べんだろ…
>>273
>>274の言う通りなんだ。
男友達は少なく、信頼出来るかどうか解らない。
逆に女ばかりじゃ心細いし万が一を考えると迷惑かけたくない。
友達呼べないの?って聞いたらそんな答えが帰ってきたよ。
俺は俺でA太達が居るべきだと思うし、
さすがに基地外でも首突っ込み過ぎてる事は解る。
因みにまだB男の姿なし。A太達連絡取れず。
三日じゃまだ弱いかもしれないけど、相談実績があるだけでも違うし
とにかくB子と>>276と二人きりで長時間っていうのは
やはりあらぬ誤解を招きそうだから心配だ
警察電話したら来るかな。
俺長居する訳にはいかないし…
ストーカーするのも疲れるくらいの仕事をB男にふればおkじゃないか?
D部長>A太>B男
俺からすれば、A太達が来て見張るか、
文字通りくたばりかけるまで仕事させりゃいいと思う。
B子が弁護士さんに電話しますた。
仕事熱心なのか知らんが今から来るそうです。
俺メシ食わしてもらって用済みになりますたwwwww
>>284
そうであることを願う。
K美か。もはや爆撃する価値ないだろwwwww
乙乙乙
お前さん格好良かったぜw
時間が流れてすっきり忘れられる日が来るよう祈ってるぜー