するとドライアイスが瓶の中で溶けて液体になり(二酸化炭素は圧力をかけると液体になる)、
こりゃいけると思った次の瞬間、「バン!!」という大きな音を立てて瓶が破裂した。
目があと1センチずれてたら失明するところでした。
あとで部屋の破片を片付けてる時、部屋に置いてあった本棚の天板にも破片があり、さらにピアノの表面にも破片が刺さっていました。すごい修羅場でした。
ちびっこの発想力、オソロシス!
3 名前:名無しさん@3周年 投稿日:02/08/21 17:01 ID:6HaeNXD9
小学校の時、何か(よく覚えてない)をペンキで塗ろうとしてスプレーのペンキを買ってきた。
しかし、スプレーを使い慣れていないのでうまく塗れない。
スプレーより筆で塗った方がいいような気がしてきた。
子供ながらに考えたのはスプレーの中にはペンキの液体が入っているのだから、
それをこのスプレー缶からなんとか出して筆で塗ろうと。
迷わず、台所にいき、取り出してきたのは缶きり。
裏から缶詰めのように開けたら楽勝♪
ブシっと刃を刺すと
すごい勢い私の手から離れ、ペンキをまき散らしながら部屋中を
カーン!ゴン!ガッガーン、ゴン、ガン!カーン!
カン!ゴゴン!ゴン、ガン!カーン!
とテーブルや水屋や冷蔵庫にぶつかりながら、スプレー缶は飛び回りました。
どうすることも出来ず、、、立ち尽くす私。
ようやく収まった時は台所は真っ赤になってました。
「ピコピコ、ガスが漏れてはいませんか?
ピコピコ、ガスが漏れてはいませんか?
ピコピコ、ガスが漏れてはいませんか?」
空しくひびくガス警報機のおねいさんの声・・・。
その直後に帰って来た母は、真っ赤な台所と、これまた真っ赤になった私を見て悲鳴をあげてました。
修羅場だったと思います。
過去スレによると、それをやったのが冬休みの時で、お年玉を全部没収されたらしい。
小学生低学年の頃、あるNHKの教育テレビでやってた子供が作るお料理番組で
「フライパンが温まったかどうか確かめるには水をたらして蒸発したらOKだよ」
というのを見たわたしはすぐに台所へ行きフライパンに火をつけた。
子供ながらにいつも母が炒める時に油を入れていたのを思いだし、たっぷり油を注ぎ30分近く待ったと思う。
いよいよ試す時だと勢いよくフライパンに水を注いだ瞬間、火がものすごい勢いでフライパンの中から燃え上がった。
ワクワクで覗き込んでたわたしの髪の毛に燃え移りすぐに消えたものの、あちこちにも燃え移ったので必死に消火活動した。
母が帰ってきたとき、髪がチリチリになって泣きじゃくるわたしと燃えカスで真っ黒になった台所、使い物にならなくなったフライパンを見て
「なんじゃこりゃぁぁ」と叫びながらとりあえず殴られた。
松田優作のあのシーンをテレビで見るといつもこの修羅場を思い出す。
ひとりでできるもん!
正解っす。
その人は小さい時、サッカーボールを「パンダの卵だ」と思い込んでしまった。
それで欲しくてしょうがなくなってしまったので、3歳の誕生日に買ってくれと
親に懸命に頼み込んだ。
まだ小さいからサッカーボールよりもっと他に…と言う親を説き伏せ、
念願通りサッカーボールを買ってもらえた。
さあ!あとはあっためてパンダをふ化させるんだ!
と張り切って、新品のサッカーボールをストーブの上に乗せた。
サッカーボール大爆発。
というお話。可愛いやら恐ろしいやら。
哀れ、パンダはゆで卵。
意欲あるこどもでなかったことを喜ぶべきだろうか・・