結構いるんだな
嫁にウワキされた人
俺の場合はこんな綺麗な結末には
ならなかったのでちょっとウラヤマシス
kwsk
書いてもいいけど
短くまとめれるきがしないw
思い出すと色々考え出すから
もう2年前なんだけどね~
書ける範囲でいいよ
そもそも
嫁と付き合うところから問題なんだが
いわゆる二股されてたんだよね嫁が
それでも好きだったらしいんだが
友達とかの勧めで別れたわけよ
んで傷心パーティーじゃないけどさ
その時の人数あわせで俺が呼ばれたのさ
俺は事情は知らんかったんだが
楽しく過ごせたみたいで別れ際にみんなでメール交換した
そこからしばらくして映画に誘われたりして
嫁から告白されて付き合うことになってその3年後に結婚した
ちなみにこの時でも俺は二股されたことは知らなかった
なんとなく予想できるだろwここからの展開
俺27歳 嫁28歳の時な
相手の男は俺は知ってる程度
何回かみんなで遊びにいったときに
いたけどそんな友達とかのレベルじゃない
もちろん嫁と付き合い始めてからは
一切顔見なかったんだが
そんなことも気にならないぐらい
ただ俺もまだそんなに給料多かったわけでもないし
嫁には家にこもって欲しくなかったので
仕事は続けてもらってた
一応30までには子供欲しいなとは言ってたので
二人で貯金してな目標200万ぐらいで
家事の分担は嫁の方が多かったが
嫁は仕事が定時上がりの仕事なので
一応話し合った上で決めてた訳です
俺はバイトで厨房やってたので料理自体は好きで
晩飯とかは結構作ってた
横道にそれましたがこういう結婚生活
家に帰ったら嫁がいなかった日があった
ま~でも嫁も仕事してるしそういう日もあるわなと
のんきに晩飯作ってた
でも帰ってこないのでちょっとむかついてきて
9時ごろ電話したがつながんない
ちょっと心配になったけど
9時半ぐらいにかかってきた
「ごめんなさいもう少ししたら帰るね」みたいな電話
ちょっとむかついてた俺は
晩飯抜きなとかいってた
間抜けな俺w
金曜か木曜の夜だけ帰りが遅くなることが多くなった
ただちゃんと連絡してくるので
仕事の関係と思って特に気にもしてなかった
3ヶ月ぐらいそういうことが続いて
その間まったくセッ◯スがなかった
俺も1ヶ月ぐらいだったらタイミングの問題かなと思ったんだけど
さすがに鈍い俺でも3ヶ月目になんか変だと思い始めたんだね
それでも浮気なんて全く考えていなかった俺は
ネットで旦那に不満がある人はレスになりやすいとか書いてあったので
「何が不満なんだろう」と真面目に考えてた
色々やったんだよね
マッサージがいいとか言われたので本も買ったw
ほんとのんきな俺
泣いた
うちは少ないことを旦那に言っても、改善なし。
あてつけに浮気してやりたくなる。実際しないけど。
旦那が浮気してる訳でもないけどね。
男の子なら泣かないw
結局レスのまま俺が誘っても拒否される日々が続いた
ちなみに拒否されるとき
「ごめんなさい今どうしてもする気になれないの」
「もうすこし待ってくれませんか?」と
妙にしおらしく出来ない自分を負担に感じてるような
そんな感じがしたのであんまり強くいえなかった
それでも改善されないので俺はレス半年にして決意した!
それで嫁に話をしたのです
「そろそろ子供作りませんか?」
俺はこのときマジで浮気を疑っていなかったので
これが突破口になるかもしれないと思っていた
その時嫁が泣き出した
ごめんなさいといいながら泣いた
俺はこのとき
「あ~追い詰めちゃったのか」
「悩んでたんだな嫁も」
とかなりおめでたい感じだった
とりあえず嫁を寝かし
その日はソファでねた
俺と嫁の共通の友人が俺に電話してきたんだね
その人は嫁が二股されて
傷心パーティーの時一緒にいた子
事情を全部知ってた人
お決まりのように
「○○(嫁の名前)最近変なことない?」とか聞いてきた
俺は別に変なことはないよみたいな返事したんだけど
ちょっとあって話せないかみたいに聞かれたので
ちょっと変だなと思いつつもいいよと返事して
翌日ぐらいに話することになりました
約束の場所へと向かうことに
某ガ○トなんだけど
そこに何でか嫁がいる
そしてなんでか男もいる
そして向かいにAがいる
訳分からん俺はとりあえずAの横へ
俺は聞いた
「いったいなにが始まるの?」
本当にかなり間抜けな始まりでした
なぜか怒り心頭の友人Aと
ほとんど泣きそうな嫁、ばつが悪そうな間男と
何がなんだか分かっていない俺
ここで初4者会談が始まった
全く疑いもしないなんて。セツナス
実際仕事してると分からないと信じたい
ちなみにAと俺のロマンスはないよw
Aは別の人と結婚してるからね
でAから話し始める
「あんたたち自分で話しなさいよ」
と、間男はすかさず「Aは関係ないだろ」と
怒り気味でした
俺は「とりあえず落ち着いて・・・どういうこと?」
というようなことを言った
そこからAと間男の喧嘩?が始まりました
端々の台詞から段々嫁と間男が浮気していた
ということが分かってきました
で俺が「ちょっと待って!つまりあれか浮気か?」
とかなり間抜けな感じで聞いたと思います
怒り狂うA(ちなみに女性)
だんまりの間男
茫然自失の俺
Aが言ったことは大体こんな感じ
「あの時も酷いことしといてなんでまたかき回すようなことするの」
「○○はやっと吹っ切れて結婚したのに不倫になんて引きずり込んで
何考えてるの」
「○○もなんでこんな男についていくの旦那さんに
なんの不満があったのよ」
と俺が話す隙もないぐらいの勢いで二人を
攻めまくりしまいにゃ
もっと自分を大事にしてよ○○!といいながら
涙ぐんでる
もはや地獄絵図
ちなみにAはいい奴だよ
気が強いけど結構泣くけど
おせっかいかもしれないけど
いい奴だと思う
だけど、私だったら友達である奥に止めるよう直接いうかな。
旦那にもばらしちゃったら、家庭が壊れるもの。
それか、旦那さんに直接話して、判断を委ねる。
いきなり4者会談は744にキツすぎる。
Aは、馬鹿な事やってる奥の目を覚まさせたい、男を制裁したいと
正義感でやってるんだろうけど。
744かわいそすぎ。
半ば強引な説得によるものだったのかも。
奥自身がきっぱり判断できての別れだったら、復活なかったんじゃないかなぁ。
浮気だった訳ですが
Aが知った理由ってのは
もともと間男とは知り合いだし
間男の友人とも知り合い
でも二股の件があってから一回も話したことがない
間男友人からなんか復活したみたいだけど
A知ってるかと聞かれて
なんだと!となった
直情傾向の彼女はすぐに嫁を呼び出し
どういうことか話を聞くと
どうやら真実らしいということが分かり
何回も別れるように説得したが
間男から連絡が来るといってしまうと
もう自分は俺の嫁ではいられない
弱い自分は俺に相応しくない
俺と離婚するからほっといてといったらしい
でもAは間男とこのまま続けても幸せになれない
俺に謝ってでももういちどやり直すべきだ
と思って最後の手段として全員呼び出した
かなりおせっかいだけどw
だから俺には一切証拠がないんだよね
別に慰謝料とろうとは思ってなかったけど
取り合えずここで話しても埒があかないので
マイハウスへ
俺は間男どうでもよかったので
「もう別れるなら帰ってもいいよ好きにして
まだ○○と続けたいなら俺のうちへ来て」といったら
「すいませんでした、でも誘ったのは俺じゃないです。
もうこうなったら別れます。ご迷惑かけました」
とむかっと俺もきたけど
先にAがひっぱたいたので俺はなにもせずw
A、かっこえ~
すまないけど二人にしてくれないかと言い
とりあえず帰ってもらった
Aは去り際に
「○○のやったことは許されないと思う
私もかばわない、でも○○の幸せはあんたにあると
私は思ってるだから許してあげてとはいえないけど
よく考えて欲しい 馬鹿だけど私の友達なんだ」
みたいなことを俺に言った
俺はとりあえず礼をいって二人で家に帰った
Aは世界を救う勇者かなんかなんじゃね?
Aは結構自分に酔いやすいタイプw
でもいい奴だよ
ただ惜しいのは考えるより行動のが先なんだよね
そこから嫁と二人で話しあった
嫁はもう駄目、自分は最低だから別れてくれ
俺は自分が駄目とかじゃなくて
どっちが好きなんだと聞いた
長い沈黙2時間ぐらいだったかな
テレビもついてない居間の電灯だけ
俺が先に言った
「な~とりあえず別居しようか
お前も今は俺といても辛いだろ
俺も辛いし一旦実家に帰るか?」
嫁は「あなたがそうしたいなら
そうするでも、私あなたと元には戻れないと思う」
それからとりあえずの別居が始まった
というか俺まとめ能力ないw
直接744の怒りが間男に向わなかったのは
Aが話した事で間男と嫁にとっては都合の良
いクッションになったんじゃない・・・?
オレなら発狂してるな。
世間の評価はいい人とかおっとりしてるって言われる?
おまい、人が良すぎるよ
俺ならAが止めるくらい間男をボコボコにしてるなぁ…
別居の際とりあえず間男と
きっちり別れてから考えて欲しいということを伝えた
別居後しばらく家へきたり
実家に帰ったり、何回も話をした
時々Aも遊びに来てくれてそれなりに暮らしてた
2ヶ月ぐらいたった後
俺はもう一度同じことを聞いてみた
でもやっぱり無理ですと言う答え
まさかと思ったんだが
間男と別れてないのか?と思い始めた
ここで初めて俺が怒った
「まさか別れてないなんてことはないよな?」
「ごめんなさいどうしても忘れられないの
お願い許して私のことを忘れて・・・・」
本気で怒った、マジでこれにはいくら俺でも
完全に切れた
「お前な、みんなの気持ち無視してそんなに楽しいか?
Aも俺もお前の親もみんなお前のこと思ってくれてるんだろうが!
なんで分からない、なんで理解出来ない
なんで離れてみようと思わない!いい加減にしろ!
やり直そうとすることが簡単なことじゃないのは分かってる
ここでまた逃げるのかよお前、何一つけじめもつけれないで
何考えてやがる
分かったもう分かった今すぐ間男連れてここへ来い!」
と人生で一番切れた
更に切れるAと俺
間男をかばう嫁、嫁を張り倒す嫁親
実際証拠らしい証拠は一切ない
嫁の証言とメールぐらいのもの
裁判しても勝てないだろうね
でもみんなそういう知識に乏しいから
なんか正義は勝つと真剣に思ってる訳
何日かの時間が過ぎてようやく間男から
連絡がきた
間男の言い分
「なんか証拠でもあるの?ないのに俺に言いがかりつけるの止めてくれないですか?」
そういう感じ、Aも俺も嫁親も物凄く腹立った
で嫁親の友達の司法書士さんを紹介してもらったんだが
嫁の証言があれば不貞行為に対する請求は出来ますよと
がしかし
嫁は証言拒否間男を訴えさせないと
俺たちは完全に唖然として、嫁親もお前正気か?と聞く始末
結局どうやっても別れさせれない
嫁親やAはどうせ会うんだから今から証拠取ればいいと
嫁を泳がせばいいと俺に言ったんだが
俺は「もういいですよ、あきらめました
俺こんなに人の気持ちが判らない奴だと思わなかった
子供いなかったのが幸いです、もう離婚します」
脱力気分で離婚決意しました
せめて慰謝料は払わせてくれと言ったんだけど
それも拒否、嫁にはすぐに離婚に応じるから
はんこ持ってきてととりあえず離婚する条件を話し合おうと
その週末
離婚成立たいした財産もないので
普通に貯金分割して円満離婚
それで俺の結婚生活終わり
ヘタレかも知れないけど後悔していない
ちなみにAは嫁をひっぱたいたらしいw
後で鼻息荒く、俺と一緒に酒飲んでくれました
Aの旦那も一緒にね
Aと俺は今でも友達
元嫁は親に勘当されたらしいが結局
親も鬼にはなれずどうやら今は家にいるらしい
間男と別れたかはしらね
以上ながながとすいませんでした
乙。野良犬に噛まれたと思うしかないね。
乙。
ただ、慰謝料の代わりに財産は全部もらっておけばよかったのに。
とは、思った。
しかし、Aは完全に良い親友ですね。大切にされよ。
それ多分心身症だな。元嫁。
わかれといて良かったぞ。マジ。
子供なんか出来てからだったらもうね
含めて、744に多めでいいのに。
最後までお人よしだなぁ。
おつかれ
で、あなたに新しい彼女は見つかったのかな?。
あなたには、素敵な未来が有りますように願っとくよ。
あの時、家でメシ作って待ってたり、
マッサージの本やら読んで元嫁の事
を思ってたあの頃の744の事を考
えるとせつないなぁ。
まああれだ、
ボーっと待ってたんじゃなくて、
マッサージの勉強とか料理の勉強してたのはは後々いろいろと生きてくるさ。
Q:なんで結婚したか?
A:あの人の事を忘れようと思ったから。
Q:なんであいつがそんなに良いの?
A:わからないけど、好き。
こんな感じだと思う。
たぶんセックスの相性とかじゃ無いよ。
それと744が嫌いとかじゃ無い。
わかる人にはわかると思うけど。
744を随分馬鹿にした話だ。744の幸せを祈る。
お互い他にいい縁の人がいるんだよきっと。
事実は分からんけど
多分間男から連絡したけど
舞い上がって不倫したのは多分元嫁
>>836
マッサージは上手いぞ
鳥胸肉に明太子乗せて焼いてからマヨつけて食うと上手いぞ
明太子ふりかけかけてそのままオーブンでも以外にいける
>>837
少なくともご近所は泣いた
>>838
多分そんな感じ
>>840
結婚するときは間男のことは忘れてたらしいよ
切ったすっぱりと
酒飲みながら俺に向かって
「あんな奴死んじゃえ・・・」っていってたよ
>>844
そう思うことにした
Aと嫁の縁も切れているなら、嫁の影もなくなり、新たに人生を
歩んでいけるな。
彼女の紹介といいAは744の保護者のようだw
それだけ面倒見がいいと、Aが幸せと思う方向から遠ざかっていく
嫁がはがゆくて辛かっただろうな。
嫁は、友人も旦那も失ったのか。
>>744を幸せにできなかったのも元嫁
離婚は両者の責任
ま~熱血おねいさんですからねAは
泣きたいときには一緒に泣ける
そういう感性の持ち主
>>849
謝罪の言葉だけなら何度もw
でも口だけで一度でも離れて考えてみようとは
しなかったんだよね
全くその通り
忘れさせられなかったんだろうね
でも気分的には俺は悪くないと思いたいw
んにゃw
いい奴だけどね
俺もちゃんと彼女がいるし
彼女も結構熱血漢w
俺の離婚顛末知ってるし
辛かったんだねって泣いてた俺泣いてないのにw
元気でな
今から七誌にもどるよ
今まで「なしし」だったしな。
がんがれよ。
誰がそこで上手い事を言えと(ry
貴方の今後に幸多からんことを。