自分が大学生の時に父は若い女性と再婚した。
色々と思うところもあったが自分ももう大人になっていたし、幸せになって欲しいと思って祝福した。
今でも考えると欝っぽくなってしまうので、できるだけ考えないようにしている。
>>150が大学生になるまで待ったのならさ
嫌なことは何も考えなくてもいいよ
自分の家族と自分の幸せだけを考えてたらいいよ
人の気持ちとか思いやれない。
大学生の150が「若い」と言うからには相手は30を超えない。
母生存時から付き合っていたとすると20歳以下。
父親、下手したら高校生に手を出したのではないか?
…そりゃ深く考えると欝にもなるわな。
父親への嫌悪感も一時期はかなりありました。
今は前よりは落ち着きましたが、完全に消えることはないと思います。
再婚相手への強い嫌悪感は今も消えません。
>>157
父50代相手30代での再婚で、父親の年齢からすると「若い」再婚相手であるという意味でした。
わかりにくくてすみません。
不倫や浮気に対する異常な嫌悪感、不安
出会いは夜の店だったそうですが、そういった所や働くひとへの異常な嫌悪感
子供を生むことへの強い不安
そういったものはいまだ消えることがありません。
正直「できるだけ考えないようにしてる」と言いながら、ずっと心の奥底にドロのように沈んでいました。
ここのスレタイを見たときに、少しでも吐き捨てたいを言う気持ちで書き捨てる気でした。
こんなに暖かいレスをいただけると思っていなかったので、涙が出そうです。
ありがとうございます。
あまり詳しく書くと特定されるかもと思いながら、特定されてもいいくらいの覚悟で書きますが
母の死因は、車で突っ込んでしまった単独事故だそうです。
母はずっとぽっちゃりした体型でしたが、事故の少し前からいきなりキツイダイエットを始めてました。
元々身体が弱かったにも関わらずこんにゃくやリンゴばかり食べていましたし、そういった専門のところに通っていたそうです。
父の浮気を知った所為で意地でも痩せようと無理をしたんじゃないか・・・そんなことを考えてしまう自分がいやになります。
「もう貴女も結婚するんだから、大人よね。解ってくれるわよね」ってことなんだろうか?
誰がそんな理論わかるかよ、って思うよね。
一生許さなくてもいいよ。
大人げないという馬鹿も出てくるかも知れんが
そんなの無視していいよ。
実家とは距離を置いて、そのまま疎遠になってしまってもいいと思う。
それに、不倫相手と会う時間は母親を失った我が子に使うべきだろうに。
>>164-165
すべてをぶちまけてしまえばスッキリするかとも思ったこともあるのですが
自分が知っていることを父が知っているかわからないですし、父の態度もその後全く変化はありませんでしたので
父とは一度もこの件について話したことはありません。
いまさら揉めて離婚でもされたら、今までの我慢も水の泡ですし面倒を見なくてはいけなくなるのは自分なので…
多分これからもそれは我慢すると思います。
父が弱った頃…その頃には聞いてみたい気もしています。
皆さんの反応を見て、未だ嫌悪感を消せない自分が拘りすぎている訳ではないのだと理解でき
嫌悪感を持ったままでいいんだと開き直ることができました。
今まで自分に近い人ほど自分の手前か、親や再婚相手を悪く言わず
そこにいつまでも拘らずうまく付き合うようにと言われてました。
今は物理的に距離があることもあり、精神的にも少しずつ距離を離せています。
このまま少しずつ距離を離し、自分と自分の大事な人たちを大事にすることを考えたいと思います。
長々とすみません。
ここで吐き出すことで気持ちを切り替えることができた気がします。
ありがとうございました。
自分は一人っ子、当時はまだ20代。母が癌宣告(手遅れ)され、介護のために自宅に戻った。
結局明け方に病院で亡くなり、最後まで帰りたがっていた自宅に連れて来て、葬儀の手続きをし、
連絡する所に連絡を入れてから、不眠不休だった自分は3時間程仮眠。
葬儀の後、会計をしている時に、通話記録に謎の発信番号を発見する。通話時間は20分ほど。
葬儀の後、父親は「母の側に居る為に、出張予定を繰り延べていた。
寂しいだろうが、一人で頑張っていてくれ」と泊りがけで何度も家を空ける。
しかし、度々会社から電話があり、「お父様はどちらにいらっしゃいますか?」と訊かれる。
こっちが聞きたいよ。どうせ女性の所だと思います、とは流石に言えないし。
やがて、私が何時も居ない時間に、テーブルにメモ書き(それもどっかの銀行の)が置かれる。
要旨は「俺、再婚するわ。よろしくね(ハァト」from父。もうアホかと馬鹿かと。
遂にぶち切れて呼び出し問い質すも、2分で逃亡。文字通り、玄関から逃げ出した。
無理矢理聞き出した女性宅の電話番号は、例の不明の番号と一致した。
何が情けないって、父親が女性に電話したのは、母の遺体を安置した部屋のすぐ隣、
壁一枚隔てた部屋だったって事だ。
長年連れ添った女房が死んだ朝、愛人に電話して何を話してたんだろう。「死んだよ〜」ってか?
掛ける親父も親父、受ける女も女。こいつらは人間として何かが大きく欠けていると思ったよ。
他にも色々とあったが、今は幸せだと思う。それでも精神科にはまだ通っているし、時々
フラッシュバックでパニック障害が出る。一時帰国するのは毎回怖い。
でも、自分が自分の人生を歩み、幸せになるのが一番の復讐だと信じられるようになった。
これ以上、あいつらに人生を掻き回されたくはないからね。
150さんのケースとは、父と愛人の年齢差も似ている。母の生前からではなく、死後に誰かと
出会って再婚の流れだったら、一も二もなく祝福しただろうと思うのも同じだ。
父の浮気はこれが最初ではなく、そもそもは私の妊娠中に最初の奴をしたらしい形跡がある。
そんなの私の所為ではないが、それでも心の何処かに、罪の意識を背負わされてる。
150さんが正直他人とは思えなくて、ズラズラ書いてしまったが、言いたい事は一つだ。
忘れなくても良い。許す必要もない。ただ、あなたは父親とは全く別の人間(有難い事に!)だ。
だから、全く違う、誠実で幸せな人生を歩む権利があるんだよ。
良い方向へ目を向け始められているようでホッとした。
自分と自分の大切な人たちの事を何時も覚えているなら、大丈夫だよ。
「上手く付き合え」という人たちとも、私は距離を置く事にした。
「悪気は無い」「善意の言葉」という言い訳にも、納得しない事にした。
本当に私の事を心配し、理解してくれる友達は、そんな事を決して言わないという
単純な事実に気が付いたからね。
色んな意味でタフになって、すっきり良い人生を送っちゃって下さい。応援してます。
>>172
レスありがとうございます。
お話、すごく身につまされました。
自分の父も母の死後、さすがに重いから別れようとした再婚相手にすがったそうです。
子供たちと悲しみを分け合うことはなく仕事に打ち込み、家事と育児の全てを姉である伯母に丸投げしました。
その伯母や妹がいるので、自分はきっぱり絶縁!とまでできずにいます。
でも自分と親はありがたいことに違う人間なんだから、誠実で幸せな人生を歩める…
すごく心に響きました。
そうですよね、潜在的に母と同じ人生を繰り返してしまうことを一番恐れていました。
それに気付き目が覚めました。
ありがとうございました。
> 自分の父も母の死後、さすがに重いから別れようとした再婚相手にすがったそうです。
人の不幸の上で快楽を享受してそれが原因か遠因かは知らないけど人一人コロして
面倒になったから逃げようとした女と
家に居る便利な女を追い詰めたことを一人じゃ背負いたくないから外の便利な女を引きとめた男なだけじゃん
> 子供たちと悲しみを分け合うことはなく仕事に打ち込み、家事と育児の全てを姉である伯母に丸投げしました。
伯母さんが父であり母だったんだよ
> その伯母や妹がいるので、自分はきっぱり絶縁!とまでできずにいます。
この二人が家族だよ。そう思っていたらいいじゃない
自分がコロした女の子どもが幸せな結婚するのが許せなくて嫌がらせで過去を告白してきたんだろうし
所詮は愛人上がりの女なんだよ継母さ。
自分は真っ当な恋愛して皆に祝福された結婚ができなかったから僻んでるんだよ
過去の告白は相手からの絶縁宣言みたいなもんだと思うよ