特に妊娠中の方は読まない方がいいです
長いので前提は省きます
「今回もまたご愁傷様で~何度目でしたっけ?流産(笑)」と、嬉しいのが堪え切れないような様子
私は流産しやすい体質のようで何度か残念な事になってしまっているのでこの時点で涙が出そうだった
当然のように手ぶらで義弟子達は私の物を勝手に飲み食い(食欲のない私の為に旦那が買ってきてくれたゼリーや好きなジュース)
義弟嫁はスマホいじり(注意したら「これ機内モードなんで(笑)」)しながら「こーらーやーめーなーさーい(笑)」
何度も帰ってくれ、と繰り返したが結局全て食べつくしたのを見てから「じゃあいくよー(笑)」と義弟嫁が言った
やっと帰ってくれるのかと思ったら義弟子が横に並びもじもじしてる
義弟嫁が何やら耳打ちしたり肩叩いて「ほらっ!ほらっ!」と小声で急かす
やがて義弟子3が満面の笑みで歌い始めた
「しーんじゃったーしんじゃったー、あーかちゃーんーこーろしたー!」
歌い始めたことにぎょっとし、歌詞に気付いて背筋が凍った
妹が実に楽しそうなのを見たからか義弟子12も元気に明るい声で笑いながら歌い始める
義弟嫁はにやにやしながら「これで反省の心が芽生えたら、もう流産しないんじゃないですかぁ?(笑)」
目の前が真っ白になってどうしたらいいのか分からなくなった
義弟子たちは本当に楽しそうな声だったし義弟子3なんか手叩いてはしゃいでた
義弟子1が義弟嫁に肩を小突かれ「おばちゃん何人子供殺しよるん?(笑)」と聞いて来た
ナースコールに手を伸ばしたら義弟嫁に先にとられた
大袈裟でなく本当に発狂しそうだった
過呼吸を起こしそうになっていたら、カーテン越しの隣のベッドから女性の悲鳴がした
それとほぼ同時に女性が飛び出してきて、手には何かを持っていた
女性は一番近くにいた義弟嫁に襲い掛かろうとし、義弟嫁はナースコールのボタンを投げつけて子供置いて真っ先に逃げた
状況を把握するのが早かった義弟子12も逃げて行った
義弟子3だけが逃げ遅れて女性に捕まった
ナースコールを探したけどコードがちぎれていた
私は絶対安静だし大声も出しちゃ駄目だったから、手が届く範囲の物を必死に廊下に向かって投げた
看護師さんがくるのは何故か遅かった、後から義弟嫁が「キチガイに襲われた!」とナースセンターで騒いでいたせいだったと聞いた
男性の看護師さん?が女性を床から抱き起して手に持っていたものを取り上げ、女性は部屋の外に連れていかれた、お腹から血が出ていた
そのすぐ後に別の看護師さんが血塗れの義弟子3を抱えて出て行った
私の過呼吸にも気付いてくれて私も処置してもらった
女性は私と似たような方で、今回は流産してしまっての入院だった
話し合いの結果示談になり、双方謝罪して慰謝料なしの決着が義弟嫁が「私悪くないもん」したせいで慰謝料を払いついでに離婚になった
義弟子は全て義弟嫁が引き取った、共有財産全て&過剰な慰謝料&養育費の請求があったが弁護士を入れて相場になったそうだ
事件にならなかったので新聞には載らなかったと思う、内容が内容だからかもしれない
母は「自分がつけられたせいで」と鬱になりかけた
義弟子3がどうなったのかは気になったけど聞き辛かったのでずっと聞けなかった
うちの子が当時の義弟子3と同じ4歳になった頃、家族で遠出の帰りのSAで片足が不自由そうに歩く顔に傷痕だらけの女の子とすれ違った
兄らしい二人の男の子から「おいフランケン、早くしろよ!」と笑いながら急かされていた
びっくりしてよく見たら腕も片方不自由みたいだった
近くにいた人が全員彼女たちを見ていた
私は子供を抱えて急いでその場から離れ、旦那を呼んですぐにそこを出た
終わりです
子どもは元気に育っていますが、私はあのメロディを聞くだけでフラッシュバックで苦しくなります
病室が流産の方と一緒だったのは私も隣の方も急遽入院だったためです
義理弟の兄貴2匹も同じ目に遭えばいいのに
『元』義理弟の嫁も死んじゃえばいいのに…
ヒトモドキって日本にも生息していたんだな…
ここが分かんない
義弟は家庭にはノータッチだったのか?
ごめんなさい、前提全て削ってしまったので説明不足でした
義実家にも自宅にも義弟嫁が嫌がらせにくるので実家に避難していたのに、近所で偶然会ってしまって逃げるのを追われて実家がバレた
実家に頻繁に来て家に上げなくても家の前の道路で大声で義弟子たちを遊ばせたりし、そのせいかは分からないけれど切迫流産になった
母が私の病院に来るのを義弟嫁がつけてきて病院がバレてしまった
という経緯があったためです
義弟嫁一人が大馬鹿のせいで
誰も気にかけてあげないなんて報告者旦那側も酷い一家だ
義弟嫁は私達よりも後に結婚し、早々に妊娠し、義弟子2の妊娠中、私の都合がつく時はよく義弟子1を預かっていた
子ども好きだった私たち夫婦は、義弟子1を預かるうちにどうしても子が欲しくなった
自然に任せるつもりだったけれど、不妊治療に踏み出すことにし、時間が無くなるので今後は義母に預かってもらえないかと相談した
義母は快く受けてくれ、義弟には自分が話す、他にも何かあったら協力すると言ってくれた
話を聞いた義弟からは旦那に「お金かかるだろうから、二人目のお祝いとかはいいよ。一人目でたくさんもらっちゃったし、頑張って」と連絡があった
その後から、愛想の良かった義弟嫁が急に嫌味になった
私達夫婦はそれまで共働きで余裕があり、子どもが好きなのでお祝いや節目には大目に包んでいた
出産祝いを物で渡したら、義弟嫁に「これはもう持ってるし、こっちはちょっと…ねぇ?どうせなら自分で選びたいなぁ~」と渡した傍から独り言(笑)されたので現金にしていた
当時は事前に確認しなかったこちらが悪いのかと思い、初めての育児だし自分で選びたいのかと思って特に腹が立つこともなかった
そのお金が入らなくなったことが不満だったのだろう、家族計画が狂ったとまで言われた
義実家が気を使って私と義弟嫁が顔を合わせるのを防ごうとしても、無理矢理日程をずらして合わせてくるし、私達夫婦の家にも来る
赤ちゃんと幼児が玄関先で泣いているのに放置も出来ず上げてしまうと、目の前で生後間もない赤ちゃんを可愛い可愛いと大袈裟にあやされると辛かった
義弟子1が私のお腹に手を当て、「いないいないー、ばあ!」と叩いて来た事があり、家には絶対に入れなくなった
けれど、私が流産を繰り返す横で大きなお腹を撫でるために、避妊したと嘘をつき避妊具に細工をしてまで義弟子3を妊娠したらしい
そして如何に子供が可愛くて子育てが楽しいか、自分が妊娠しやすいか、自然妊娠と自然分娩の素晴らしさの演説をされた
不妊治療の子は××(あまりに酷いので伏せます)と言われてからは、耐え切れず一時里帰りもした
義弟嫁と離れた事が良かったのか、順調に子供が育ち始めた頃、近所で見付かってしまった
慌てて逃げたのに、追いかけられて実家がバレてしまった
実家にまで頻繁に顔を出し始め、家に入れなくても家の前の道路で義弟子を大声で遊ばせたりされ、そのせいかは分からないけれど切迫流産になった
病院では大丈夫と言われたけれど、切迫流産からの流産が怖かったし義弟嫁からも逃げたかったから入院させてもらった
その間に仮住まいを用意する予定だったのに、母が見舞いに来る後をつけられて義弟嫁に病院もバレてしまった
義弟夫婦と女性側との話し合いの詳細は一切聞いていない、義弟子3は無事だったと聞いたし
ただでさえストレスで体調が思わしくなかったので出産までは母がついてきてくれて遠方に避難し、無事に出産して落ち着いてから結果だけ聞いた
旦那が忘れようと言ってくれたし、私も思い出したくなかったから無理には聞き出さなかった
SAで見たのが義弟子3だと確認したわけじゃないし、確認するつもりもないです
もしも本当に義弟子3だとしたら、無事だった=亡くなってはいないという意味だったのかも
作り話だと言ってもらえると少し気持ちが軽くなります
不幸な義弟子3は嘘だったんだと思えるので、いっそ創作ということにしてもらってもいいくらいです
ほんとの話だったら怖すぎるよ
執念深そうだからきをつけて
kwsk乙でした…
貴女とご家族が幸せに暮らしていけるよう祈ってます
基地外に絡まれて大変でしたね
あなたたちご家族が今幸せならいいです
一層穏やかで落ち着いた人生になるよう願ってます