弁護士さん曰く「無視しておk」
だそうです。
仰られる通り現在の状況では私と間男嫁の行為は白寄りのグレーゾーンであり下手に水面下での取引に応じる方がリスクが高い(不貞を自ら認める事になりかねない事だと思います)
元嫁には近々接触禁止の手続きを行おうと思います。
証拠出されてからはじめて不倫期間の違いと夫婦関係の破錠で反論すればいいよ。
どうせ元嫁本人が見たわけじゃなくたまたま知り合いが見かけた程度だと思うよ。
良かったね。
これからはこれに懲りて、暴れん棒を制御してくれ。
お疲れ。よかったな。
ただ、怪しまれる行動は結論が出るまでやめておけよ。
将来は以降に考えればいい。
がんばれ!
もう、ミスんじゃないぞ〜
長文駄文ですが・・・
去年お盆開け遠方に2週間ほど私が出張していたところ、間男嫁から電話があり妻と間男の不貞を知らされました。
間男嫁と私は大学で同じサークル、間男と妻は職場の元上司部下の関係だったのでお互いの連絡先は知っていたのですが、最近全く連絡をする事もなかった間柄だったので冗談とも思えず急遽前倒しで出張から戻り間男嫁と会う事にしました。
久しぶりに会った間男嫁は私と同い年とは思えないほどやつれた雰囲気で一目見ただけで不貞行為は事実なんだと思い知らされました。
簡単に挨拶だけ済ませて即本題になり
間男嫁が間男のPCから抜いたメールの写しを見せてくれました。
幸い動画撮りは無かったので何とか平常心を保つ事が出来ましたが、内容を読む限り真っ黒・・・具体的な描写はありませんでしたが「間男さんの子供なら云々」の部分だけは今も鮮明に憶えています。
私が暫く放心していたところ間男嫁が一言
「・・・一緒に戦えないかな?」と切り出したのが開戦の合図だった気がします。
続きます
継続した不倫関係である事を立証する事の重要性や慰謝料の相場。共有財産の定義とその分割について等でした。
ある程度自分達がこれからやるべき事を確認した上で具体的な共闘についての打合せをしました。当面必要と思われる興信所の料金は私が負担。場合によっては弁護士費用も私で肩代わり。間男嫁は興信所への依頼と興信所を張り付かせるタイミングの調整といった内容でした。
その後連絡用のメールアカウントをお互い作成しその日は別れました。
数日後間男嫁からメールがあり「9月の半ばに間男嫁が実家に帰り間男を2日ほど自由にします、可能であれば元嫁もその日に泳がせられますか?」との内容でした。
私の返事は当然OK。元妻にはシルバーウィークで仕事が立て込んでる為2日ほど会社に泊まる旨を伝えました。
その日の夜、間男嫁からメールがあり、添付されていたファイルは元嫁と間男のメールで”9月半ばに会う約束”でした。
そこから決行日まではあまり良く憶えてません。毎日家に帰るのが億劫でした。
・・・そして決行日。
会社にいても落ち着かない私は大浴場付きのカプセルホテルで待機し間男嫁の連絡を待っていました。
pm21:00過ぎだったと思います。間男嫁から連絡があり、興信所が2人のホテル入りを確認したとの事でした。
それからの時間は私にとっても間男嫁にとっても地獄でした。耐えかねた私達は公衆電話と間男嫁実家の家電で泣きながら励まし合い時間が過ぎるのを待ちました。
続きます
バッチリ顔が確認できる写真なので証拠能力は十分との話しでした。
それから約1月後、間男嫁から連絡があり
一晩ネットカフェに行かないかと誘われました。
もちろん2度目の証拠を押さえる為です。
ネットカフェに誘ったのは恐らく前回の件があったからだと思い快諾。
元嫁には地元の友人と飲むので実家に泊まる事を伝えておきました。
翌日の昼休み、間男嫁からメールがありネットカフェ当日に間男と元嫁が会う事になったとの連絡がありました。
この頃にはもう何の感情もなく元嫁の不貞を受け入れられるようになっていました。
念には念をと言う事でネットカフェには私が2時間先に入店し、間男嫁は20:00頃に入店しました。
目一杯オシャレをした間男嫁がネットカフェに似付かわしくなく、心の中で大笑いしました。
1時間ほど小声で談笑し、22:00頃だったと思いますが興信所から間男嫁に連絡がありました。
「・・・はい、分かりました。ありがとうございます。・・・明日伺います。」
この程度の会話だったのですが内容は聞かずともわかります。ただ予想に反したのは間男嫁が落ち着いており、興信所との通話中に私へ目配せする余裕があった事です。
興信所との通話後「・・だってw」と言った間男嫁がすこーしだけ可愛く見えてしまい、ネットカフェの個室に戻り一晩中ベルセルクを読み漁りました。
間男嫁は進撃の巨人とONE PIECEを呼んでたそうです。
続きます
正直なところ元嫁と同じ空間で生活する事に疲れ果てており、出来る事なら今すぐにでも弁護士に相談して別れたいところでしたが共闘受諾時に興信所を使うタイミングは間男嫁に任せると言った手前仕方なく3度目を決行する事にしました。
外泊の理由は考えるのが面倒だったので前回と同じく実家に帰省し幼馴染と飲み会って事にしました。
決行日はネットカフェから2週間後にしました。
その日の夜、間男嫁からメールがありました。内容は前回前々回と同じ・・・一つだけ違ったのは「その日は一晩中ドライブしませんか?」と一言添えられていました。
その夜は寝付きが良くなかったです。
3度目の決行日
早目に退社した私は待合せしていた郊外の喫茶店へ、すでに間男嫁は店内で待っていました。
丁度夕飯時だったので軽い食事を済ませて車に乗り高速道路をひたすら西へ。
目的地だった2人の母校近くに着いたのが21:00過ぎでした。
車内で思い出話に花を咲かせていたところで興信所から電話。メシも食わずにホテルに飛び込んだとの事でした。
興信所の電話を終え、2人で散々間男と元嫁を笑い者にし、思い出話をし、ようやく話題がつきかけた頃・・・間男嫁が
「少し冷えてきたしどこかで休もう」
と言い出しました。
狭い車内で間男嫁の匂いを嗅ぎ続けた私は即効で昔利用した事のあるホテルの駐車場に飛び込みました。
間男嫁「・・・ファミレスで良かったのに何でホテルに・・・w」
私「ファッ!?」
その夜はホテルに泊まりましたが、あまりの恥ずかしさに速攻で寝ました。
以前から探しておいた弁護士事務所に正式に依頼。揃えた証拠は十分だったようで楽な戦いになるとのお墨付もいただき、ようやく離婚への一歩を踏み出せる事になりました。
弁護士さんから元嫁、間男に対して内容証明を出してもらい私は以前から決めていた通り実家に避難。間男嫁からの内容証明と同時着弾させたので間男&元嫁大パニック
同じく実家に避難してる間男嫁と実家家電で通話中もガンガン電話やメールが届くのですが全て無視。その夜は2:00頃まで間男嫁と通話して寝ました。
翌日早朝、出勤の支度をしているところに元嫁&義両親が突撃してきました。
インターホン越しに平謝りなところを見ると事情は全て伝わってる様でしたが対応は母に任せて私は裏口から出勤w
出勤途中間男嫁に今朝の出来事を報告。
昼休み実家に電話したところ母がインターホン以外での対応をせず玄関にも上げぬまま撃退したとの事。間男嫁に連絡するも返事なし。
その日の夜、間男嫁から連絡があり昼前に間男単身で突撃してきたとの事でした。
間男嫁父が家に通して間男の言い分を気長に聞いたそうですが、謝罪なし。誤解だの繰り返し。挙句の果てには不倫の原因を間男嫁に一部転嫁しようとした所で間男嫁父が切れてつまみ出されたそうです。
相変わらず鳴りまくる携帯を無視してその日は就寝。
翌日有給をとっていた為、元嫁実家に突撃。今まで経験した事ないほど丁重なおもてなしをされたが、居間に通され座ると同時に興信所からの写真と弁護士さんの名刺をドン!
一切の話合いに応じるつもりはないが言いたい事があるなら名刺の電話番号に宜しく。何も言わず離婚に応じるなら慰謝料を200万に減額する旨のみ伝えて帰宅。
帰宅途中に嫁父から電話があり離婚に応じるとの報告があったため離婚届けに全てを記入しマンションの鍵を添えて弁護士さんに渡しておく事を指示。弁護士さんに電話で経緯を報告した後間男嫁に報告。
帰宅後両親に今日の事を全て話し酒のんでたら間男嫁から連絡があり。
間男嫁「祝勝会しようよ!」
私「おっけー」
場所は昔サークルで利用してた安い居酒屋
・・・あんな遠方で酒飲んだら帰れない・・・って事は?!
続きます
かなりフェイク入れてますが流れとしてはこんな感じです。
では報告も終えたのでROMに戻ります。
誤解だ勘違いだなんて何を根拠に信じてもらえる思ってるんだか
お花畑のプリン脳乙
やっちゃったのは仕方ないが、その原因を作ったのは先にしたシタ二人だから気にするな
早ローは気をしっかりもって間嫁の足を引っ張らないようにな
でも、そんな離れたところにあるホテルなのにバレたのは注意がひつようだな
帰りの足が無くなって2人でホテルに泊まったけど、2人とも酔いつぶれてそのまま寝てしまって、リアルな夢を見たんだな
きっとそうに違いない、うん