もうさすがにみんな寝ただろうな。
今からでも氏んでこい。
お前の親よりも妹よりも、お前が一番罪が深いよ。
鬼畜なんていったら、鬼畜に失礼だ。
昼過ぎに起きて落ちてないといいが。
実は今日も仕事なんだ。
年数だけで言えば、
ここまでで結婚から9年ちょっとくらいか。
この後がまだまだ長いので、明日、
テキストをまとめてから
アップしたいんだがどうだろう。
って、誰もみてないかw
皆さんすみません。
私も限界ですので、今夜?はもう寝ます。
親兄弟親戚と縁を切る約束は、
実行されなかった。
すぐには無理だと、妻をなだめた。
妻も仕方ないね、と言った。
親父は心臓が悪いからと
あまり働かなかったので、
実際の仕事は、
俺1人でやっていたようなものだったからだ。
別の仕事を決めたら
婚姻届を出そうねという妻に、
待っててくれというしかなかった。
俺の仕事は建築関係で、
手がけていた現場が終了した日に
俺はケーキを買って帰った。「仕事終わったぞ。明日から職探しだ!」
「おつかれー!婚姻届も出しちゃったよー!」
妻が戻って来た。
長女は踊りまわり、
2歳になろうとしていた長男も
真似をして大騒ぎした。
「こらー!下の家に迷惑だよー」
と子供たちを叱りながら、
妻は本当に嬉しそうだった。
その夜、長いレスは終わりを迎えた。
しかし、俺は妻に大嘘をついていたのだ。
翌日からの現場も決まっていて、
俺は簡単に「親父との仕事」を
やめることができないことをわかっていた。
俺がしたのは、親父に
「別居したんだから給料を出せ」
という交渉だった。
新しい仕事が決まった振りをして、
親父の仕事の新しい現場に入った俺に
月末に渡された給料は
10万円ぽっきりだった。
親父は
「それしか無理だ。☆が働いてるんだから、充分だろう。」
と言った。
何故俺はこのとき、
親父に対してキレなかったんだろうか。
長男教の強い刷り込みだったのか。
あきらめだったのか。
よくわからんが、
俺は10万円を持って帰宅した。
妻は新婚当初によくふざけてやったように、
玄関で三つ指をついて出迎えてくれた。
「おかえりなさいませー!1
ヶ月ご苦労様でしたー!」
俺は10万円の入った封筒を妻の前に置いた。
妻は封筒を押しいただて
頭を下げるパフォーマンスをしながら
「あれ?軽いね。小切手なの?」と聞いた。
俺は「ごめん」のジェスチャーをしながら、
浴室に逃げた。
俺は逃げてばっかりのヘタレ男だ。
ホントなかなか別れられないよ、普通。
俺の好物が並んだ食卓と、
2つ並んだグラスと缶ビールだった。
「んじゃ、10年振りにもらった
パパのお給料に乾杯しましょ。
かんぱーい!」
俺は妻が全て悟った上で、
俺の苦しい選択を許容したんだと判断した。
嫁はただのバカじゃなくて大馬鹿だな
自分でも分からないうちに
毒になる人間と仲良くなり、
その毒に毒されて
さらに不幸になって、
より強力な不幸を呼び寄せちゃうひと
なんていうか、努力する方向を間違えて
努力がまったく報われていないというか。。。
引っ越して2週間ほどのある日、
帰宅した俺に
妻は「おかえり」も言わず
ぶすっとしたままで出迎えた。
「今日ね、家に帰ったらリビングに
義妹ちゃんが座ってたんだわ。」
「は?」
「長女が入れたらしいの。」
長女の話に寄れば、
俺の妹つまり長女のおばちゃんから電話がかかってきて
「おばあちゃんからの
お土産を持ってきたから
玄関の鍵をあけて」
と言ったらしい。
長女は言われるままに鍵をあけ、
妹は家に入り込んだ、というわけだ。
「で、何しに来たんだ。」
「お金貸してって。」
「貸したの?」
「1,000円渡して、
『これは返さなくていいから、二度と来ないでね』
って言った。」
「おお、やるじゃん。で素直に帰った?」
「あれ」と玄関を指差す。
ドアポケットの受け箱が凹んでいる。
「まぁ使えるからいいけどね。」
と、妻がにやっと笑った。
「あなたから、ちゃんと縁を切ったと言ってよね。」
「うん、わかった。」
この約束も実行しなかった。
理由は…妹がまた大騒ぎするのが嫌だったからだ。
絶対に妻に何か仕掛けるという確信があった。
俺は「妻のために」という
大義名文を自分に与え、
また妻との約束を反故にした。
年収にして1000万弱の妻の給料の2本立てで
生活は滞りなく過ぎていった。
親の誕生日には、
「子供たちの顔を見せてあげて」
と妻に勧められ
子供を連れて実家に行った。
妻は行かなかった。
夏休みや冬休みには、お袋から
「子供を預かってあげる」
と申し出があり
妻は快く子供たちを送り出した。
長女には「お茶碗洗いをしてあげて」と言い、
長男には「おじいちゃんの肩とんとんしてあげて」と
言い含めるのも忘れなかった。
ふたりとも、実家に行くとまず
仏壇に手を合わせる子供たちだった。
お袋はときどき煮物やもらい物のビール券をくれ、
「☆ちゃんは元気にやってる?」と聞いた。
お前がアホなのは全員知ってるから心配無用
そうか、安心したよ。
調停直前の妻の「男」って話、
内容を書き忘れた。
相手は俺の幼なじみで、
うちに良く遊びに来てた。
良く喋るヤツで、お喋り好きの妻と気が合って、
話が止まらない感じだった。
ヤツは元損保の保険屋で、妻が自分の勤める生保会社にスカウトし、入社させた。
妹の友人に目撃された「2人っきりで車に乗ってた」のは、
ヤツの探して来た客に、説明係として同行したときのことらしい。
ついでに、新しいアパートの照明器具を取り付けてもらったのだそうだ。
妻は身長150弱で、脚立に乗っても照明が取り付けられなくて困ってたらしい。
妻が離婚前提で部屋を借りていることを、知っていながら俺に何も言わなかった。
当時のヤツは独身だったので、妻を狙っていたのかもと思う。
男と2人っきりで部屋にいて、何もなかったのか?と、調停委員を介して聞いた俺に
あなたとは違います!と調停委員を介して言った。
今でもちょっと疑っている俺は、心が狭いのか。
申し訳ないが、今夜も中途半端で終わる。
この後、2度目の離婚になる、とだけ予告しておこう。
それは妻がウワキしたと言う意味なのか?
激しく気になるが、今夜は寝ることにする。
お休み。
役所の仕事を増やす夫婦だね(w
昔は最初に書いた状態に
最終的に持って行かなければなりませんから
大変なんですよ(w
もう最初のところなんか忘れちゃったよw
どっかにまとめてくれないかな。
でも昔はそれを見ちゃダメってことでw
もし待っててくれたとしたら申し訳なかった。
短時間に書き込むために、テキストにまとめている。
もう少し待って欲しい。
ヲマイの気持ちは痛いほど分ったからモチツケ!