ワテは現在の所は戸籍上まだ独身ではあるが
はなえさんはワテのマンションに暮らしてはる
ハナエさんに黙って単身で高輪台の家に乗り込んだら、オッサンが1人出てきて
ここは親族親戚が集まる時の家で、住まいとは違うと言われた時は腰が砕けたりもした
脳味噌がオーバーヒートしそうになる 言葉のやり取りは見ものだけど、もうしたくない
ワテは仕事もマンションも全部売ったら
海外で慎ましやかに二人で暮らせるから
お父様の力の及ばない所にで一生居ようとハナエさんに伝えた
この子やっぱり姫なんやわ 大人しいけど血なんだろうね
普段見せない目でしっかりとワテを見て
最後にお電話でお別れ申しあげてからハナエは
ずっと、その言葉をお待ち申し上げておりました
って、言われた時にもワテは足が震えた
ハナエママの取り成しもあり、認められてはいないが勝手に二人で暮らしている状態やね
これから
どうなるかは分からないし
ハナエさんの目を盗んでは風/*行くクズやし
でもまぁ 頑張って幸せにするよ
あ、そうそうガチャピンは子どもが産まれてから
一週間と開けずにマンションに来てハナエさんに赤ちゃんを見せてくれる
ハナエさんも私が立派な男子に育てると鼻息荒い
ガチャピンは一生の友達やな
こないだは、夫婦で真剣な顔つきでやってきて
夫婦で話し合った結果、ガチャピンがワテの子どもを産んで、
ハナエさんとの養子にしても構わないと言うから
4人で抱き合って泣いた
ハナエさんは子どもが出来ないからね
でもそれもワテは受け入れてる
ランシーはドイツでSkypeで報告はして
ハナエさんと何やら話してたが
意外な事にハナエ氏英語が話せる
ミシュランは今は資格の勉強で遊んでくれない
話の中に出てくるお店や人は
もじってるだけで実際に行けばお店はあるし
その人は居てるので、飲みにも食べにも行ってケチケチせんと
沢山お金使ってやってや商売やからね
庶民にもお金回してください
継ぐ気もない
もともと斎藤家は親戚の子が継ぐってことやしね
これ以上お金いらんし
これ以上なんか背負いたくもない
楽しかった、ありがとう
風/*で病気だけはもらってくるなよ
はなえさんを幸せにしてあげてな
ありがとう
患者と病院スタッフがプライベートで会うって有りなのか…
でも、看護婦って患者と結婚したりするよな
大作さんくす
真実はワテの手帳と日記だけが知ってる
そりゃあ一部 場所や名前を変えてるよ
ほなまたの
質問なんて無いと思うがあったら明日スレがまだあればの
虐待経験した奴は大人になって親と同じことをしてしまうことが多いらしいから
そこは注意やね。もちろんDVもな
25人もお見合いしていて、妙に描写が鮮明すぎるところ。
お見合いの間にがちゃぴん、ミシュランと飲み友達へと発展しているところでは、
いくらなんでも時間間隔が短すぎるところ。
25人目(クライマックス)のお見合いが精神病院の看護師で、
精神病のはなえを友達と紹介するところ。
展開が都合よすぎる。
自分の実体験をベースにしているのだと思うけど、かなりの部分が創作でしょ。
もう少し練ってからでないと嘘がばれる。
所詮ネットの小話、おもしろかったらなんでもええねんで
いい話だった
25人というと多すぎるような気がするが、話として飽きが来なくて、テンポが良かった。
しかし、わざと誤変換を多用して読みにくくなっている所が気になった。もうちょっと整った文章で書き上げても
良かったのではないか?文脈がつかめないところが多かったので。
とはいえ、構成力の点で、なかなか読ませるものを作る力はあると思う。
作者が今まで他にどんなものを書いてきたのか聞いてみたい。
この作品は出版に至るようなものではないが、だからこそ、ここに書きなぐったんだろう。
お疲れさまでした。
創作でも事実でもどっちでも結果的には面白かったよ。
ビップラでやるのがもったいないくらい。
1乙でした!
何しろ今晩から27日明け方まで
ワテはパーティーピーポーやから
昨日で終わらせる必要があるねんねぇ
おもしろかったー!
はなえちゃんいるなら
オフ会ダメじゃんさw
30歳 お風呂上がりせーり中じゃない女より
しよーよ
まだ独身やしー
やっぱりクズだったwww
合格!
ワテくん面白い話をありがとな
俺も婚活ゆるーくがんばるか…
ハッピーエンドでなにより!
かの女性のように
それはちゃうでぇ〜
ハナエパパはきっちり経済封鎖して来たでぇ
従業員をのこそぎ引き抜きにかかられたんやでぇ
なんでワテはあの怪物と対峙して
2度とやりたくない頭脳戦繰り広げるはめになってんでぇ
自分より狡猾で
自分より権力と経済力がある怪物と
ハナエさんと会社、従業員さんをかけて
六本木のホテルでやり取りする
ワテの勇姿はまた機会があったらねぇ
すげえそっちも面白そう
胆力の欠片もない俺には眩しいだろうなw
年明けたら巨象とアリの対決編よろしくお願いします
人生はカードゲームに似ている
20代前半のころ、暇潰しでやっていたとあるカードゲーム
片手間でやっていた割にはワテなんかが世界ベスト16まで行けたのは幸運だったと思う
例えば手札「仕事」や「会社」「取引先」のカードを使って「金」ってカードを手に入れたり
その「金」ってカードを使って、「車」「食事」「服」なんてのを手札に持って来る
複数のカードを使って別のカード持ってくる
生きてるって事はカードを手元に残したり、不要なカードを墓場に送ったり
相手の手持ちのカードを予想したりして
止めどなく繰り返すカードのような気がする。
また付き合いを始める事になると伝えられた時に
最初はえらく反対されたそうだ
理由はいくらでもあるから理解は出来る、素性も生まれも、学歴も、素行も、見た目も反対材料だろう
大阪には東住○区○田という地区がある
この西暦2014年にもちゃんと部落差別は存在する
太閤秀吉の時からここらは部落の住まいであった事は資料が物語り
この地区だけ土地や賃貸料が安いところを考えると
それだけ住みたい人が少なく、大阪の中でも治安が悪い
四国で生まれてそこに引っ越してたワテは
そこで生まれ、育った人と違うかもしれないが
隣の天○や布○の子とは結婚出来ないだろう
まず本人が、次に親が、親戚が親類が嫌がるだろうと容易に推測出来るが
このケースやと、育った地区
育った環境がキワモノ過ぎるのと
親がシャブでパクられている事ぐらい
ハナエさんのお父様なら簡単に調べていると思っておいた方いい
ワテが、これではいかんと気がつく前までしていた
公には出来ない汚い仕事、ダークサイドなお仕事なんかも把握していると推測出来る
お母様からお父様に伝わったんだと思うが
斎藤家から転がり込んで来ていた仕事は変わらず来ている
それに頼らず業務は進めてきてあるので、どっちでもええけど
この時のワテは
巨像がワテ如きに何かしらのアクションを起こすとは考えていなかったし
なんやったら「かかって来いよ」ぐらいに思っていた
たかが金持ち如きに何が出来よう、ぐらいに正直考えてた
渋谷のセルリアンタワーホテル裏にチェアンニって雰囲気の良い
シチリア料理の店がある、そこでのランチにハナエさんを誘う
ディナータイムなら賑やかな店内で非常に良心的な価格でワインを頂けるお店だが
ハナエさんはチョコレートケーキに目がないとの事で
シチリア料理のサラミチョコレートをと、お誘いした次第や
家族という仕組みに絆や情、暖かみなどを感じてこなかったワテは
家族を思うハナエさんの言動が申し訳ないが分からへん
例えば、お父様お母様に認めてもらい祝福して欲しいとか
(ワテは親とかどうでもええと思うねんけどねぇ)
分からない以上は教えてもらうしかない
ハナエさんは少し寂しげな顔をしながら
家族が自分にしてくれる愛情を自分が家族にするのは自然な事
ワテがハナエさんにあーしたい、こーしてあげたいと思う心があるんやったら
ハナエさんって個を司り形成する
その家族にも同じとは言わないが敬意を払う事が大切で
ハナエさん自身はワテって個を形成した
死んだワテのクソ親に近く手を合わせに行きたい
男女差はあるがワテ以外の大多数が両親に感謝と尊敬を持ち合わせていて
敬意を払って接している
ワテがそれを頭でなく、心で理解するには父親になって
自分の子供を育てる事でしか実感は出来ないだろう
自分はそれが出来ない身体でワテに申し訳ないと思っているって感じで教えてくれた
意図しない方向ではあったがハナエさんの言う事は分かった
しかし理解は残念ながら出来ていない
自分は親になるべきでない人間なんだなぁと思えた
この時にいろいろ考えていたけどハナエさんと一緒になろうと腹を括った瞬間や
うちの会社のエース2名が引き抜きにかかられているとエースの一人から伝えられる
まぁ二人ともエースには違いないが仕事ってのは1人で回るもんでもない
条件がうちより良ければ移るのは当たり前やし
彼女等の人生は彼女等のものやしね
しかしながら二人一度に辞められてはワテかてかなり痛いので
よくよく話しを聞く事にした
個別に話し聞くと、引き抜きというよりは彼女等で新しく会社を設立して
ワテと似た会社を始めようとしているのが分かった
なるなほどそれはかなり痛い
辞めてからの3年間守秘義務なんてあって無いようなもんやしな
ただまぁそこの会社さんが分かってないのは彼女等の扱い方やった
彼女等の仲は決して良くない、いやむしろ悪い
だけどそれをうまく競わせて、いがみ合わせて、影で文句をよく聞いてやり
平素は常に仲の良い姉妹に接するようにして、冷戦を過ごさないとないといけないのを
そこの会社さんはあんた社長、あんた副社長のような
上下関係を作ってしまう提案をしたものやから
下にされたと感じた方がワテに報告して来たんやね ほんま女って怖いわ
実力が認められたとかの優越感に浸って
他のパートさん達引き連れて移動を考えていらっしゃる模様
はっきり言ってワテ、ピンチやね
取り合えずは話さないといけないが
残らすにしても、賃金はこれ以上は上げれない
それで残ってもらうなら手放して
パートを5人、残ったエースに付けた方がお釣り出るけど
仕事抜かれたりしたらちょっと嫌やなぁ
仕方ないので名ばかりのポストを二つ用意
やりたくは無かったが仕事取って来たら+歩合で話す
後は、社長やと全責任持つねんでぇ
ヘタ打った時に自分の子供まで迷惑かかるかもしれんけど
そん時はワテが子供さんのはケ/*拭くさかいに新天地でも頑張ってなぁ
と、応援しながら不安を煽って 送別会の日取りなどを打ち合わせしてたら
向こうから残留の方向で考えはじめてると話しがあったけど
条件合えばこいつはまた移るやろうなぁ
一度でも裏切ろうとしたら
元サヤであろうとも心から信頼は出来ない
表面だけの信頼しかワテは出来ない
っで、この表面しか信用出来ない状況にした奴を許すまじ
パパがそんな末端まで指示してんのか?の確認なんて取れない
パパ本人にダイレクトアタックしたところで知らんと言われればそれまでやし
そもそもなんて言う?うちの従業員引き抜かんといてと泣きつくのか?
でけへんでけへん
でけへんねんけど
この恨み晴らさずにおくべきかと
心に刻んで置いた
2週間後 ワテはグランドハイアット東京に呼びだされていた
賑やか六本木を見下ろした37階の五縁って値段の分からん寿司を食わせる店
この一貫のマグロで果たしていくらやろ?
値段なんてどこにも書いてないし
そもそも、この個室で職人一人が専属で付く料金だけでも
こずかい制のサラリーマン1ヶ月分ぐらいか??
かなり場違いな店にワテはハナエパパからお呼び出されてた
これを機会にハナエパパと会話してみろとのハナエママの執り成しにより実現したが
ワテかて言わしてもらわなあかん事がある
それを置いて、猫なで声で擦り寄る気もあらへんかった
「一貫は1つの事か二つの事か?」とつぶやいてきたので
本来、1貫とは個数ではなく、重量の単位で45g前後だったと思います
ですので2個で1貫がもともとではあったと思いますが
ネタの大きさを誇るお店などは1個で1貫としたために
それが昨今では定着し1貫は1個を表す個数の単位として誤認されているのだと思います。
そう言ったが実はあてずっぽや
ほんまにそうかどうかは知らん
ハナエパパは一瞬 職人をチラ見
職人が軽く頷いたところを見ると正確ではないにしろ概ね当たってんねんやろう
あかんあかんよ
こんままやったらお釈迦様の手の平の上でのたうちまわる孫悟空になるが
最初の質問に答えた時点で術中に陥ってる可能性が高い
こうして言葉のカードゲームが始まった…
時折来る作麼生(そもさん)を手持ちのカードから説破(せっぱ)するので手一杯やった
進化論が正しいなら今現在その途中
猿と人の間は何故いないのか?
七回転んで八回起き上がるには?
シュレーディンガーの猫
どうして無数の鉄砲隊が構えているのに武田軍は騎馬で突進するのか?
秀吉は何故、朝鮮に出兵する必要があるのか?
せんそうとは?
何故起きるのか?
何故無くならないのか?
心とは脳なのか?
では魂とは?
ってかさっきら4回連続でタコ頼んでしもてるな
知ってようが、知らなかろうがワテは「分かりません」とは言わなかった
なんか負けたような気がするしな
どんな事にも、さもさっき見てきたように答えてるつもりやが
額からの汗は隠しようがあらへんけど
ブラックコーヒーと煙草が吸いたい
脳みそが発熱して壊れそう
ただこのカードゲーム
ワテに負けはない
唯一負けるとしたら、ワテが手元からハナエってカードを捨てた時ぐらいやけど
言葉ってカードならほぼ無限に持ち合わせとる
手札がなくなって最後の一枚を捨てる事がありえないのを
分かっているはずやのに目の前のオッサンは
手札をゼロにさせるのが目的のようにカードを使わせてくる
「っで、今日はなんの用事か?」と聞かれた
いやいやいやいやいや
ワテが呼び出されてとんねんと思ったがこの際やから言わしてもらう
仕事をくれはるのはありがたいが
担当させたのを引き抜きにかかられて迷惑した
あまり続くなら、そこと差し違える覚悟がある
お父様にしてみれば小者のケンカかもしれまへんけど
紹介した会社同士が差し違えなんて話しは尾ビレも付きやすい
指示があったか無かったかは関係なくビジネスマナーはあってしかるべきと考える
お互いにええ歳した大人である事
生まれや育った環境も劣悪なのはワテ自身が一番知っている
今までの行いが人に誇れる事をしてこなかったのも分かっているが
現在はお天道様の下で大手を振って歩ける事をしているので
ケチを付けられる筋合いはないと考える
ハナエさんと一緒になる事を認めて欲しいとは申さないが
黙認して頂く他ないし
事後報告となるが既に現在の所
ほぼ一緒に暮らしている状態でハナエさんの代官山の部屋は引き払う予定となっている
斎藤家さんはひょっとしたらハナエさんとワテが一緒になる事で斎藤家が何かしらの損をするのではないかと思っていらっしゃるかもしれんが
ワテら二人は一切援助してもらうつもりも
助けてもらうつもりもない
それでも黙認すら出来ないのなら
会社は計画的に倒産させ
家も含めて全ての財産を処分して その金を持って
お父様お母様、ご親戚などの手の及ばない所で二人で慎ましやかにでも暮らしていくつもりである
額からの汗は止まらないが
完全にワテの勝ちや
ぐうの根も出ないやろ?
ワテは完勝を確信した。
無言で何がを職人に合図した
おしぼりと灰皿が出てきた
禁煙ちゃうかったみたいや……
汗を拭き
煙草を吸う
ちょっと生き返る
しばらく無言だったお父様は
口をすぼめるような仕草から
ゆっくりと口を開く
「どうして………」
垂れ流しと言ってもいい
空調は完璧に管理されているいグランドハイアットで
滝のように流れる汗
完全な手詰まりやった
切り返すカードが見当たらない
「どうして、高輪の会食から私が断りの電話を入れたときに、その言葉が言えなかったのかね?」と
人の心を覗き込むようにつぶやいた
ワテはその一手で完敗し
額を畳みに擦り付けて
申し訳ございませんでした
どうぞ、こんなワテではございますが
娘さんと暮らすなかで
荷物にだけはならないように致しますので
どうか暖かく見守り下さいと
立場の弱い時に絶対しないと決めている
お願いをするしか無かった。
取り合えずはタクシーで恵比寿のマンションに帰って
ハナエさんに謝った
何度も何度も
理由も聞かずただ
ワテみたいなのの、頭をポンポンと撫でてくれた
ハナエちゃん、ワテはもう疲れた
会社もマンションも全部売って
二人でお父様の手の届かない所へ行こう
慎ましやかになら二人で好きな事して暮らせるよ
そう伝えた
彼女はいつもとは違う
凛とした表情でまっすぐワテを見つめながら
最後にお電話でお別れ申しあげてからハナエは
ずっと、その言葉をお待ち申し上げておりました
そう言って
ワテのほっぺたに手を当ててくれた。
終わり。
渋谷のゲ/*バー チウの
おかずママとたかゆきに最大限の感謝を込めて捧げる
結婚相談所で出会った〜〜は
これにて完結です。
明日から仕事なので
数時間で完結させる必要があり
はしょりましたがまぁお許し下さいませ
お付き合いありがとうございました
また、いつかどこかで
苦情、お叱りはモジってはいますが
簡単に分かると思いますので
チウのたかゆきまでご連絡下さい。
ではでは
失礼いたします。
正月休みに毎日ずっと再開してないかとスレを覗き続けてた甲斐がありました。
ワテさんこれからもハナエさんと末永くお幸せに!
二人仲良く幸せにな
えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっw
ちゃんとサックしてる
やるのは色んな人としたい
ワテさん女関係はもう年貢の納め時やw