どれくらい詳細にかけばいいのか、わからなくなってきたw
とりあえず、がんばって書きますが
なんせ会社(笑)なので
その辺りはお許しください
どれくらい詳細にかけばいいのか、わからなくなってきたw
とりあえず、がんばって書きますが
なんせ会社(笑)なので
その辺りはお許しください
メールをすると山口はほどなく現れた
山口「うわー1がここにいるとかなっつかしー車違うけどwww」
俺「いいから、とりあえず乗れよw雨に濡れるぞ」
山口「はいはい 1、とりあえずあれだ 元気だせ。顔に死相でてんぞwwww」
俺(お前も出ると思うけどな・・・多分)
山口は車に乗り込み、キョロキョロと見回す
当事よりは大きな車になってるし外からみたことはあるが
乗るのははじめてだったから当然だろう
山口「で、1は何を私に相談したいの?それとも愚痴か?」
俺「まぁまぁ 最近、富山とはうまくやってるか?」
山口「あぁ それなりかな。たまに連絡取れないけど、それは前からのいつものことだしw」
俺「確かになwすぐ寝落ちするからな、あいつw」
山口「んー・・・寝落ちねぇ・・・ 車で寝てたって言って家に居なかったりするんだよねー」
俺「そうなの?」
山口「だってに、お兄さんにメールすると家に居ないことがたまにあるもんw」
山口「で、どこいってたんだよ!っていうと 車で寝てました ごめんなさい バイブにしてて気づきませんでしたってさ」
俺「ふーん。 それいつから?ずっと?」
もう、この時点で嫌な予感しかしてなかった
山口「んー・・・夏?春?くらいからかなぁ」
山口「で、話って何よw 私の愚痴は後で言うわ 言いたいこと一杯あるんだもんwww」
俺「はいはい で、うちの彼女 浮気してるかもしれんのだよ」
山口「え?彼女ちゃん?うそ?べたべたじゃんいつもw勘違いじゃない?」
俺「だって、見たもん(厳密は見てないけど)」
山口「あふぇあぉ?」
言葉にならない音を山口がだしていた
つか>>1はなんでそんなに富山に優しいんだ?俺なら最初の夜に突入しちゃうわ
富山の家の前に行き、自宅に居ないのを確認
何度電話しても出ないし、何度メールしても帰ってこない。
この時点で木曜の夜は終了
金曜の午前中にメールが一本届いてた
昼に起き出したところで俺がメールを読んだ
富山「すまん 寝てた」
俺「まじかよー 寝落ちはまじカンベンだわ 家で寝てたのか?」
富山「うむ 自宅で寝落ちしてたわ ごめん」
ここが抜けてました すいません
これのため、自宅にいないのが確定してるのに
自宅で寝落ちを主張する富山の言葉がウソと確定したんです
なので、そこから職場に行き離脱して
山口と会うことになる
という流れです
逆に浮気してたとか言ってきそうだし。
元カノと二人で現れたら「やっぱりね」的な事にもなりそう。
別の第三者も連れて行くべき。
山口「言葉じゃん!誰と!って言ったじゃん!1はすぐそうやって笑う!」
俺(お前が笑わせるからだろ・・・ 変わらないなぁこいつ)
山口「で、だれと?どこで?いつ?なにをみたの?ねぇ!」
俺「お前なんで興奮してるんだよ。ちょい車止めていいか?」
山口「どうぞ、で、見たってどういうこと?」
車を止めて話し始める
俺「まとめると、先週うちの彼女と富山がキス・・・だけじゃないけどしてた」
山口「どこで!」
俺「うちのキッチンでだよ。厳密にいや見てないけど」
と、ココまでの経緯を話す
山口「・・・。で、私どうしろと?蹴ればいい?」
俺「いやいやいや 蹴ったりしなくていいから、あ、殴るのもなしな」
山口「だって、むかつくじゃん。あいつ また だよ!」
俺「また?」
山口「私の時だって別れちゃいたけどさぁ 別れてたから違うけど違うけどさ!」
俺「だから、お前が興奮すんなってw」
山口「私の時は私が悪い。ごめんなさい。でも、私とあいつを守ってくれてありがとう」
山口「でも、今回はあいつが悪い。で、今からどうするの?私、どうすればいい?」
俺「いや、それはいいよ。それと話がループしはじめてるぞwちょっとお茶でも飲め」
俺「今からどうするってないけど、とりあえず話したかっただけ。一人で抱えこめなかった。ごめん」
俺「あと、多分うちも壊れるけどそっちもぶち壊したかったから・・・かな。ごめんなさい」
山口「大体わかった。うちはうち、そっちはそっちね。なにか協力できることあるならする」
山口「なんなら、慰めてやろか?w」
俺「それは丁重にお断りします 一緒になりたくないもんw」
山口「だよねwww はぁ、あの馬鹿どうしてくれよう・・・」
俺「ひとつだけ頼む。まだ行動起こさないでほしいんだ。メールの履歴見せてもらうこととかもあるかもだけど、それはその時で頼む」
山口「わかったよ」
他にも話したが、大体こんな感じでまた山口を家に送った
降り際に ぽんぽん って頭なでられたけどなw
ぶっちゃけ元カノなのもあり押せば・・・だったかもしれんが、
そこまで堕ちたくないし、一緒になりたくないので普通に返した
山口を帰したあたりで彼女からメール
彼女「今日、帰り遅いー?」
俺「いや、もうちょいで帰るよ。どした?」
彼女「明日、岡山君とこ遊びにいかない?」
俺「なんで?」
岡山は富山と同い年の俺のひとつ下の男
俺の高校の後輩で親友の一人
彼女「富山君が明日遊びにくるから、彼女ちゃんも1とおいでーって」
俺「了解 明日休みだしいいよ。行くわ。連絡しておいて」
彼女「はぁい」
メールのやり取りが終わりとりあえず岡山にメール
俺「明日いくからなー」
岡山「1さん了解っす 富山からも聞いてます」
俺「ういうい なんかもってくか?」
岡山「その辺は適当にっ んじゃ明日」
おかしくね?
なんで岡山君が誘ってるって言ってたのに、
富山から岡山に連絡がはいってるんだ?
彼女>富山>岡山 って経路だよな これ。。。
とりあえず、帰ることにはしたがどうしようもなく堕ちた気持ちで帰った
時間は22時00分を過ぎたころに帰宅した
彼女がペタペタと触ってきたが無理だ
そんな気持ちになれるわけがない
俺は寝たふりをしてるうちに、本当に寝てしまい
土曜日の朝になった
二人で岡山の家に向かった
岡山の家に富山はすでに着いていた
ここからは、普通にゲームしたりして遊んでた
夕方、飲み物がなくなり彼女が買いに行くと立つと
富山「おれ、ついてきます。」
と二人で仲良くでていった
俺(どうしようもねぇな これ・・・)
と思ってたところに岡山が話しかけた
岡山「1さん ちょっとおかしくないですか?」
俺「なにがよ」
岡山「いや、なんとなくですけど 今日1さんおかしいですよ」
俺「あぁ・・・ うん・・・ あのさ・・・」
と、もういいや どうにでもなーれと先週の週末の話・この前の木曜日の話・昨日の話をぶちまけた
・・・・が、岡山君?あの顔真っ赤ですよ?
岡山「・・・せん ・・・・るせん ・・・・てぇ・・・るせん」
なに言ってるかわからないけど、わかった
岡山君 切れてます
完全に切れてます 暴走モードはいってます
俺「えっと、とりあえず俺トイレいってくるわ・・・」
トイレ座り、至福のひと時を過ごそうとた時
ガチャ ドアが開く音がして
二人「ただいまぁ」
と聞こえたと思った次の瞬間
部屋の中をダッシュする足音 そして
岡山「おっまえらぁぁぁぁ すわれぇぇぇえぇえぇえええ!!!!」
二人「はひっ?」
岡山「そこにすわれっつてんだろーがよぉ」
俺「あの、でていいっすか?」
俺がトイレにはいったところで二人が戻ってきた
それにたいしていきなり怒鳴りつける岡山
俺はトイレからでて、玄関でわけもわからず正座させられてる二人を見えた
富山「これなに?wwww なんの冗談だよwwwどっきり?wwwww」
岡山「おっまえはぁぁあ!またかぁぁぁ!許せん お前は許せん また1さんのか!」
俺(いや、まぁえっと うん・・・その・・・ トイレ行きたい・・・んだけど?)
彼女がどうやら状況を悟ったようだ
俺を見て泣きはじめ
彼女「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさいいいいい」
岡山「おめぇはだまってろっ!今は富山が先だつってんだろおおお!」
彼女「ごめん・・・ はい・・・」
富山「いや、だからなにg・・・ ひゅ」
岡山が富山を蹴った
軽くこづいた感じの蹴りだったが、富山はガリ 岡山は体格は結構いい
横にふらつき壁にぶつかる富山
富山「いってーだろうが なんだよこれ おい ふざけんな・・・」
岡山「おめえええがああああ ふざけるなあああああ」
さすがにやばいと感じとりあえず岡山を引き剥がす
俺「お前らとりあえず中はいれ、岡山もわかったから中でちゃんと話そう な」
岡山「1さんがあああ そんあんだからああああ」
俺「いいから、とりあえず な?頼むよ」
俺は体格がいいほうじゃないので、必死に体に力をいれて岡山を止めてた
ちょっとだけおしっこもれたけど・・・
そして、4人で部屋の中へ
二人はまた床に正座させられた
えっと、質問は最後に答えればいいのかな?
ここまでで足りないとことかありますか?
あいつが察してくれてたから話せたんだよ
部屋に戻ったものの沈黙が流れる
俺としては、どうであれかわいい彼女に違いはない
正座させるのもあれなので、お茶を入れてとりあえず別々で話そうと提案した
岡山はカッカしながら、
「ちょっと、富山に言いたいことと聞きたいことがあるんで、外いっていいすか?」
俺「いいけど、絶対手を出すな・・・たのむから」
岡山「わかりました。いくぞ、富山」
富山「だから、なんd・・・」
俺「おい、いい加減にしろ とりあえず言う事聞いていけよ」
富山は岡山に引きずられて外に二人で出て行った
さぁ、彼女と二人きりだ
いつも二人きりだけど、いつもと違う場所で二人きり
彼女「ごめんなさい 本当にごめんなさい」
どうやら完全に観念した様子
俺「なにに対してごめんなさいなの?」
彼女「浮気・・・してました・・・ごめんなさい」
大好きだったかわいい彼女がゆがんで泣いている
彼女が泣くのを見るのは、付き合う前に見て以来見たことがなかったのですごい困惑した
俺「浮気って、いつからなの?」
彼女「夏・・・いや、春くらいから・・・」
俺 ぼーぜんwwww
春ってあんた引っ越したの4月だよ?
冷蔵庫とか車とか新居とかwww
それ以外にも家具とか新しくして暮らし始めたばかりじゃん
確かにその頃、俺は仕事を変えた
完全土日休みの職場から平日に休みがあるような職に転職した
それも新居の費用やら車の購入での負担に耐えれるようにって思ってしたのに
俺「春っていつ?ゴールデンウィーク前?後?いつから?」
彼女「GWより前。引っ越してちょっとくらいから・・・」
俺「はぁ・・・で、あとは?」
彼女「はい。月に1,2回くらいで会ってました。」
俺「どうして?」
彼女「最初は引っ越して新しいお家で慣れなくて。1ちゃん週末いない時多いから」
俺「多いからなんだ?確かに週末居ない時にあいつらと遊んでてもいいよとは言ったけどさ」
彼女「だから、週末に富山君たちを呼んでくれてたでしょ?最初は話してさみしいよって愚痴ってただけなの」
俺「最初とかいいよ。で?あとは?」
彼女「なんか家で二人きりの時があって、キスされてそのままズルズルと・・・」
俺「ズルズルなに?」
彼女「だって、キスしたことばらしちゃおうかなぁっとか言われて、段々とそれだけじゃなくなって」
彼女「いやだって言ったのに、1ちゃんにも話したくても話せないしどうしようどうしようってなってるうちに会うのが当たり前になって、
泊まるのが当たり前になっていって・・・」
俺ここで記憶なくなる
遅れると思うのでごめんなさい
残りは帰宅してからになりそうだ
トリップってどうやってつけるんだっけ?
続きは夜になります もうしわけない
とりあえず夕飯まで時間ありそうなので投下しようかな
書き溜めは枯渇してるので、ゆっくり書きながら投下ですが
この時点でお答えした方がいい質問とかありますか?
ひとつ答えておくと
週末に呼んでいたのは別に富山などの男共だけじゃなくて
女性も含めてです
もう綺麗に目の前が真っ白
彼女にいくつか質問しようと思っても頭が働かない
思考停止状態のまま時間が少し流れたところで
富山と岡山が帰ってきた
富山の服の首の辺りが延びてるように見えるが、気にしないことにした
岡山「1さん、もういいっすか?」
その声で真っ白な視界から現実に戻ってこれた
岡山と富山を玄関まで迎えにいくと岡山は思いの外落ち着いていたように見えた
だが、それは俺の見間違いだった
すごい彼女が視界に入るとすごい形相で彼女をにらんでいる
彼女は相変わらず泣いている
富山は首の辺りが延びた服を着ている以外は、悪びれる様子もなく普段と変わらない
俺「とりあえず、トイレいくわ。ちょっとそこ座ってて」
そういい残してトイレに向かう
だって、彼女と富山が帰ってくるあたりからトイレ我慢してたから限界近かった
トイレから戻り、今度は俺が富山を連れ出そうとすると
岡山が
「彼女さんいいっすか?1さん居るのになに考えてるんですか?」
彼女「ごめんなさい 岡山君までまきこんじゃってごめんなさい」
俺「なぁ、とりあえず、俺富山と話してきていい?」
岡山「いや、ここで4人でいいっすよ。彼女さんに聞きたいこともあるけど、1さんいないとこで二人きりとかになりたくない」
彼女、絶句しつつまた泣きが加速した
富山はその間ずっと俺を見ていた。睨んでたというより、ぼーっと見ていた。
岡山の提案を受け入れて、そこで4人で話すこととした
沈黙・・・
俺「なんかあったことは認めるんだよな?」
テーブルの向こう側に二人が座った状態で問いかける
二人「はい」
俺「で、いつから?」
彼女「だからそれは、さっk・・・・」
富山「この前が初めてです」
俺「え?この前?先週からってこと?」
富山「はい。俺がタバコを吸いにキッチンに行った時にそこで話しててそんな雰囲気になったので」
俺「それはどっちから?雰囲気だからどっちとかないかもしれんけどさ」
富山「手を握られたりして、こっちも気分が乗ってしまって・・・すいませんでした」
この時の彼女の顔は凄かった
睨んでるような驚いてるような泣いてるような
それでいて半分笑っているっていうすごい顔をしていた
俺「岡山、そう聞いたのか?」
岡山「さっきそう富山から聞きました」
彼女を睨みつつそう落ち着いて俺に話してきた
俺「それで、木曜に二人で遊んだんだな?」
富山「・・・え?」
俺「え?」
岡山「え?」
彼女無言
えっと、岡山君
途中から興奮してて俺の話がすっとんでたらしい
岡山「木曜ってなんすか?」
俺「さっき話したじゃ・・・・」
彼女「うそつき・・・うそつき・・・うそつき・・・うそばっかり!私悪いよ!でも私だけ悪くない!」
彼女壊れた
興奮して富山に対してしょっぱなから
「1さんから聞いたぞ。てめぇ、またかよ!」
「ふっざけんなよ おめぇなに考えてんだよ」
「なんでキスとかするんだよ!よく人の家でそんなことできるなっ!」
と、叫んだとの事
そこで富山はさっきの話を岡山にしてその場を収めたらしい
岡山はてっきり彼女からの誘って彼女をビッチ認定→てめぇが諸悪の根源だ!との思考に至ったとの事
彼女が烈火の如くわめきだした
だが、違う違うというだけで要領を得ない
さすがにかわいそうになったので、彼女の横にいって少しだけ背中をさすった
俺「いいから、ちょっと落ち着いて。わかったから」
彼女は泣きながら必死に何度もうなづく
これは・・・ちょっとさすがにむかついてきましよ、俺
俺「んっと、ちょっといいかな?君、この前寝てたよね?自宅で」
富山「この前ってメールしたじゃんかよ 寝落ちは謝ったじゃんかよ」
俺「お前、その日自宅にいなかったよね?」
富山「いたわww 言いがかりつけんなって」
俺「そうか?おかしいぞ。だって、その日おれお前の家行ったぞ」
富山「寝てたから気付かなかったんだろ。家の前来たってなんだよ」
俺「だって、お前の部屋電気ついてなかったs・・・」
富山「だから、寝てたっていってるじゃねーか!電気ついてなくてどこがおかしいんだよ」
俺「んじゃ、なんで車なかったの?」
富山「・・・兄貴だろ。あいつが乗ってったんだよ!」
俺「あのさ、兄貴さん 自転車乗ってコンビニの方行くの見てるんだけど?」
富山「そ、それは・・・」
岡山「おい・・・どういうことだよ・・・どういうことなんだよ。俺聞いてねぇぞ」
岡山k・・・いや、岡山さんの顔色がやばいです
彼女のクズさが少し和らいできた不思議!
もう少し細かいディティール削れば早くなるんだろうけど・・・・
がんばります
応援・支援ありがとう
では、また書いてきます
結局、居なかったのは俺も確かめてる。で、お前は家にいなかったんだろ?」
富山「いや、だからそれは・・・そう、あの・・・」
岡山が立ち上がった
俺(あ、やば・・・)
パーンッ
甲高く乾いた音が響いた
俺(岡山!手を出すなっていったr・・・)
あれ?岡山は立ったままテーブルの向こう側だ
彼女がいきなり立ち上がりざまに、富山に平手をみまった
彼女「あんたのせいで、1ちゃん苦しんでるのに逃げるの?私だけワルモノにして逃げるの?」
彼女「ふざけないで・・・あんたのせいで・・・こんななのに・・・」
一気に色々なことをまくしたてる彼女
岡山くんはポカーン状態
俺「ちょっと・・・彼女ちゃん やめようか」
なだめて話したとこに座らせた
また沈黙の時間
自分は?
俺「で、ちゃんと話してくれないかな。別にとって食おうとか思ってないしさ。
それに、うちの彼女は泣きながら謝罪しながらこいつなりに話してくれた。多分、こいつの中のことを全部ね」
俺「なのに、お前逃げるの?お前、この後どうするの?こいつと付き合う気?」
富山「いや、それは違うんですよ」
岡山が富山を睨んだ。富山はまた黙る
俺「こいつも悪い。それは確かにそうだ。だが、うちの彼女だけ悪いってのはおかしいし、お前嘘ばっかりじゃん。
まず、もう一回全部話せよ。それ次第で考える。」
富山「だって」
岡山「ハイ だろうがあああああああっ!」
富山「ひゃい・・・・」
ここから富山はやっと話し出した
聞こえるのがやっとのかすれた声で話し出した
富山「・・・大体、こんな流れです。」
俺「で?」
富山「え?全部話しましたよ?ちゃんと話しました。」
俺「それだけ?」
富山「これだけです。」
俺「そっか。わかった。で、お前今後どうする気?こいつと付き合う気はないんだよな」
富山「彼女さんには悪いですけど、ないです」
俺「で、山口と付き合ってくわけ?」
富山「できれば・・・そのつもりです」
俺「ふーん。で、俺とは?」
富山「・・・。ちょっとだけ時間ください。一人で考えさせてください。」
「車のキーとか置いて行くんで、ちょっと一人で考えさせてください。」
俺「わかったよ。行ってこいよ」
富山「ありがとうございます。行ってきます」
富山は携帯だけもって出て行った
富山からだった
「すいません。横の公園にいるんで、来てもらえますか?」
俺「わかった、すぐいく」
すっかり通常モードの岡山に彼女を頼んで公園へ向かう
俺「んで、どうするの?」
富山「できれば、今後も1さんと友達でいたいです」
え?友達でいたい?
無理だろ普通 今日の今日だろ無理だわ
俺「それだけ?」
富山「はい。それだけです」
俺「じゃなくて、ごめんなさいもないの?」
富山「ごめんなさい」
俺は笑うしかなかった。もう、なんかバカらしくなって笑った
俺「まぁいいや。俺はもういいわ。友達づきあいはどうなるか、今すぐ答えだせない」
そう言い残して岡山の部屋に戻り
彼女を連れて自宅に戻った
車の中で、俺はずっとだまったまま。彼女はごめんなさいとだけずっとつぶやいていた。
そこは富山と縁切れよ
>>1はどんだけぇ~お人好しなんだよ
>>1は大人だな
富山が誠意ゼロワロタwwwwwwwwwwwwwwww
だから富山も「どうせ許してくれるでしょ」的な気持ちでやったんでしょ
縁切れ。これ以上富山と友達でいるメリットがない。
富山は1に憧れてる気配無いの?
彼女がやれそうだから浮気相手にしたんじゃなくて1の彼女だからなんじゃね
山口と付き合ってる理由もさ
どうしたって感情的になるし、勢いに任せて判断すると後々後悔するからな熟考しる。
冷却期間で、彼女がどんな行動を取るかで本章分かるしな。
まぁ、寂しいで浮気する奴だから、冷却期間にまた他の男にマタ開きそうだけどwwww
別々に風呂に入り、
彼女はベッドで俺はコタツで寝た
朝、俺の携帯がなった
相手は富山だった
富山「今日、お邪魔していいですか?もういちど、ちゃんと謝罪させてください」
俺「いいけど、何時くらい?」
富山「昼過ぎでもいいですか?」
俺「わかった」
昼過ぎにヤツは来た
手ぶらで家に来た
玄関ではさすがに俺もアレなので、部屋の中に招き入れて
富山の話を聞くこととした
富山「このたびは、本当にすいませんでした。1さんにも、彼女さんにも取り返しのつかないことをしてしました。
今後考えうる限りのことをさせて頂きますので、その上で許して貰えればまた友達づきあいをしたいと思ってます」
俺「謝るの俺にだけ?一応、あいつにも謝ってあげてくれないかな」
富山「彼女さん すいませんでした。色々事情はありましたが、すいませんでした」
俺「んで、今後どうするの?」
富山「どうすればいいでしょう?」
俺「それ考えてないの?うちら別れるよ?同棲3年してました。でも、もう終わり。この家も解約するし、俺は実家に帰る。
こいつも住むところ考えなくちゃならない。それなのに、どうするとか考えてないの?」
富山「・・・。」
俺「謝罪はわかったよ。別に金取ろうとか思ってねーし、いいわ。但し、周りにはどうしてこうなったかはちゃんと伝える。
俺らが別れた原因をね。俺も恥ずかしいことだけど、悪いけどそうさせてもらうから」
富山「すいません 何も考えてなかったです。謝ることしか考えてなかったです。なので、時間をもう少しいただけますか?」
俺「いいよ。また連絡してきてくれれば対応する」
富山「ありがとうございます」
そういって、奴は帰って行った。
彼女「やっぱり、別れるしか・・・ないよね。ごめんね、ほんと。私がダメなの気付いてたのに、ちゃんと1ちゃんに言えなかった。
ごめんね・・・でも、ありがとう。最後までちゃんと彼女扱いしてくれて、ありがとう。物扱いされても仕方ないって思ってたのに」
俺「こっちこそ、気付いてやれなくてごめん。でも、別れることは止められないし、俺は実家帰るわ。
お前はどうするんだ?実家戻る?どっか別の場所借りる?」
彼女「ちょっとだけ考えさせて・・・もらっていい?」
俺「いいよ、どうせすぐ解約ってわけにもいかないから、その間は考えればいいよ」
彼女「1ちゃん ありがとう」
そのまま彼女はまた部屋に閉じこもってしまった。
俺も同じ立場なら、こういう対応すると思うわ
一度は愛した女を嫌いにはなれない
けど、信頼できないからね
(´・ω・`)
なんか1が優し過ぎて腹が立つくらいだなwww
いや褒めてんだけどさ。
そんなことより彼女のクズっぷりがやべぇw
私も悲しいのオーラがビンビンやな
お金で済ませるしか思いつかね
慰謝料レベルの話なのに何かっこつけてんだとも思う
この住んでいる部屋もそう遠い場所ではない
とりあえず彼女の事は心配だ 相当疲弊しているのが見てわかる
なので、こう提案した
俺「なぁ、とりあえず後ちょっとの間俺はここにいるわ。引越しの荷物の準備もあるし、実家の部屋を片付けないと俺の部屋
物置みたいになってるからさ。知ってるだろ?」
彼女が荷物部屋ってところでちょっと笑った。前に荷物を俺の実家に取りに行った時
彼女「うわー 1ちゃんの部屋 物置じゃんwww」といって笑っていたのを思い出したんだろう
当面、彼女は同居人にとして過ごすことにした
寝る部屋は別々
ご飯当番なんかはそのまま
ただし、隣に座ってご飯は食べなくなった
富山からの連絡はないまま時間は過ぎ、
ある日山口からは
「別れたよー 一発けり倒しておいたwww」と笑いながら電話があった
そして、あの土曜日から一ヶ月ちょっとたったくらいに俺は部屋を出た
元彼女は大分落ち着いていたし、実家の人達にも知られて十分制裁は下ってると判断した
彼女の両親からは色々な申し出があったが、それは断った
富山はまわりに俺にはめられたと吹聴していたようだが、
そこは信頼感抜群の岡山によって完全崩壊し、仲がよかったグループからも遠ざけられていったようだ
元彼女は、とりあえず解約まであと1年あるので
その間はここに住むことにすると
一人でギリギリなんとかできるからと言って住む事を選択した
志村けんがそれがあるから、三年以内に別れるから結婚出来ないって噂を聞いた
異論は認める。
富山県に対する制裁ならいいだろ
いや、割とマジで…
遅筆すぎて
あと少しだけ続きます
ほんとに少しだけなので質問とかにもその後応えようと思います
山口からのメールが多くなってた
俺もなんとなくだが、メールを返し
二人で遊びに行ったりもするようになった
元々俺と山口、富山、岡山は同じグループだったが
それ以来、俺自身が疎遠になっていった
ただ山口とだけ連絡を取っているような感じだ
ま、疎遠になる原因は俺と富山の状況を知った上で
仲を取り持とうとしたグループの一部が
千葉(一つ上の先輩・とても世話になった)の結婚式への招待にかこつけて
俺とあいつを引き合わせようとしたことに嫌気がさしたのがでかい
どうあがいても、両方呼ぶといって聞かないので俺は不参加となってしまった
岡山はちょっと旅に出てくると言って
どこかにフラっといってたみたいだが、
気付いたら戻ってきてたのでよくわからんやつだ
ずっと部屋に住み続けているようだ
後に共通の知り合いだった長野(同い年・男)と付き合い
そして結婚。とりあえずはそれなりに幸せにしている
と、元彼女の妹夫婦に偶然会ったときに聞いた
山口とはその後なんとなく連絡が少なくなり
その間に俺に彼女が出来た事により本格的に連絡を取らなくなった
一応、彼女ができました報告はしたが
山口「今度は富山に会わせない様にねw」
などと軽口メールを送ってきたのが最後だったかな
今はもう連絡が取れない
そして富山の奴だが
あいつが俺にいった言葉
「すいません 何も考えてなかったです。謝ることしか考えてなかったです。なので、時間をもう少しいただけますか?」
あいつのもう少しってどれくらいなんだろう?
ふとテレビを見てみた
23時01分だ
あの木曜日から10年たったんだなぁ
2002年2月14日(木)
>>1の人生に幸多かれ・・・ 頑張れよ
お疲れ。
良い話を聞かせてくれた。
ありがとう。
後半急いでしまって、はしょってしまった部分や
書き溜めがなくなり思い出しながらで足りない部分や盛ってしまった部分も沢山ありますが
10年前に僕に起こった事実です
読み返すと、更に思い出して
書き足したり直したい部分も一杯出てきましたが
これはこれで終わろうと思います。
質問やチョコがあれば受け付けますので
よろしくお願いします
一旦、ここまでお付き合いありがとうございました
バレンタインになるたびに思い出してましたので、
10年の区切りをつけるためですね
>>142
それが、まだしてないですw
その後付き合った子とも5年ほど一緒にいましたが
ちょっとしたことでバランスを崩し破局して今にいたりますw
>>145
未だに元物置の実家の自室にいますよw
その頃から更に2回転職しました
元・彼女(現 長野嫁ですねw)が浮気したのが原因で僕と別れたことは知ってます
僕から話をしたわけじゃないので
どう伝わっているのかはわからないです
結婚願望はまだお有りですか?
結婚願望はないですねw
ただ、パートナーがいらないというわけじゃないので
その相手との関係を続ける上で
ケッコンと言う形が最適ならしたいな 程度ですねw
どっかでバカやってるんじゃないでしょうかね?
こっちから連絡することはないので、いつくるのかなぁ?と
待ち続けたら10年たっていましたw
彼がどうして俺の後釜ばかり狙ったのかはわかりません
たまたま、いつも俺と一緒につるむことが多かったので
一番多く接してる女性が俺の彼女だったから とか
そんな単純な理由だったのかな、と思うことくらいしかできないですね
元彼女さんが浮気してなければ結婚してましたよね?
はい してました
確実にしてましたw
トイレ型のチョコ贈ろうと思うんだがどこに送ればいいかな?
岡山くらい怒れるようになってるのか
今のところ全落ちだけど富山の大学わなにがなんでも避けますwww
てか1さんわどこ住みなんだろう
>>189
チョコはほしいですが、トイレ型なんですか?w
>>190
岡山には話さなければ、現場をもう一度ちゃんと押さえようと思ってました
が、岡山が暴走モードにはいってしまったため、こういう形になってしまって
今みたいににちゃんで相談しながらアンカしながらっていうのはあまりなかったですからね
>>191
んー、今となってはいい奴だったな くらいですね
連絡をとる術がありませんし、きっと年齢的にいい奥さんになってると思いますよ 多分w
>>192
秘密にしようかと思ってましたがw
受験生の頼みなら・・・
日本最強の貿易港がある街ですよ
やっぱりあんまり自由ってのもいけないものなんかな。
まぁ、自由で浮気するんなら、所詮その程度の女って事だと思うんだが。
1には幸せになって欲しいわ。元彼女以上に。
とりあえず>>1おつ
いいまとめ方だった
早く結婚して幸せになれよ
関学卒?知ってる人っぽい
あれ?神戸ですっけ?
思い違いしてたかな?
>>196
ありがとう
今、彼女はいないけどね
好きな人います・・・それはそれでちょっと問題があるんですけどね
>>197
ありがとう
相手を見つけることが先ですね
>>199
大学は出てますが、そこじゃないですねー
>>201
まったくないです
住居契約の関連の連絡以外は
その後ほぼ連絡とってないです
海老ふりゃーっ
富山の大学に行って
1年目の冬で本当に嫌気がさして
卒後直ちに地元に戻った私だが
富山もいいところあったような気がする
浮気をする人にちょっと寛容になりましたw
ただし、許容するんじゃなくてするならするで
わからないようにやるなり、知らない人としてくれって感じになりましたね
>>204
あんかけスパもあるでよ!
>>205
富山県はお魚おいしいし、
おコメもおいしし
いいところですよ!雪がちょっと多いですけどね
じゃあ家出て来る時も淡々としたものだった?
淡々と部屋の鍵をあいつに渡して
「じゃ、ありがとう さようなら またどこかで!」とキメて車に乗り込んだところで
おなかが痛くなって部屋に書け戻りトイレを借りましたw
ちょうどバレンタインデーも終わりますしねw
個人的な区切りに付き合っていただいてありがとうございます
トリップは初めてつけたので、ちょっとびびってしまいました
御指導くださった方々 ありがとうございました
自分の文章の能力の低さに絶望したものの
皆さんのおかげで楽しく書き終えることができました
次回は、今の好きな人のこととか
過去のほかの恋愛とかで時間があればスレ立ててみるかもしれません
もし、お会いできたらその時はまた楽しんでいってください
また、楽しませてくださいね
では、みなさんありがとう
いいバレンタインを!
>>1がこれから良い人生を送ることを祈る
でも富山県はいいとこです
でも富山県は徹底的に許さない。