仕事中だから、かなり遅筆になると思うけど・・・
29歳♂
身長 ミニマムで163センチ
体重 56キロ
顔 フツメンだと思いたい・・・
バツ2 子供3人(うち2人は前妻2と暮らしている)
スルーしてくれるとありがたい・・・
今回は1度目の離婚の時の話をさせてもらいたい。
スレタイの「浮気」が原因なので・・・
事件は5年前に起こった。
目の前で起きていることが信じられなかった・・・
オレの会社の裏にある家に、嫁が入っていったんだ
しかも、知らない男と手を繋ぎながら・・・・
>>26
嫁のスペック
年齢 5コした
身長 155
体重 最後まで教えてもらえなかったが、最後はピザ・・・
顔 周りからはメンクイだと言われるくらいだから可愛かったんだろう
続き
オレの会社の2階には休憩室があり、そこから外を見ると駐車場の向こう側に住宅街が見渡せる。
ある日、休憩中にタバコを吸いながら窓の外に目をやると、見覚えのある服を着た女が歩いていた。
あの服、嫁がこないだ買ってきたのにそっくりだなって思ってたら、なんか目で追いかけてた。
その女は、男と腕を絡ませいちゃつきながら裏の民家へ向かって歩いていた。
あの女、服だけじゃなく全部嫁に似すぎじゃね・・・と思い、ますます目が離せなくなった。
服、カバン、靴、全てが嫁の持ち物とそっくり、体型も髪型もそっくり・・・
こんな偶然あるわけがない
そして、裏の民家の前にたどり着いたとき、はっきりとその疑問は確信へと変わった。
民家から会社までの距離は、50m弱
オレの視力なら人の顔も判別できる
そこにはオレの嫁が、他の男と腕を組みながら歩いていた・・・
なんで嫁がこんなところに居るのか?
なんで知らない男と腕を組んでるのか?
娘はどうしたのか?
なんで?
なんで??
なんで???
気がついたら車の中、家に向かって運転していた・・・
あれ?いつの間にココまできたんだろう?
そう思ったときに、またさっきの光景を思い出していた。
そして、言葉では表せないような不安に襲われた。
家に帰って嫁に何を話したらいいのか?
今日見た事全てを問いただすべきなのか?
やっぱり見間違えじゃなかったのか?
そんな事を考えていたら家に帰るのがこわくなった・・・
いいぞもっとやれ。
そんなにオレの息子になりたいか?
だが断わるw
このまま家に帰ってもどうして良いのかわからず、途中の公園の駐車場に車を止めた。
そして、最近の嫁の行動を思い出していた。
よく考えたら変な事だらけだったんだよな・・・
外食も増えたし、何よりオレの仕事中に来客の形跡が増えていた・・・
そして、ある日仕事から帰ると、食卓にスパゲティーが上っていたのを思い出した。
しかも美味しかったんだ・・・
だって、あの嫁、料理出来ないんだぜ・・・
若くして結婚してしまったためか、嫁は家事というものがとても下手糞だった。
でも、下手なりに頑張っていたから文句は言わなかった。
二人で協力しながら一生懸命やっていた。
嫁も下手なりには上達してたんだ。
だから、あのスパゲティーが出てきたときは、本当に感激したんだ。
よく頑張ったね。って沢山ほめてあげたんだ
でも、よく考えたら、美味すぎたんだよね・・・
いくらなんでも、あそこまで美味く作れるわけがないんだわ・・・
だって、その後は今まで通りの味なんだぞ
ちょっとそう言う突っ込み嬉しかったりするw
何せ、ほとんどROM専で、自分からこういう書き込みする事ないからさ
少し憧れたたのよww
でも、残念ながら、コレは5年前に北海道の田舎で起きた事実なのよね・・・
退勤時間までに書き終わるだろうか・・・
つづき
そんな事をgdgd考えてたんだけど、結局どうして良いのかわからず
少しの間様子を見てみようと思って家路についた。
そしたら、早速その日の夜に動きがあったのよね・・・
嫁は何事もなかったかのように過ごしていた。
食事のときも、後片付けも、娘の風呂も・・・
そして、娘を寝かしつけたあと、オレはいつもの様にPCを立ち上げた。
しばらくすると、嫁が寝室でコソコソと携帯をいじりだす。
オレが監視している事には全く気付いていないようだ。
携帯を見つめながらニヤニヤしている・・・
オレはその姿を見て、なぜか気持ち悪いと思ってしまった
おそらく、昼間のあの光景を見た瞬間に、オレの気持ちは冷めてしまったのかもしれない
それから暫くして、嫁がふと立ち上がりこちらに歩いてきた
一度つけて見たかったのよねw
つづき
嫁が口を開く
「明日車貸してほしいんだけど・・・」
どんなんだ?男には一生わからんな。
わかりたくもないが。
だって、こいつ免許持ってないし・・・
再度繰り返す
嫁「ねぇ、聞いてる?明日、車貸してほしいんだけど」
俺「・・・車借りてどうするの?だいたい免許もってないだろ」
嫁「○○(嫁の女友達)と一緒に出かけたいの、運転は○○がするから」
俺「○○って確かこないだ車かったばかりだったよね?」
嫁「・・・事故って修理に出してるんだって」
俺「事故ったばかりの人に車貸せると思う?誰が考えてもおかしいよね?」
嫁「大丈夫、私が責任持つから」
俺「免許もないのに何が責任持てるの?事故とかあったときって、車の所有者に責任がまわって来るんだよ。わかってる?」
嫁「大丈夫だって言ってるでしょ」
俺「何が大丈夫なの?だいたい本当に○○と出かけるの?
○○ってしっかりしてる子だから、本当に事故ったんだとしたら他人に車借りてまで出かけようとしないよね?」
嫁「はぁっ?どういう意味?」
せっかく付けたのに・・・
つづき
嫁「はぁっ?どういう意味?」
俺「自分が一番良くわかってるんじゃない?」
嫁「なに?私が浮気でもしてるって言いたいの?最低だね!」
そのまま嫁は家を飛び出していきました
ちなにみ、娘は幼稚園や託児所には入れてません。
仕事の間、娘どうしよ・・・・・
なんか、その時は、妙に冷静にそんな事を考えていました。
ちょっと上司が来たんで、書き込みストップします。
続きは、自宅で書く事にします。
早ければ19時、遅くても21時には再開します。
こんな駄文にレスくれたが方、本当にありがとう。
無理しなくていいぜ
>>58
わざわざ騙してまで近くにいなくてよくね?
かくいう私は童貞ですがね
知らない男と歩いているの目撃したことがある。
その瞬間、怒りやら何やらいろんな感情で訳分からなくて、体がぷるぷる震えた。
だから1の気持ちが想像つくよ。
なんか、乗っ取りみたいなもんだから混乱させてしまってるみたいですまん。
自分は>>1じゃないです。
さて、勤務時間終了です。
これから帰宅して、娘の世話やら何やら終わったら再開です。
保守してくれた方、本当にありがとう。
引き続き保守してくれたら助かる。
もちろん読みたい人がいたらでかまわんが・・・
おまいらいいやつだな・・・
娘が風呂に入ったので覗きにきました。
娘はもう小学生になったので、最近はあまり一緒にお風呂に入ってくれなくなりました。
父は寂しいです つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
>>76
今は実家で暮らしてるので、仕事の間は母が見てくれてます。
まぁ、学校から帰ってもすぐに遊びに行っちゃうんだけどね(;´Д`)
少し書き溜めてから投下しようと思うので、その間は何か質問など御座いましたらどうぞ。
休憩室から外眺めるの辛くない?
その会社潰れたのよねwww
でも、潰れるまでの数年間は辛いときもあった。
忘れたつもりでも、ふと思い出す瞬間があるんだよね・・・
翌日は、たまたま仕事が休みの日でしたので、娘の面倒を見ながら嫁の捜索をしました。
まぁ、行き先はわかってるんですけど、証拠をかき集めようとしたわけですね。
まずは、嫁の親友MにTELをし、これまでの状況を説明。
Mは、仲間内の情報網を駆使して全面的に協力してくれるとの事でした。
オレは、もしもの事を考え、会社の信用できる上司に事情を説明。
上司は、問題が解決するまでの間、有給を与えてくれました。
そして、オレの実家に行き、一先ず親に娘を預ける事にしました。
娘をゴタゴタに巻き込みたくないですからね。
そんなこんなであっという間に夜になってしまい、今日は何も進展しないかなと思っていると
MからのTELが・・・
俺「ありがとう。で、わかる範囲でいいから状況を教えてくれる?」
M「ちょっと長くなりそうだからそっち行くわ」
と言う訳で、娘を実家に残しオレは自宅へ向かう
自宅へ着くと、先にMが着いたようで車で待っていた。
俺「悪い。待たせたね」
M「全然平気だよ。私よりA君(俺)は大丈夫なの?」
俺「・・・だ、大丈夫」
心の声(大丈夫なわけね~だろこのボケ!)
俺「とりあえずあがって」
そして、Mが一通りの説明を始めた。
そうだったか
辛いこと聞いてしまってすまん
>>96
当時は2歳1ヶ月
誕生日に写真屋で撮影した写真が出来上がる前の日の出来事でした・・・
>>99
気にすんな
人生辛い事ばかりじゃない
こんな人生でも楽しいことも沢山あった
もちろんこれからもな
娘に楽しい思い出を沢山作ってあげるんだ
>>103オレね。
Mの調査報告
長くなるので箇条書きにします。
・M、嫁両方に繋がりのある友人全てに連絡をまわす。
・友人達から、嫁と以前に関わりのあった人物にまで捜査網が広がった。
・そこから得た情報によると、結婚前に付き合いがあったDQN女と最近頻繁に連絡を取っていたようだ。
・Mその他大勢でDQN家に乗り込む
・皆の勢いにまでDQNが話し始める
・DQNは出会い系にはまってる
・仲間が欲しくて嫁を誘った
・最初は嫌がってたけど、男から返信が来たら喜んでた
・1ヶ月前くらいから嫁はその男と会っていたようだ
・今日はその男とドライブに行くと話していた
・男の家はオレの会社のすぐ側らしい
・男の年は知らない。DQNは会ったことがない
Mが調べてくれた情報は大体こんな感じだった
M「どうする?」
俺「・・・」
M「待つしかないか・・・」
俺「・・・裏の家行くわ」
M「!」
俺「はっきりさせなきゃ気がすまん」
M「ちょっと、絶対一人で行っちゃダメだよ。私も行く。」
俺「・・・いいけど車から降りるなよ」
M「・・・はい」
後日聞いた話によると
オレが尋常じゃない切れ方してて「はい」以外の言葉が出なかったそうだ(;´Д`)
普段はとても温厚なんですよオレ・・・
Mを車に乗せて裏の家へ・・・
いつも会社に向かう道が、いつも以上に長く感じた。
このときはもう、怒りの感情しかなくて、それ以外の思考回路は全て遮断されてたな
家まで辿り着いたら何をするのか
その場に嫁がいたら何を話すのか
相手の男に何をはなすのか
色々あったはずなのに、そんな事まるで考えてなかった
ただ「行かなきゃ」ってそれしか頭になかった
かわいいんだこれが(´∀`*)
さて、書き溜めた分を全て投下してしまったのでしばしお待ちを・・・
本当にそう思う。
この人たちがいなかったら、立ち直れなかったかもしれない。
酒に溺れたりしてろくでもないオヤジになってたかもな・・・
今は2ちゃんにおぼれてますがwww
続きも楽しみにしてますよ
娘羨ましす(´・ω・`)
いつも走る道ですからね、迷うわけがありません
あの時も同じ事思ったのさ
そう思ったら、さらに怒りが沸いてきたのよね・・・
「いつもオレが汗水垂らして働いている目と鼻の先で
あのバカ女は何をやってるんだ!」
あの時に感じた怒りは、なんとも表現しがたいものでした。
で、ハンドルを握り締めたまま固まってしまったんですよね
それとも見つかるかもしれないスリルを楽しんでたとか
どっちにしろクズ
娘のこといっぱい可愛がってあげてね
バツ2の
情報網
sugeee
マジで寒かった((((;゚Д゚)))
マイナス13度って何よ!コロス気か!
>>124
いいと父さん・・・どうかな(  ̄ー ̄)*キラン
娘は可愛いよ(´∀`*)
誰にも渡さないぃぃぃ!
>>125
情報網がすごいのはMなんだけどねw
オレの肩を揺すって「大丈夫?」って言いました。
だけど、それでオレのスイッチが切り替わったみたいです。
車から飛び出して玄関に駆け寄りチャイムを連打。
すると、玄関脇のスリガラスの向こうに人影が映りました。
そして、「ハーイ」と言う声と共にドアが開くと・・・
どうやら男の父親のようだ
オッサンの顔を見た瞬間、多分オレは(・∀・)こんな顔をしてたと思う。
なんか白けたんだ・・・
でも、オッサンの顔がややイラついた感じなの
そりゃそうだよね。知らないヤツが夜中にチャイム鳴らしまくるもんだから。
でも、その時のオレは、その顔を見てさらに火がついてしまいまして・・・
「テメーんとこのクソガキどこよ!」
なんて言ってしまった訳ですよ・・・
俺「失礼なのはどっちよ!テメーんとこのクソガキがうちの嫁に手出してんだよ!」
オ「何を訳のわからないこと言ってるんだ!」
俺「訳わかんねぇのそっちだろ!自分のガキの行動も把握してねーのかよ!」
俺「テメーのガキが今どこにいるかわかってて言ってんのか?」
オ「・・・・・」
俺「言ってみろよ!テメーのガキは今どこにいんだよ!」
オ「・・・・らん」
俺「はぁっ?聞こえねーよ!」
オ「しらん・・・」
俺「テメーじゃ話にならんわ!この家の家族全員集めろや!」
オ「・・・わかりました」
オ「近所の迷惑にもなるんで、とりあえずあがってください・・・」
俺「近所の迷惑?俺は比べ物にならない位の迷惑被ってんだけど!」
俺「これぐらいの迷惑がどうだっての?テメーがガキの管理してねーからだろ!自分のまいた種だろ!」
オレの記憶も曖昧なのと、Mから聞いた内容なので・・・
そんな感じで、玄関先に男の家族(母、弟、妹)を集めて、全員に事情聴取をしたわけです
そしたら、やっぱり普段家にいるヤツ等は知ってまして
結婚している女の人だとは知らなかったと・・・
そこで初めてオッサンが事の重大さに気付いたらしく、お決まりの土下座が来ましたね・・・
だね
俺は泣くことしかできんかった