免許証みたいなしかめっ面の写真しか残ってなかった。
笑顔の写真なんてひとつもなくて遺影にするには・・・って
夫と義弟が写真選びに迷ってた時、私が「これがいいと思う」って
ある写真を見せたら夫も義弟もそれを見て涙を流した。即決だった。
笑顔の写真なんてひとつもなくて遺影にするには・・・って
夫と義弟が写真選びに迷ってた時、私が「これがいいと思う」って
ある写真を見せたら夫も義弟もそれを見て涙を流した。即決だった。
年明ける前
1通目
久しぶり!
旅行の手配どーなってる?
2通目
え?無視?
俺の両親楽しみにしてるしパスポート取ったんだけど…
来年は妹達も連れて行きたいね!
それを教えたら、その直後に玄関に置いてたのをやられました。
事故で大きな傷を負って、移植手術とか受けたけどこれ以上は無理だった。
お化粧しても、そこに傷痕があるな〜ぐらいに薄っすら見えるから隠しようがなく
でも母もそれほど気にしてない様子で、昔のままの明るい性格だ。
そんな母を尊敬している。
結婚してしばらくして、嫁がよくスマホをいじる様になった。
以前はスマホなんて音楽を聴くか電話か電車の乗り換えくらいしか
見ない子だったのに、暇があればスマホを触る様になっていた。
うちの旦那はトラックのドライバーをやっていて、月の半分以上は家を留守にしています。
その頃長女が生まれたばかりの私は、育児とアルバイト、家事と留守番に追われ
毎日ろくに睡眠も取れず少しノイローゼ気味にイライラと暮らしていました。
その頃住んでいたうちは1LDKの古いタイプのアパートで
隣人の騒音も酷くそれも寝不足とイライラの原因だったことを覚えています。
また逆に長女の泣き声で隣人らを悩ませたりすることも多く、夜鳴きが始まると
時間に関わらず赤ちゃんをかかえたまま
アパートの中庭や路地に出てあやしたりしていました。
ある先生が
卒業生に芸能人がいるから「文化祭に来てパフォーマンスほしい」と
事務所に頼んだのに断られた、恩知らずだ、
「新郎新婦が吟味した料理を、ごゆっくり堪能して下さい」
と言われて出てきたのは、ファミレスに毛が生えた程度の料理
全ての皿が、少ない・硬い・微妙な味付け・生ぬるい温度で、客同士目があうと苦笑するレベルだった
披露宴自体はほのぼのとした進行で悪くなかったけど、後から料理の感想を求められて困った
正直に不味かったとも言えないのに何度も聞かれたって事は、本人たちも料理のサムさを自覚してたのかなぁ
正月だから良いじゃない。あなたは堅すぎると。
それなら柔軟な人と遊ばせれば?うちは無理と断った。
旦那にDVされ、友達には「離婚しろ」と言われるもデモデモダッテだった
「でもあの人にはアタシしか居ないから〜」とか。頭沸いてた
後に友達は「あんときのアンタ、切れた唇歪めて笑ってたよ。キモかった」と。スミマセン
今となってはお笑い草だが、本気で「アタシしか居ない」と思ってたんだ