私がいることに全く気付かないふたりのうちの一人は私の知ってるA子だと言うことはすぐに声と訛りでわかったが
男の方は聞いた事のない声で分からなかった。
ふたりはキスしてるのが丸わかりなチュッチュッって音をさせて楽しそうになんかしゃべってて、余計に出て行きにくくなってジッと隠れてたら、そのまま合体が始まって、マジかーと思いながら息を頃して終わるまでジッとしてた。
十年ほど前、久しぶりに里帰りして地元のお祭りに行った時のことです。
人ごみで火のついたタバコを持って歩いていた男がいたので「それ、あぶないから辞めてくれません?」と注意しました。
男は物凄く嫌な顔をして、タバコを地面に叩き付けて立ち去りました。
一時間ぐらい後、私は電柱にもたれかかって
後方のコンビニに買い物に行った連れを待ちながら
ちょっと離れたところの舞台をぼんやり見ていました。
(そうだ、あれも買ってきて欲しかった)と思い、電柱から体を離して後ろ向きに歩き出したとき、ぶんっという風の音と「キャー!」という女の人の悲鳴
続いて電柱全体がガーンともキーンともつかない衝撃音を立てました。
私「……………」
相手「………………」
電話がかかってくる→出る→無言(2分くらい)→切れるを何回か繰り返すと、あっちが諦めて終わり…を何日間か繰り返した。
もしかしたら(その当時)別れたばかりの元彼かも…とちょっと思っていた。
結婚して丁度1年くらいたった頃、妊娠が発覚した。
義実家とはスープが冷める程度の近距離別居だったけど、
それまでは程良い距離をおいてのお付き合いだったのが、
そこから義実家、特にトメコトメの過干渉が始まった。
私は割とダラだったので家事とかやってもらえるのは有難かったんだが、
義実家はデリカシーないところがあって、あんまりプライベートなとこまで
踏み込まれるのはやっぱり嬉しくない。トメには色々嫌味も言われてたし。
3年前の冬にこのスレの存在を知り、以降、感化されて嫁に唱えまくった時期があった。
翌年の春に単身赴任することになったのだが、嫁と離れた寂しさも手伝って、赴任先からほぼ毎日唱えてた気がする。
でも、当時の呪文は全然効果がなく、単なるやまびこが虚しく響きわたるだけなのは独りよがりということで…
二年前の話なんだけど
元旦那はDV男で毎日殴る蹴るされてた。流石に離婚しようと思って話し合いしても無駄。
その当時は本当に頭が回らなくて誰にも相談しなかった。
そんな時偶然街中で姉の親友(以下A子さん)と遭遇。
A子さんに痣の理由聞かれるも答えられずにその場は逃げた。
姉は仕事で県外に出ていて忙しいから大丈夫だろうと思っていた。
でもその夜姉から電話がかかってきて痣の事を聞かれた。
姉の声を聞いてたら安心してしまって全部話したら次の日車で三時間以上かかる所から仕事の有給を使って来てくれた。
姉は元旦那と話すと言ったので二人で元旦那の帰りを待っていたら旦那帰宅。
そっから姉がいきなり旦那に一言
「妹が大変お世話になりました。離婚させるのでww」と本当に笑いながら旦那は姉と二、三回あった程度だし姉の見た目を見て(147センチの細身体系)キレた。
姉を殴ろうとしたので私が止めようとしたら姉が元旦那の髪つかみ壁に押し付ける。
旦那と姉は20センチ以上の差があったので元旦那が引っ張られる感じになっていた。
その後髪を掴んだまま顔面にグーパン元旦那は鼻血大量にだす。
夏休み中、毎日図書館に通っては自分好みの本を片っ端から借りてたんだけど、その日は図書館の盆休み前だったから、読み応えのある本を数冊チョイス
ねーちゃんからもらったアパレルのナイロンバッグに入れてホクホクで歩いてたら、前から女性の叫ぶ声と、こちらに向かってくる原付きバイク
ひったくりの多い地区だったから、すぐに察した
咄嗟に、ハンマー投げの様な形でアパレルの袋を振り回したらひったくり犯の首元に見事ヒット
原付きから投げ出され、コンクリートに叩きつけられるひったくり犯
ビビる自分
近くで見てたおっちゃんが駆け寄り、警察やら救急車やらが来て、ちょっとした騒ぎになった
真夏の暑い中、現場検証?状況確認?に付き合わされたのは大変だった
1番印象に残ってるのは、アパレルのバッグから取り出した本を見て、「京極夏彦5冊はエグいわ」という警察官の台詞