若い頃、フリンしてた友達。
「フリンだと、楽だし男がなんでも買ってくれるし」と
普通の恋愛をしている周囲に触れ回って自慢していた。
当時の彼女のロ癖は「フリン相手の妻は、妻というだけで偉そうに
彼の収入を当たり前のように使う。彼に愛されてるのは私なのに、あいつ何様なの?
ババアのくせに。彼だって、妻が勝手にシャネルのバッグ買ったとか怒ってるのに」だった。
愛情の多寡で、その男の金を使えるようになるべきだ、そうしたら私は愛されてるんだから
いくらでも彼の収入を好きに出来るのに、ということ。