怒りが込上げてくる訳でもないし、
憐れみを感じる訳でもなく。
ただ気分が悪くなりました。
Y
「女にしかわからない事よ」
私
「それとAや会社の上司と浮気を重ねる事は理由にはならないよ」
Y
「そうね、言い訳はしないわ」
私
「だったらなぜ否定する?」
Y
「赤ちゃんの父親はSよ、
赤ちゃんには父親が必要よ。
私は確信している。母親の勘ね」
私
「その勘の為にSに人生を棒に振れと?
それに以前僕に告白してからも
Aとの関係を断ち切っていないじゃないか」
彼女はそれには答えずに追加注文をしました。
Y
「例え裁判になっても、子供を
堕ろせなんて判決は出ないわ」
「法は性善説の上に成立っているし、出ないだろうね」
Y
「もしも私が中絶したら彼は喜ぶと思う?」
私
「僕にはわからないよ」
Y
「私にはわかるわ、きっと彼は私の事も
子供の事もすぐに忘れるはず」
Y
「だったら生まれてきた赤ちゃんを刹すわ」
私
「ふざけるな!」
Y
「本気よ。
生まれてきた赤ちゃんを彼の目の前で刹すの、
そうすれば彼は一生忘れないわ」
私
「気分が悪い。キチ〇イ沙汰だよ」
Y
「私は捕まるでしょうね、
でもSも同じ苦しみを味わうし。
それに一生忘れない」
私
「自分の親や弁護士にその話をしたのか?
何故、そんな話を僕にする?」
Y
「無駄な裁判とかしたくないのよ。
あなたならSを説得出来るわ」
私
「僕がこんな話をSにすると思うのかい?」
Y
「仮定の話が現実になれば、
Sだけじゃなくあなたも一生苦しむわ」
私
「最初から僕を引込むつもりだったのかい?
それに僕はそんなにお人好しじゃない。」
_ ∩
( ゚∀゚)彡 脅迫!脅迫!
⊂彡
この録音を弁護士と彼女の父親に聞かせりゃいいんだなw
問題はそれほど簡単に解決出来ないと思います。
実際には赤ちゃんを刹すような事はないと思いますが、
生まれて来るだけでSの苦しみは相当なものになると思います。
赤ちゃんがSとの間の子でなかったとしても
Sが傷つくのには変わりないしAか
上司かが同じ苦しみを味わう事になります。
タクシーを呼んで貰えるか聞きました。
私
「僕が思うに、君に必要なのはカウンセリングを
受ける事と冷静になる事だと思うよ」
Y
「…かもね、でもさっきの話は本当よ」
そのままタクシーが来るまで私達は別の話をしました。
彼女と別れてから帰宅するまで、Sに話すかどうか迷いました。
身体が震えたりもしました。
私が判断する事ではないので帰宅してから
Sに話の内容を掻い摘まんで話しました。
Sは黙って聞いた後に沈痛な声で
「厳しいな、とりあえずありがとう。」
とだけ言って電話を切りました。
それから眠れないので、纏めて報告しました。
今から弁護士の所にICレコーダーを届けに行きます。
郵便受に入れて帰ってくる頃には奮ぶった神経も
治まってるような気がします。
行ってらっしゃいノシ
話はお前さんが判断することじゃないから、
あとは弁護士に任せるのがいいだろうと思うよ
寝不足での外出は思った以上に注意力が落ちてるから、気を付けてな
Sを責める理由はなくなるよな。
あと、その会話の中身もしれば、
娘を精神科にかからせるだろうよ。
彼女に「女の勘」と言わせたことについて。
自白と同じだ。
タヒぬとか、刹すとか騒ぐ奴に限って最後はそんなことしない。
心配してほしい、話を有耶無耶にしたいってだけでそうゆう事を言うだけ。
944氏、乙でした!
あんたはよく頑張ってるよ!GJ
話の内容ですが、個人が特定されるような箇所は
書いていませんし、大丈夫だと思います。
レコーダーを届けに行く途中に弁護士から連絡があり、
直接渡せました。弁護士は私とYの会話を聞くとメモを取り始
めました。内容は見てません。その後に質問がありました。
月曜日の話し合いで弁護士がどこまで話しをするかは任せて
欲しいと言われました。もちろん私が依頼人ではないので、
Sと相談して決めて欲しいと答えました。
Sの勝ちは決定的だな。
あとはSがどこまで感情を刹せるかだな
認める言質とれたからな。
Sにかなり有利だろうな。本人はかなり参ってるだろうけど
とことん追い詰めてやれ
私が呼ばれて急遽弁護士事務所を訪れた時には
怒号が飛び交っていました。
前半1時間は私の推測の範疇ですが、Sの弁護士とYの弁護士
が穏便に済まそうと別室で(表現を和らげる為?どぎつい表現
を避ける為?)簡単に打ち合わせをしたらしいのですが…。
話し合いが始まってからソフトな表現で会話を進めた所、
YやYの父親が激怒したそうです。私はYの弁護士が事情説明
をしている最中にSから呼ばれました。
私が事務所についた時はAと間違われたらしく、
いきなり彼女の父親に掴み掛かられました。
Yの弁護士も事情が飲み込めなかったらしく、
止めるのが遅れ…私は殴られました。
どういう顔をして入室したらいいのかわからなかって、
少し笑顔を見せたのが悪かったのでしょう。
騒動の後は毒気が抜かれたのか、彼女の父親は静かになりました。
Y側の主張
一方的な婚約破棄は認めない。
但しYのAとの不貞行為は一部認める。
YはDNA鑑定をしないしSには認知を求める。
YとSの結婚は延期としてはどうだろうか?
S側にも瑕疵があり、Sが結婚に積極的ではなかったから
Yが情緒不安定になり、結果として不貞行為に及んでしまった。
S側の主張
Yはあろう事かSやYの幼馴染みであるAと不貞行為を繰返し、
婚約後も不貞行為を繰返していた。
内容証明を送付する直前にも彼女のマンションから
出て来るAを目撃している。
A本人に問い質したが、
A本人も不貞行為を認めている。
更にYはAの他にもYの勤務する会社の上司と
不貞行為を繰返している。
○月に旅行にも出掛けている。
これらの事実について一部証拠もあるし、証人もいる。
当然、これらの事由が婚約破棄の主因になる。
私もYの父親から求められ、
話しの内容に相違がない事を伝えました。
私を別室に呼び詳しい話しを聞かせて欲しいと言われました。
私は出来る限り丁寧に答えました。
その後、約15分ほど別室でY側は相談していました。
戻ってくるなりYの弁護士は
「婚約破棄は認めます。
但し、生まれてくる子供の認知を求めます。」
「S側が求める慰謝料は養育費と相刹します。
親権はY側が持ちます」
と言い放ちました。
Sは誰の子かわからない子供を認知出来る筈がない、
事前にDNA鑑定を求めます。
それが認められない限りは主張を取下げる事はしません。
と返事しました。
明日、双方の弁護士が内容を文章にして交換をし、
協議の結果合意に至らない場合は調停→裁判になります。
の親も常識ないみたいだし、遺伝なのね
の反省がさっぱり見えませんな…
不貞行為を認めたって事かぁ
でも、あくまで腹の子は、S
と言いたい訳ね
だがしかし、DNA
鑑定は拒否するって事?
血液型で判断できないんですかね
A
とS
は同じ血液型だと厳しいか
帰宅途中にYの弁護士から連絡がありました。
弁
「A氏とあなた、S氏の関係を教えていただけませんか?」
私は大まかではありましたが、説明しました。
弁
「A氏は信頼に足る人物ですか?」
私
「それは自分で判断して下さい。」
弁
「私も今回の件は不可解な事が多過ぎて
対処に困っているのです」
私
「意見を言わせて貰えば、
子供を取引材料にしているように見えます。
それは非人道的ではないですか?」
弁護士は弁明しませんでした。
最悪なのはYの弁護士が降りる事です。調停が不調に終わり、
裁判へと長引くと中絶を含めて問題が解決出来なくなる事です。
電話を切った後にYの父親から謝罪の電話がありました。
私は意固地になって困るのは生まれてくる赤ちゃんであり、
その事と彼女の今後の人生を考えて欲しいとだけ伝えました。
Sからは先ほど電話がありました。
民事ですからAは被告ですね。
Aもそれは認めたそうです。
会社の上司はAが証言したら追告訴するのでしょうね。
詳細は聞いてないので分かりません。
ほとほと疲れました…明日は早いので…
おやすみなさい
本当に好きな相手は間違いなくAのようだし、
Sは単なる生まれてくる子供の、
父親だけの存在としたがっているだけのようだ。
>>718
魔性の化け物のような女だな。
まあトランのように化け物嫁と結婚する前に、
Sにとって正体がわかってよかったってことだ。
この化け物Yは自分の思いを通そうとすれば、
744が警戒してなければ744も取り込んでいただろう。
—————————————–
皆さんの考えを読ませていただいて、気になった点があります。
Yは本当にSを愛しているのか、それともAを愛しているのか?
という部分です。
彼女と直接話をしている時はSへの愛情(?)を感じていたの
ですが、皆さんの意見を読んでいると…自信がなくなりました。
Aへの愛情が勝っているならば私の立てた仮説は間違った解釈
になってしまいます。
それとSがAを告訴したのは弁護士の勧めです。審理が始まる
までは時間がかかるのと、会社の上司を引張り出す事。
また、Yとの結果に左右されないようにとの事です。途中で取
下げる事も視野に入っているし、即決和解になる可能性もあり
ます。
また、その半分程度を設定や内容を変えてますので
皆さんには解りにくいかも知れません。
様々な事情が複雑に絡み合っている事をご了承下さい。
最初は寝とられの話を客観的に書くつもりでしたが、
話が複雑に拗れてしまったのでこのようになってしまいました。
質問等には答えるつもりですが、スレの主旨に反しているよう
でしたら、書くのは止めます。
彼女の両親が彼女を説得したみたいです。
まだ混乱しているみたいですが
争いを避ける方向に方針転換したみたいです。
式のキャンセルや母胎の事を考えれば
残された時間はわずかだという事を理解されたようです。
彼女がどこまで翻意したのか不明ですし予断は許されないですが、
とりあえず私は調停にならない限りはこれ以上の深入りはしな
いつもりです。
Aはまだ告訴された事を知らないようです。
今日Sの会社にAが営業に来たそうです。
さすがにSの所には来なかったみたいですが…
夕方以降にSから報告がある予定なので、何かあれば書込みします。
乙であります。
Aも馬鹿だな〜w
本命→上司
セクロス→A
生活基盤→S
だったんじゃないかなと思う。
最初は娘を全面的に信じてやってきたY親も
ここまでYに不利な事実がボロボロでてきたら
そりゃ説得もするわな。
Yの弁護士もやりにくそうだ。