おかげで、深夜に除雪車が来てもうちの前だけ除雪が中途半端になってしまい、結局自力で排雪するしかない。
てなことで、昨日の夜に処刑執行。
いつものように、エアロでキめたストリームが家の前に車を停めて、彼女連れて向かいのアパートへ入っていった。
気温は氷点下6度……珍しく快晴で風も穏やかで星が見えている。
午前 0時:気温氷点下 8度 第二次攻撃→くみ置きして氷の張ったバケツからピッチャーを使ってドア周りに流す。
午前 1時:気温氷点下10度 第三次攻撃→同上のものをハッチバック付近を中心ゆっくりに流す。
午前 2時:気温氷点下12度 第四次攻撃→同上のモノをルーフから全体にゆっくり流す。
水を流す端からどんどん水が氷って行くのを見ると、美しい化学現象を見ているようで面白かった。
そして、遠目にも完全に氷漬けになった車ができあがった。
今朝、俺が出勤するときには、そいつらが必死にアパートから「お湯をくんで来てはかける」を繰り返していたが一向にドアは開きそうもない。
奴らは「遅刻する〜」とか言いながら必死に「お湯をくんではかけ」を繰り返していた。
朝7時の気温は氷点下9度に満たない。
これだけ気温が低いと、お湯をかけてもかける端から氷ってゆくので簡単にはドアは開いてくれない。
今朝はとてもすがすがしい朝だった。
という夢を見た。
131 :名無しさん@そうだドライブへ行こう 2007/01/22(月) 15:25:55 ID:Lfh0qNwYO
おいらもそういう夢を見たいのぉ
溶かしきる事は出来たのだろうか?
とっても気になる!
>>129さんがお仕事から帰宅した時にはその氷結車はもう居なかったんでしょうか?
151 :名無しさん@そうだドライブへ行こう 2007/01/23(火) 13:34:50 ID:8wawa/y90
みなさんレスありがとうございます。
昼休みが1時からだったので書き込みがちょっと遅くなりました。
後日談です。
うちの親の話では、結局ストリームは置き去りだったそうですが、昼頃に持ち主が会社の仲間らしい人と取りに来たようです。
なんでも仲間と大笑いしながら解氷して乗っていったとのこと。
バカなことに営業車で来たので会社は特定できました。
意外なことですが、ドアが開いてエンジンをかけることができればフロントガラスの氷は簡単に取れます。問題はドアが開くまで解氷するのが大変なのです。(寒冷地の方ならご存じ?)
同じ夢を見ようと思っている方々へ
ポイントは、水は汲み置きをしておいて、かけるまえに限りなく0度近くまで冷やしておくことです。(氷が張るまで)これを冷えたボディに流すと目の前で面白いように凍ってゆきます。
水道からホースでかけても、意外に水温が高くてなかなか凍りません。
できれば、ピッチャーやひしゃくなどでゆっくりすべてのドア回りに流し込むのが効果的です。
力ずくで無理に開けると、ドア回りのゴムパッキンが全周キレイに剥がれます。というような夢を見ました。
夕べは停まっていませんでしたが、効果があったのか?たまたまだったのか?は判りません。
また停めるようなら、新たな北国ならではの作戦の夢を見ようと思います。
152 :名無しさん@そうだドライブへ行こう 2007/01/23(火) 13:47:50 ID:eYVHELbn0