過度な期待はしないで下さい
あとディスプレイからは3Mは離れてみやがらないで下さい
念のため為言っとくとウザイAAはありません
あとどうやら実話のようです
ふぅ・・・今日も天井に貼られたアスカのポスターが俺の一日の始まりを雄弁に告げてくれる
「まだ17:00か・・・昨日は朝までOSの再インストールとネトゲでで疲れてるからリルビッモア寝よう・・・」
コンコン・・・
「んあ・・・?」
コンコン・・・
「ここに夜食置いておくよ・・・?」
どうやら俺みたいなのを産んで育ててしまった気の毒なババァがブレクファストをキッチンからテイクアウェイしてきたらしい
当然デキる俺は無言を貫き、マイサンクチュアリを侵害するジオンの足音が階を降りて行くのを伺う・・・
どうやら敵は絶対防衛線外に出て行ったようだ・・・
ここで今日初めて俺は自信の多少重たいモビルスーツの身を起こし絶対防衛線を仕切るゲートへとバーニア装備で向かう
今日の燃料はカラア○君とおにぎりとコーラらしい
融通の利かないババァにしては上出来だ
程よく燃料を補給し時計をみると0:20だと!?
しまった!俺ともあろうものが日課である0:00を総員チャンネルをAT-Xにと言う絶対命令を放棄してしまっていた!
1200秒遅れてミッションをスタートするものの既に初期ミッションは佳境へ・・・
クソッ・・・
だがここで慌てないのが真にデキる漢というもの
俺はおもむろに缶ピースの封印を切りゆっくりと両切りのタバコを燻らせた
封を切ったばかりの芳醇な煙が俺の空間をみたして行く
煙と一緒に俺の気持ちまで高みに上って行くようだ・・・
芳醇な香りで身も心も肺も満たした頃には俺と言うモビルスーツがインターバルを要求してくる
今日の稼動時間はわずか260分程度だったが十分なミッションをこなした
明日から始まるであろう新たなミッションに備えて今日のところは休息するとしよう・・・
構わん続けろ
※こんな生活を12年と7ヶ月続けて訳だ
もはや絵に描いたような落伍者・・・
ところが・・・・・・
ふぅ・・・久しぶりのサンシャインが眼を刺激してくる
やはり37時間もネトゲをしてると自然と世の中がラナルータ・・・
ここでヒキオタニート供なら太陽系の中心からくる恩恵から眼をそらし布団と言うシールドに身を包む訳だが・・・
なぜかこの日は違ったんだ・・・
TOTOと書かれたホワイトベースに向かって過剰なLCLを放出した俺は日課である缶ピースに生命の篝火を掲げようとベースに戻り缶の封印を開けた・・・
・・・・?
???
ないだと・・・?
どうやら煌々と煌く日輪よろしく俺の平和の篝火も手の届かない場所に消えてしまったらしい・・・
ここでいつもなら赤紙に「缶ピース」と書いてゲートの下から投函する訳だが、今朝すでに
「法事に行ってきます」
と言う戦力外通知を受け取ったばかりだった・・・
ドライセンでさえ裸足で逃げ出す俺に対してなんと言う仕打ち・・・
この俺がプラグコードを接続せずにベースから離れると言う事がどれだけ危険な事か政府の連中は理解してるのだろうか?
だが背に腹は替えられない・・・・
ふとカレンダーを見るとテイクアバスしたのは277時間前だった
多少「漢」と言う薫りを前面に押し出しつつ俺はジャスコのテーシャツでニュータイプへと自身を換装し広大な台地へと飛び立った
今思うとこの時1本でも缶の中にピースが残っていたら今の俺は無かったんだ
俺の様なオサレさんが楽しむ缶ピースはコンビニエンスな店には当然ない
俺は胸ポケットに入れた戦友であるファーストチルドレンのデフォルメに利き手を預けつつハイヤーへと乗り込んだ
20分程だろうか
専属のパイロットが操る近代科学の結晶に自身の身を預け平和を求め暴走しつつある肺を宥めながら俺は目的地へと向かった
目的地へはまだ多少ラグがあったか誤差修正できる範囲に闖入した
本来俺のようなゴ○ゴ13もバックミラーに消えるような至高の存在は目的地前に足をベタ付けするべきだが
どうやら目の前で光輝くメーターと自身の持つ財布と言う名のポテンシャルがシンクロしない
「サーセンここで・・・」
混み始めた俺のロードの上をこれ以上走らせるのは酷だと思い、おもむろに希少価値のある守礼門の描かれた紙幣を手渡し
俺は自身の脚でコンクリートジャングルへと降り立った
この時の第一印象はいまだに覚えてる
「怖い」
360度全てが人人人
某大佐が言った名言「人がゴミのようだ」がこの時ほどマッチした事はない(ありとあらゆる意味で)
あの時の挙動の不審さはおそらく全盛期の田○まさryが捕まらずに歩いていても可愛いと思える程だったと思う
しかし目的である缶ピースを買わねばと言う思いで俺を歩をすすめた
5分程歩いただろうか・・・急に喉が渇いてきた
しかしこれだけの人が往来しているのにも関わらず自販機が見当たらない
21世紀の世の中でこれほど自販機が見つからなくていいものだろうか!?いやよくない!!
しかしいつまでたっても目標を補足できない俺は諦め仕方なく最寄のスーパーへと入り飲み物と今晩のおやつを購入した
手元にはもはや2800円・・・
缶ピースを買い再び専属パイロットを呼び出すにはギリギリのラインだ・・・
「1000円以上の買い物だから福引券一枚ね。サービスカウンターでひけるよ」
となんとも胡散臭い紙切れを渡してきた
頭ん中は缶ピーとネトゲの事で一杯だった
俺は溢れる人の中に並んでしまった事を後悔しつつ、せっかく並んだんだからひいていこうと懸命に待った
そして・・・
運命の歯車が回りだしたんだ・・・
待つ事10分弱
佇む俺の前にはテレビや漫画でしか見た事のない金色のエンジェルドロップがただ一つ俺の両目を支配していたんだ・・・
あの瞬間の事はじつはあんまり覚えてない
ただお約束であろう安物の鐘bの音とスタッフと周りのゴミだと思っていた人達の拍手だけは覚えてる
エンジェルドロップが意味する物はすなわちヨーロッパの某国ペア旅行券
しかしちょっと待って欲しい・・・
ペ・ペア?帝国重装歩兵の????
嫁は沢山いる
しかし彼女達はいつもは海の門と言う薄い円盤の中で眠っているんだ!
もう少し普通に書いてくれると助かるw
しかしクールな俺は
「そうですか・・・彼女も行きたいって言ってたし嬉しいです」
と一言
決まったな・・・・
やっちまったなwwwおいwww
wktkが止まらない
だがいくらクール&ビューティーが座右の銘である俺でもさすがに浮き足だっていた
たぶん第3者としてネット上でこの話を見ていたら
「はいはい両親追い出すいい機会じゃん」
と思っていただろうが、一緒に渡されたパンフレットを見た瞬間
俺とレイの心ははるか欧州の地へと飛び立っていた
缶ピース買うのも忘れ家に帰りその日は200日ぶり位でネトゲも自家発電もせずに寝た
日課であるカメハメ波出す練習と干将・莫耶を投影するためのイメトレも忘れていた
当然その日はシケモクを吸うハメになった
好きなように書けば良いと思うぜ
次の日もはや何日ぶりかも忘れてしまう程久しぶりにマルナナマルマルにリビングにジャージとは言えしっかりとした部屋着で顔を出すと
まず父親がリアルで茶碗を手から滑らせ母ちゃんは林家パー子も真っ青のソプラノで悲鳴をあげた
さすが俺・・・真のサードインパクトをこんなにリーズナブルに発動させるとは・・・
父「お・・おはよう!今朝は早いなっ!」
母「ごめんね?いますぐ朝ごはん作るから!ごめんね?」
ここで俺の朝メシないのかよとか他の事考えずに真っ先に
「今の母ちゃんのセリフ明らかにこんにゃくの海巳じゃんwwww」
と思った俺は正常なはずだ
お前は正常すぎるwwwwww
だが俺としては会長のが好きだ
そこでクール&びゅryな俺はただ一言・・・
「俺来月ヨーロッパ行ってくるから」
おいおい・・・全盛期の高倉健が周回遅れのキマリ方だぜ・・・
この日の朝の我が家のカオスぶりは今の自民党なんざ屁のつっぱりにもならないほどだった
事ある毎に
「母さんの友達のお医者様がね」
だの
「いや、話をしよう」
だの
どこの離婚調停中のカップルだよってくらいだったが、なんとか話をつけて行く事許してもらったんだ
ちなみに当時28wwwww
人生捨てたもんじゃないぜ・・・おっと今の歳は文脈から大体想像つくだろうから聞いてくれるなwwww
そんなこんなで俺の運命の歯車と希望の歯車を繋ぐ歯車となった旅行に行く事になった訳だが
当時はそんな事思いもせず
「飛行機ん中でやるエ口ゲっていったらなんだ?」
とか
「ROMそのままもってくのはあれだからインスコしてっちゃおう!でもディスクレス可能なエ口ゲじゃないとみつかった時にry」
とか
「おっと空の上でJAM Proは欠かせないだろ常考・・・」
だの・・・・
まぁとにかく舞い上がっていた訳だ
そんなこんなで旅行当日20日程前から入念な計画をたてた結果
持ち物
ノーパソ
洗面具
発音もしてくれる電子辞典
だめだった時の某エ口ゲドラマCD
クレカ
醤油
ジャージ
靴下
パスポート
以上の完璧な装備で初の海外旅行へと行く事を決めた訳だ
フル武装ktkr!!!!1!!!!!
嫌、逆に両親がそんなに甘いから1は12年も引きこもりになってしまったのか。
旅行前日はネトゲで戦友達に励ましてもらい
H.Aのブロードブリッヂでテンションを上げた結果・・・
寝れねぇ・・・・
おいおい・・・7時間後には全部済ませてデパーチャーだぜ・・・
朝・・・今日のサンシャインはいつもと一味違う・・・まるでベルレフォーンに対する聖剣の輝きのようだ・・・
ところでシ○ウお腹が空きますた・・・
朝おむすびと味噌汁の簡単でありつつも王道の朝餉を済ませ
成田まで来るって言ってくれた両親を
「先月までの俺と一緒にしないでくれ」
のキメゼリフ(普通に言えた事にビビった)で一蹴しいざどこの熱海に行くんだよwwwwって位軽装で成田に向かったわけだ
成田に着き軽く20回はチェックインカウンターの場所を聞き、挙句の果てにカウンターのお姉さんから
「お連れ様は?(ペアチケだったから)」
と聞かれ
「妻の予定日が思ったより早まってしまって・・・」
と予め用意しておいた完璧なセリフを放出し無事荷物を預け
JAM Pro聞きながらフライトまでの約2時間を待った
出国審査を済ませいざ飛行機へ!
入り口では髪の色だけはセ○バー?と思わせるような見事なアホ毛のないフライトアテンダントのお姉ちゃんに
「へろう」
と右手を挙げイザ席へ!
と思ったら・・・・
別の金髪の姉ちゃんから
「日○スポーツありますよ」
と流暢な日本語で言われ軽く萎えつつも受け取り席へ・・・
お経のようなアナウンスを聞きいざ離陸!
いや・・・なんかね
飛行機初めてだったんだけど離陸の瞬間って体が垂直?みたいな感じになるんだね・・・・びっくりしたお・・
1時間程高度1万メートルの住人になった頃・・・
どうやら機内食のお時間・・・
シ○ウお腹が空きますた・・・
待っていましたとばかりに醤油をとりだし隣のガンダルフみたいなオサーンから
「プロフェッショナル!」
と褒められる
まぁアウェイ戦は任せておけよ
予習もバッチリ!
どうせ「フィッシュオアチキン?」って聞くんだろ?wwww
だんだん俺様のもとにキャリーが近づいてくる・・・
普段は肉だが肉は地上で味わってきた・・・空の上では魚料理に舌鼓を打ちつつ白ワインなどで優雅にJAM Proりたい・・・
頭の中で
「フィッシュェンワイトワインプリーズ」
と延々と繰り返しいざ碧眼のおねーさんが俺の元に!!!
「御ytxbjccふぁきgへdかうbげふじk?」
・・・・
・・・・・
・・・・・・
JAM ProはやっぱりSKILLだYO!!!
本気で焦って途方に暮れ掛けてると隣のガンダルフが自分の料理(なんかラタトゥイユみたいなの)を指差し
「ベリーナイス!」
ここで真っ先に
「いやアンタまだ食ってねーじゃねーか。味わかんねーだろ」
と思ってしまった辺りにこれまでの自分の生活の荒みかたを垣間見た
なんとか当初の目的どおり野菜料理にビールを口にした俺はその後10時間近く続く空の旅の内5時間近くを
ガンダルフと会話に充てた
あれだけ他人と喋るのが怖くて仕方なかった俺がわざわざ辞書取り出して一生懸命会話してた
ちなみにガンダルフのおきには未来への咆哮だった
オルタインスコしてくればよかったぜ・・・・
しまいにゃガンダルフと一緒に写真とってメルアドまで交換してた
1ヶ月前までの俺からは考えられないレベルの上がり方wwww
おそらく当時の俺からしたら単騎で敵本陣へ切り込むような事だったに違いないwwww
でもガンダルフとは今でもしょっちゅう会って一緒にメシ食ったりする仲になれたんだ
そんなこんなで空の上でなぜか知らんがレベルうpできた俺・・・
一番驚いたのが
入国審査の時先に相手に
「ハウズゴーイン?」
言ってた事だった・・・審査通った後トイレの個室に篭って達成感のあまりに何回もカメハメ波だす真似してたのは内緒だ
ところがここでアクシデント発生wwww
まさに蒼天の霹靂・・・・
こんにゃくの最初の海巳のつっこみを思い出した・・・
(そりゃ嬉しさとテンションの高さのあまり40分近くカメハメ波からギャリック砲・ファイナルフラッシュ撃ってりゃアクシデントにも遭遇するわ)
我に還って集合場所行ってみると誰もいねぇ・・・・
しかもあとから解ったんだが見栄張って直前に
「妻の予定日が早まってしまって」
とかいったせいでなんか現地の代理店側に直前キャンセルされたと思われたらしくおいてかれてしまった訳だwwww
たぁちあっがれ〜けだぁかくまえ〜サダメをうけたせ〜んしよぉ〜♪
右も左もわからない異国の地で途方に暮れ過ぎた俺が最初にした事は空港のネカフェから教えてもらったばっかのガンダルフのPCのメルアドへ
HELP ME!!!
wwwww
後に大笑いされたが当時はいたって大真面目・・・・
まさに藁にもすがる思いだった
頼むから返事きてくれと4時間ほどネカフェでねばるも返事こず・・・
この時ほど
おれオワタ\ (^o^)/
が頭の中巡った事もない・・・
お前なんかカッコイイな純粋に
俺も頑張ろう明日は家から出よう
だがさっき撃ち続けたカメハメ波の余韻が俺のハートを突き動かした!!
結論!
歩き回って日本人探そう!
wwwww
日本ですら難しかったのに勇気有りすぎだろ
しかし時期も時期だし国も国日本人観光客どころか虎の子の英和辞典さえ満足に通用しない
もうこん時程自分から他人に話しかけた事はなかった・・・
怖い・・・
恥ずかしい・・・
そんな事思う暇すらない
とにかく助けが欲しくて日本人または日本語で会話が成り立つ人を探した
ネカフェの4時間合わせて10時間近く空港うろついたと思う
ようやく友達を見送りに来たって言う大学で日本語勉強してる女の子に出会った
おいおい
俺が女の子と話してるよwwww
しかも金髪だよwwww
とかもっともな突っ込みをしたのはもう少し後になってからだった
この時はホントに
「助かったぁ〜」
って気分で一杯だった・・・
・・・だがさらにアクシデントは続くwwww
女の子の名前はバネッサちゃん
え?タバサ?テラ俺の嫁wwwwww
とか死んだ方がいいであろうジョークすら浮かばずとにかくただ
「アイムロンリー!」
を繰り返してた・・・
今になって思う
よく逮捕されなかったな俺wwwwwwwwwwwww
バネッサも日本語勉強してるとは言えカタコトでしか喋れない
お互いが俺の辞書に日本語打っては英語へ英語打っては日本語へ時たまかたことの日本語でを繰り返した結果
どうやら空港からタクシーで40分程行ったところに日本人が沢山集まるバーがあるらしい
「ktkrwwww!!!」
と思った俺はバネッサに
「そこ行きたい!」
と告げた
バネッサはわざわざ英語すら満足に通じないタクシーの運ちゃんに行き先を告げしかも大体の料金まで聞いてくれ
「これ以上かかったら電話しなさい」
って携帯番号まで教えてくれた
だから今でも親友だよバネッサ・・・
あの時はホント助かった・・・
幾ら位持って行ったんだ?
パック旅行所か日本から出た事無い俺には分からないぜ
漫画化したいけど絵描ける状況じゃないぜ
>>101
現金は危ないって聞いてたんでクレカのみでした
現金は日本円1万円分だけ換金してあとは一切なし
そんなこんなでバネッサが言う金額をとっくに超えてたんだけど運ちゃんはカタコトの英語で
「プロミス!」
って何回も繰り返してバネッサに言った金額だけにしてくれた
途中なんども運ちゃん迷ってガソリンスタンドで道聞いたりしてかなり料金オーバーしちゃったのにボらなかった
最後に
「グッバイフレンド!」
ってカタコトで・・・
バネッサとかこの運ちゃんの頃からだな
「あ〜由飛のセリフじゃないけど世界って俺が思ってるよりほんのちょっと優しいのかも」
って思ったの←でもまだエ口ゲは引き合いにだすwww
宿代とかどうするのかとか含めてwktk
そんなこんなでバネッサに見送られながらタクシーに乗り込む
ところがここでちょっとしたパプニング・・・
日本だと当たり前のように後部座席に乗るがこっちでは助手席に乗る・・・
しかも相手は満足に英語すら通じない顔だけ見たら明らかにホイス・グレイシーwwwww
俺の未来への水平線まで何マイル?wwwwww←結構面白いらしいから今度帰った時に買うつもりwwww
>>108
一応海外です
日本みたくネット環境整ってたらもっと早く書き込めるんですが・・・・
Jane使ってても書き込みクリックしてから完了するまで1分以上かかります・・・
そんなこんなでようやくバーに着くここでようやく缶ピースに火を着ける・・・
思えばユーラシア大陸に降り立って初めてのピースの煙だ・・・
眼と肺に染みる・・・
まぁこの3分後にさらにアクシデントに合うとは思ってもみなかった訳だが・・・wwww
>>111
そうだよな、特に都会の若い人なんかはかなり酷い
20代中盤位ならまだいい人もいるが若いのは…
慣れ親しんだ煙の味と薫りを十分に堪能しいざバーへ!!
普通一人で外国のバーに入るなんざ怖くてできないだろうがこの当時の俺は
「とにかく日本語が聞きたい!」
って一心!!
ゲートにいたイカツすぎるセキュリティーの人にパスポートを見せ日本語求めてご来店!!!!!
「gbヴジbjsヌイbんdhbのい」
「jbぬbv部位vtcrvjyすんくうbcyっくhvq?」
「ハッハッハ!!!」
おれオワタ\ (^o^)/
どこが日本人が集まるバーなんですか?
日本人以外が集まるバーの間違いじゃないんですか・・・?
※注
これもあとから解ったんですがこのバーは毎週木曜日がアジアンデーで実際木曜日は割りと日本人も来ます
でもこの日は火曜だったんでry
でもこの日本人のまったくいない火曜日に行ってたから・・・
このバーでダメ人間の歯車が動き出す
いよいよ本編へ・・・