スレ立て初めてだし、書き溜めしてないから遅くなるかも…
まず俺のスペック
大学生
ブサメン、顔でか
ぼっち
こんなもんだから大学でも浮いてて夏休みに入っても、バイト以外やることなくて
暇を持て余していた
俺、あれがめっちゃ好きでいつも食べてるんだけど、ストック切らしたから
買いに出かけたんよ
けど、ついでにA/V借りたかったからいつも買ってるコンビニじゃなくて、
ビデオ屋の途中にあるコンビニに買いに行ったのね
そしたら、**太郎の類の在庫が15枚くらいしかなくて、
仕方なく在庫分全部買ったんだよ
んで、15枚じゃすぐなくなるからどうしようかな…
なんて悩みながら、そのコンビニの外でタ*コ吸ってたのね
そしたら、幼/女が入口で泣きわめいてるわけよ
見た感じ、俺が**太郎買い占めて、その子が買えなかったから
ダダこねてたみたい
よって釣り
解散
俺は幼/女キターと思いながら、反面どうしよう…と焦ってた
そうやってオドオドしてたら、その幼/女の保護者っぽい女の子がこっちをジロジロ見始めたんだ
あー…これは…
と焦りながら、俺は渾身の勇気を振り絞って
「あ、あのぅ、よ、よかったらこれぇ…(ぬきゅ」
という感じにその女の子に**太郎5枚をあげたんだ
>>8
そうか?
コスパいいし、酒のつまみにもなるから俺は好きなんだが…
そしたら、その女の子が
「ありがとうございます!この子全然泣き止まなくて…自分の思い通りにいかないとずっとダダこねて困るんです」
って言ってきた
久しぶりに女の子と話した俺はテンパって
「あ、はい…でゅわ」
みたいな感じでソッコーその場を後にした
昨日借りたA/Vがあまりにパケ詐欺だったため、新しいA/V借りにまたビデオ屋いったのよ
んで3時間くらい熟考して3本のA/Vを厳選。
昨日も複数借りておけばよかったなんて悩みながら
昼飯買いに昨日と同じコンビニよったんよ
んで、幕の内弁当か焼肉弁当か迷ってると
隣の人に焼肉弁当とられたんだよ
それが最後の一個で、思わず「まじかよ…」ってつぶやいてしまった
そしたら、焼肉弁当とった人に軽くにらまれた
仕方なく幕の内弁当買って、また外でタ*コ吸ってたら、
「焼肉弁当残念でしたね」
っていきなり話しかけられた
あ、女の子のスペックな
顔は本仮屋ユイカ似
ひんにゅう
背が高い
おしゃれ
全体的に本仮屋ユイカに似てるから、ユイカって呼ぶことにするわ
誰もみてないかな?
いきなり話かけられて何もリアクションできなかったんだが、
ユイカが続けて、「さっき焼肉弁当とられてるの見てましたよ笑そんなに食べたかったんですか?」
俺「は、はい…」
こんなにかわいい女の子としゃべったことなかったから緊張したけど、なんかこのまま終わりたくなかったから
俺「良かったら、この幕の内弁当もいりますか?」
なんて意味不明のことをつぶやいてしまったのである
>>15
そう、幼/女の保護者がユイカ
ユイカ「え?いや、お弁当はいらないですよ^^それより、昨日はありがとうございました」
俺「あっ、いえ…むしろ僕のほうこそ買い占めちゃったんで悪かったです」
ユイカ「あの子親戚の子で昨日まで家に遊びに来てたんですよ!おかげであのあとはグズらないでおとなしく帰りました笑」
俺「あ、ああ…そうなんですか…ってっきり妹さんかと…」
ユイカ「いえいえ、私一人っ子なんですよー」
俺「へー一人っ子なのに小さいこの面倒みれるなんてすごいですね。俺なんて妹いるけど喧嘩ばっかりですよ笑」
このあたりからちょっとずつまともな声出せてたと思う
ユイカ「へー妹さんいるんですか!でも、昨日もお菓子くれたし、面倒見良い人なんですよ!実は!!」
なんて会話を10分くらいしてたけど、緊張しててこれくらいしか覚えてない…
あと、この会話中にお互いの名前を教えあった
んで、10分くらいしたらユイカが
「あ、もうそろそろ彼氏くるんでこのへんで^^」
って言い出したんよ…
まぁそうだよな、ふつうにこんなにかわいい子彼氏いて当然か
なんて思いながらも、めちゃくちゃ落胆してた…
その晩、借りてきたア*ルもののA/Vでうっぷんを晴らすように抜*たのはまた別の話
せめて連絡先くらいは交換したいなぁ
なんて思っていたけど、そもそも、俺の連絡先には両親とおばあちゃんくらいしかまともな人がいなかった
連絡先の交換ってそもそもどうやるんだろ…って考えながら、ひたすらア*ルもののA/Vで抜*た
どうにかならないかなぁ…なんて考えた結果
とりあえずユイカにもう一回会うしかないと思ったんだ
当たり前だけど
それで、俺はあのコンビニに通うことにした
時間帯は今までユイカに遭遇した12時前後
初日は遭遇することなく終了
まぁ、ぶっちゃけコンビニで遭遇するのって困難だよな
そもそも二日連続で遭遇できたのが奇跡
ところがどっこい、次の日のお昼
コンビニで車中待機してた俺が暑さを紛らわすためにアイスを食ってたら
ユイカが店内に入っていくのが見えた
まるでストーカーwwwwwww
俺はもう舞い上がった
まさかまたあのユイカに会えるなんて…!
俺はソッコーでアイスを飲みほし、コンビニ外の灰皿でタ*コを吸って待機することした
これが一番自然な待機かつ遭遇方法だと熟慮しておいたのである
>>25
今思うとやばいよね
ただ当時は必死でどうにかして、ユイカに会いたかったんだ
タ*コも2本目に火をつけると
ユイカが店内から出てきた
俺はせっかくのタイミングを逃すまいと、「あ、あの!」
と同時にくわえていたタ*コを落とし、拾おうとした自分の手に火があたり
「あっちぃいいいいいい」
と叫んでしまった
ブサメンなら女から見ると3回も偶然逢えばストーカー。
細かい突っ込みだが、アイスは飲むものなのか?w
何やってんだ俺…
しかし、ユイカは天使のような対応で
「えっ、大丈夫ですか?というか俺さん・・・?」
「トイレ借りましょう!すぐに冷やさないと大変ですよ」
ユイカはそういうと、あたふたしてる俺の手首をつかんでコンビニのトイレまで連れて行ってくれた
水で手を冷やすと少し落ち着いた
おまけに俺が手を冷やしている間、ユイカはコンビニでアイスコーヒー用の氷を買っておいてくれた
>>29
あつくて溶け気味だったし、俺デブだし…
ユイカはアイスコーヒー用の氷が入ったカ/ップ?に自分のハンカチを巻き、俺に差し出した
「これあてとけば大丈夫ですよ!」
正直、たぼこの火を落としたくらいでここまでするなんて大げさな…
なんて思いながらも、こんなにやさしくしてくれるユイカにもう俺はそう
恋をしていたのである
高校のときに思い切って告白したものの
「は?お前から告白されたなんて恥ずかしいってか、最悪名誉棄損で訴えるぞ?」
なんて振られてから、2度と恋なんてするもんかと誓っていたが、そんな誓いは捨てることにした
ここまでしてもらって、特になにか話すことなく、
ユイカ「もう大丈夫みたいですね!というかよく会いますね笑」
俺「あ、いや、ほんともうしわけないです…」
ユイカ「なんで謝るんですか笑 これはこないだお菓子くれたお礼です!というかあの時お金払わなかったですよね。払います!」
俺「あ、いや、ほんとお金は大丈夫です。たいしたことないし…それより、これ本当にありがとうございます」
ユイカ「そんな目の前であそこまであわててたらそりゃこっちが何とかしてあげなきゃってなりますよ笑」
俺「ほんとお恥ずかしいです…」
ユイカ「俺さんは面白い人ですね」
そういって彼女は色白の頬で笑みを作って見せた
ここで完全に惚れた
俺「そんなことないですよ…ってかこのハンカチ洗って返します!」
ユイカ「え、いやいいですよ!このままで!」
俺「いや、そんなわけにはいきません!とりあえず今日は貸していただくんで後日洗ってお返しさせてください!」
ユイカ「そこまで言うなら…わかりました!」
ユイカ「じゃあ、やけどの具合も心配なんで、メアド教えてください!」
俺ははじめての展開に心躍ってしまった
とりあえずLINE交換しようといわれたんだが、そもそもそんなものやってないから
普通にメアド交換しようとした
だけど、俺、iphoneで赤外線?みたいなのがなくて
連絡先交換アプリも入れてなかったから手動でメアドと番号入力してもらった
俺は、俺のケータイに番号をメールしてもらった
交換したあと、もっとユイカと話したかったが、夕方から用事があるとのことでそこで別れた
家に帰ってから俺は、うれしくて仕方なくて、とりあえずソーラン節を部屋で踊ってた
しかし、このあとどうやってメールとかしたらいいんだろ…
ってかそもそもユイカ彼氏いるっていってたの忘れてた…
誰かに相談したかったが、そもそも友達すらいない俺にはそんな相手いなかった
ネットで検索したけど、どれもよくわかんなくて、とりあえずトーチャンに相談することにした
結構トーチャンとは仲良いから、こういうこと話すのは初めてだったけどいけそうな気がした
そこで俺は夕飯後トーチャンを近くのスーパー銭湯に誘った
夏の夕方の露天風呂は最高だった
俺は、トーチャンと二人用?の釜みたいな風呂につかりながら例の話を相談することにした
俺「トーチャン、俺気になる人ができて、メアドゲットしたんだけどさ…このあとどうしたらいいの?」
トーチャン「そういう話、俺から聞くの初めてだな。やっぱお前も恋愛するんだなー」
俺「そういうのいいから、どうしたらいいか教えてくれ」
トーチャン「あがったら、牛乳おごれよwwまぁとりあえずメアドゲットしたなら共通の話題とかしてテキトーにデート誘え」
俺「共通に話題ってなんだよ…」
トーチャン「ってか相手の子とお前はどういう関係なわけ?それがわかんないとなんともいえん」
俺はここまであったことを正直にすべて話した
トーチャンは俺の話をすべて聞くと
「んーそれはなんとも幸運な話だな。とりあえずそのハンカチのお礼から初めて世間話でもすれば?」
俺「俺が女の子と世間話できたら苦労しねえよ」
トーチャン「確かにwwまぁでも、とりあえずその子のことまどよくしらねぇんだろ?その子もお前のこと知らないんじゃお互いのことまず知り合うしかない」
俺「確かに…」
トーチャン「ハンカチのお礼にランチでもごちそうさせてくださいっていえば?それで一緒に飯食いながら話せばおk」
俺「でもユイカは彼氏いるっていったじゃん?大丈夫なん?」
トーチャン「ランチだったら比較的大丈夫な気がする。夏休みだし、お前昼時暇じゃん。いけるよ」
んで、俺はトーチャンのアドバイス通りに、その日の夜にユイカにメールした
「さっきはハンカチありがとうございました!氷まで買っておいてくれて助かりました!
ハンカチをお返ししたいのと、氷のお礼を兼ねて今度お昼おごらせてくれませんか?」
その日返事が返ってくることはなかった
>>43
ありがとう
思い出しながらだから遅くなるかもしれんが、付き合ってくれたらうれしい
よく見るLINEの既読?無視へこむみたいな話あるじゃん?あれよく意味わかんなかったけど、
こういうことなのかって思った
結局返事を待ちわびて朝4時まで起きて待ってたけど、返事は来ず
そのまま寝落ちしてしまった
次の日13時ごろ起きると携帯のメールアプリに新着表示が!!!
「遅れてしまってごめんなさい。なんだかテンパっている俺さん見てると放っておけなくて…笑
ハンカチは本当に気にしなくていいですよ^^それくらいでランチおごってもらうなんて申し訳ないです」
返事が来たのはうれしかったが、これ暗に断られてるんじゃね?と思った
しかし、トーチャンから女は押せばいけるって聞いていたので、俺は食い下がることにした
「いやいや、本当に助かりました!
こないだの親戚の子とうまくつきあっていたユイカさんのお話聞いて自分も妹と仲良くする参考にしたいですし…云々
というわけで本当にランチお願いします!!」
↑結構長文だったからまとめてるけど、とりあえずランチ行きを押したんだ
そしたら今度はすぐに返事が返ってきた
「俺さんって本当におもしろい人ですね笑
ランチのお誘いでこんなに長文メール来たことないですよ笑
けど、おごってもらうのは本当に悪いんで、割り勘だったらおねがいします。」
キター!!!
トーチャンの言ったとおりだ!!!
しかも割り勘にするとかどんだけ律儀なんだこの子は…
とますますユイカに魅了されてしまった
その後、次の週末のランチならいけるとのことで、日にちをセッティングし、待ち合わせはあのコンビニということになった
週末までにできることを準備しておこうと思い、とりあえず本屋でイケイケそうなファッション誌とマジックの本を買った
しかし、ファッション誌って俺みたいなのにはダメだな…
まず書いてあることが認識できん
〜〜コーデとかよくわからん
とりあえず、ファッションのことは妹に聞くことにした
しかし、普段妹とは、口をきくことはない…
素直に聞いてもおしえてくれるかわからない…
両親と俺は仲良いんだけど、俺と妹は感じとしては俺芋の一緒に秋葉行くようになるくらいの感じの距離感
そこで俺は素直に物でつることにした
妹は、わらび餅が好物である。
そこで俺はコンビニでわらび餅とアイスを買って冷蔵庫に入れておいた。
妹が部活から帰宅し、冷蔵庫を開けるのを俺はリビングで待機していた
そして妹帰宅
冷蔵庫を開けると
「キャーわらび餅あるじゃん!!ママナイス!」
というと
俺「おい、ちょっとまてそれは俺が買ってきた!」
妹「は?しね」
すでにわらび餅を開封している妹に俺はキレそうだったが
お願いのためすかさず土下座した
俺「わらび餅と冷凍庫のアイスはすべて妹様に献上させていただきます。
そのかわり一つ相談にのってくれまいか?」
妹「は?しね、きえろぐず、ってかアイスもあるのか…」
俺は土下座したままお願いしますと叫んだ
妹「んだよもうきもいなー
わーったよなんだよ相談って」
俺「実は…かくかくしかじか」
俺はユイカのこと、今度ランチにいくこすべてを話し、ファッションについて教えてほしいことを伝えた
妹「ってかお前それ、きもくね?コンビニで待ち合わせとかほんときもい
まぁけど、とりあえずがんばってみたらー?」
そういって妹は俺に協力してくれることになった