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そこで俺は
「おーい、ユイカちゃん!!」
と話しかけた
徹平「誰?知り合い?え、っていうかさっきうちの店に来てましたよね?」
ユイカは驚いて何も言わなかった
俺「はい、ご馳走様でした。実はユイカさんとはお友達の関係で、あなたからされたこと聞いていたんです
それで実際にあなたがどんなひとなのか確かめたくて」
徹平「は?お前なんなの?ってかユイカてめーなに他の男といちゃついてんだよ」
ユイカ「ほんとごめんなさい…」
俺「そういうところが彼女は嫌だといっているんじゃないですか??やめてください」
正直内心かなりびびって焦っていたが、トーチャンの言葉を思い出し勇気を出した
俺「これからすこし話せませんか」
徹平「は?お前ほんとなんなの?つかもう終電来ちゃうから
じゃ・・・」
そういうと徹平はユイカの手を引っ張り立ち去ろうとした
そのときユイカがキャといったのを聞いた
俺は悔しくなり、同時にかなりバクバクして怖かった
けど、ここで逃げたら、ユイカは悲しむだけだ
俺はキムタクばりに
「ちょっとまてよおおおおおおお、このウスラトンカチが!!!」
と叫んだ
んで徹平の肩をつかんだ
徹平は冷静に駅員呼んでた…
俺はやっちまったと思った
そもそもいきなり押しかけ、待ち伏せし、ユイカに迷惑かけて
挙句の果てに駅員呼ばれるとは…
俺が単なるキチじゃんと…
それにユイカにとっては俺なんて単なる知り合い程度だろうしこんなことキモいと思われてるだろう…
そんなこと考えているうちに一気に冷静になった
>>118
そうなんだよね…
結局駅員きたけど、俺も冷静になり事は大事にならずに解放された
そのまま徹平はユイカつれて帰ろうとしたけど、おれはもう何もできなかった
そしたら、ユイカが徹平の手を振りほどいて
「ごめん、ちょっとまって、やっぱり今後のことちゃんと今話したい
この人には相談に乗ってもらっていたの
それに徹平私と二人だと冷静になれないでしょ?
だからこの人も交えてお話ししましょう」
徹平はいきなりのユイカの反抗にただ茫然としていたように思える
釣りなんだろう?
俺も早食い特訓するは
んで、俺もそういうことだし、一度話し合ったほうがいいんじゃないですか?
って話しかけえると徹平も観念したのか、話し合いを了承してくれた
結局終電は逃せないからと徹平の地元の駅まで3人で行った
もちろん電車内では終始無言
俺は戦闘態勢を整えていた
>>123
釣りっぽいけど本当の話
自分でも信じられない
んで、徹平の部屋で話すことになった
少々気が引けたけど、ほかにやっている店もなかったから仕方なくそこにした
徹平の部屋はフリーターなのかというくらい高そうな家具に13階の部屋で
ますます俺は引け目を感じた
徹平がまぁ座ってよといいつつお茶を出してくれた
俺もありがとうございます。さっきはすみませんでしたと謝った。
それで3人が座ってから5分くらい?沈黙がながれた
ここは言い出しっぺの俺がなんとかと思い、
「今まで、ユイカさんから徹平さんのこと聞かせていただきました。
もちろんお二人のことに第3者である私がとやかくいうことはできません。
しかし、ご無礼承知で申し上げます。私はユイカさんに惚れております。
そのユイカさんが悲しみ、私にあなたとのことを相談してくる姿をほっておけなかったのです」
なんか流れでユイカのこと好きって言っちゃったーと自分で恥ずかしくなりつつも
続けて
「特にユイカさんをバイト先の地位をいいことにまるでいじめのようなことをしたり、
挙句、暴/力をふるうのはどうかと思います。私は許せません」
まぁ、とにかく、俺はユイカが好きで徹平が許せないってこと延々と話したんだ。
その時のユイカの顔は恥ずかしくて見れなかった
俺が気が済むまで言い続けた後
徹平が口を切り出した
徹平「確かに自分で陰湿だしよくなかったと思います。けど、俺、前の彼女に浮気されて…
そこから自分でも独占欲が強くなってしまって…もうやめます。
これからユイカのこと大切にします」
するとユイカが
「いつもそうやって周りにはいい顔して、そのあと結局、反省したふりだけして
また同じこと繰り返してきたじゃん?それで別れ話するとバイト先で嫌なことしてくるし…
信じられないよ…徹平がなげたリモコンで私あざできたの知ってる?
それとかもあやまってもらってないよ?
わたしもううんざりなの…」
女心わからんわあ
続けてユイカは
「確かに徹平に隠れて俺さんに告げ口するような真似してごめんなさい
けど、私それくらいもう限界だったの…
もうバイト先もやめる決心できました。お願いします、だから別れてください」
俺は何も言えなかった
徹平は呆然としたのち、
「うん、確かに冷静に俺がどうかしてるよ、いままで何回もやり直すチャンスもらったのにな
俺さんにも言われて、なんかがっくりきたよ…
うん、わかった別れよう。別にバイトは俺がやめてもいいけどどうしたい?店長とかにもしっかり伝えるよ」
ユイカはバイトは自分がやめるといった
徹平は仕事もできるし、バイトリーダーとして店に必要だと判断したらしい
そのかわり、今後一切お互いに連絡取ることをやめることになった
正直もっともめたりして長引くかなーと思っていたけど
あっさり、ケリが付いた
てか俺何もしてねぇ…
んで二人きりで別れの挨拶とかいるかなと思って俺は先に徹平の部屋を出て、
マンション下のコンビニで待っていることを告げた
俺がコンビニでタ*コ吸って10分くらいしたらユイカが出てきた
彼女の目が赤くなっていたから多分泣いたんだろうな…と
もう終電はなかったし、歩くには遠すぎるからちょっと高いけど二人でタクシー乗って
帰ることにした
帰りのタクシーで
きちんとお互いデトックスできたらしいこと
お互い次の恋愛うまくいくように約束したこと
お互いのうちに置き忘れたものは後日、バイト先経由して渡すこと
ユイカも明日、バイトやめることを伝えて、できるだけ早くやめるそうだ
んで、例のコンビニでタクシーを降りた、深夜だったし、ユイカを家まで送ることにした
>>134
今思うとそうなっていたら怖い…
家までおくる道中、ユイカにたくさんお礼を言われた
私のこと好きだって言ってくれたのも、徹平と別れさせるための
手段だったんでしょ?すごいです!
なんていわれて俺はどもることしかできなかった…
いまさらなに怖気づいてんだ…俺…
そう思ったけどなかなか本当のことが言えず、ユイカの家の前までついてしまった…
ユイカ「今日は本当にありがとうございました!俺さんも気を付けて帰ってくださいね!」
俺「あ、はい…」
俺「え、いや、まって」
ユイカ「はい?」
俺「いや、実は本当なんです。ユイカさんのこと好きだっていうのは…ごにょごにょ」
ユイカ「え?」
俺「本当にユイカさんが好きなんです!!デブで顔でかいけど、こんなに人を好きになったことありません
付き合ってください」
ユイカはなんとも言えない顔をしていたのではないか…
告白したとき俺は、ユイカの顔を見ることができなかった…
ユイカ「え、あ、あの俺さんってやさしいし、面白いし、それに今日だって男気あるなって思いました。
けど、今日さっき、あんなことあったばかりで…
何とも言えないです…」
俺「あ、そうすよね、すみません」
俺は泣きそうだった
ユイカ「バイトやめるまで返事待ってもらうことはできませんか?
全部に整理つけてからじっくり考えたいので…
それまで今まで通り、友達でいてください」
俺「わかりました!!バイトやめるときとかもなんかあったらいってください!」
そうしてこの日は別れを告げた…
人生でこんなに濃い夏はなかったと思いながら、もし振られてもすっきりした気分でいられそうだった
感傷に浸りながら帰路についた
次の日の夜ユイカからメールがあり、バイトもうまくやめれそうとのことだ
2週間ごとのシフト制らしく月末まで働いて、きっぱりやめれるようだ
その後、お互い学校がはじまり、月末まではお互いメールのやり取りだけに終わった
そして、月末になり、ユイカから明日でバイト終わりほんとありがとね!とメールが来た
んでまぁ、結論になるけども、最後のバイト終わった後に会えないかってことで
ユイカのバイト終わり、例のコンビニで待ち合わせて、ユイカを家まで送ることになった
ほんとは駅まで迎えに行きたかったけど、ユイカがどうしてもコンビニがいいというので…
帰り道
ユイカ「本当に俺さんには、いろいろしていただいてありがとうございました。
これで私も前に進めました!バイトもうまくやめれたし、これで心配事がなくなりました!」
俺「いえ、俺も、いろいろユイカさんからよくしていただきましたし、お互いさまです」
ユイカ「このコンビニに感謝しなくてはいけませんね!というか**太郎に感謝!!」
俺「え?なんで??」
ユイカ「だってこれからたくさん思い出を積み上げていく人と出会えた場所ですよ!!」
俺「ぬ?」
ユイカ「俺さんって鈍いんですか?こないだの返事です。私からもお願いします!
好きです!付き合ってください!!」
こうして俺にも彼女ができたわけであります。
ちょっとながくなっちゃったかな付き合ってくれた人ありがとう!!
それから今まで幸せです!!!
もし質問とかあったらオ/ナシャス!!
今はどうなの?
今もラブ/ラブだよ!
年末年始には二人で温泉行ったりした!
>>150
ありがとう!
後日談としては、
徹平と偶然都内で鉢合わせて、こないだはありがとう俺新しい彼女できたわ!
そっちはユイカとどう?幸せにな!って話
初めてのクリスマス
初めての誕生日
初めてのき、キス…etc
デートは週1くらいでどっかいってる!
さすがにそれはな…
街歩いてても普通に釣り合ってないと自分でも思うわ
まぁもう需要ないかもしれんけど、せっかくだし、その後のデートの話でも書いてくわ
付き合って1か月くらい経ったころ
デートも付き合ってから6〜7回目だと思う
いまだに手さえつなげていなかった
というか俺手汗がすごくて、手をつなぎたくなかった
その日はでかいショッピングモール行ったんだが、化粧品みたいなのを
みてる最中いきなりユイカが俺の手握ってきたんだ
んで、びっくりしてあわてて手を引っ込めてしまった…
>>157
そうだな…
そしたら、ユイカはびっくりして
「ごめん、やっぱいやだよね…」
と悲しそうにつぶやいた
俺は「いや、全然嫌じゃない!!むしろうれしい!!
けど、俺生まれつき手汗がひどくて、手つないだらきっと嫌われると思って…」
ユイカ「あはははは!そんなこと気にしないよ!!ほら!!」
というので手をつないだ
ユイカ「うわっ!?」
俺「ね?だから言ったでしょ?」
ユイカ「確かに気持ち悪いかも、5分おきに手を拭いていい?」
という感じに俺たちが手をつなぐときにはインターバルが設けられるようになった
>>159
キスは俺の誕生日の話
俺の誕生日は11月の後半なんだけど、ユイカは当日は予定だけあけておいて!!
プランは私が決めるからとのことで、その日のデートはユイカ主導だった
夕方、学校終わりに集合すると、スカイツリーに上ることになった
混んでると思ったけど、案外そんなことなく多少待つだけで登れた
まぁ平日だったしな
んで、スカイツリー上ったんだが、そもそも俺、高いところ苦手だから、登ったはいいが
景色を楽しめなかった
結局10分くらいで降りてきてしまった
降りたらユイカはめっちゃ謝ってきた
「ごめんね、俺が高いところ苦手って知らなかったから…」
「俺こそごめん、せっかく連れてきてくれたのに…」
という感じになったのだが、その後、近くの高級そうなホテルの最上階のレストランを
予約してるとのことで、そこにいくことに!
はじめてこんなところきて俺は戸惑った…
どうやら和食のコース料理らしい
俺たちは料理を楽しみ、サプライズで店員さんとユイカのバースデーソング熱唱とケーキ
それに、財布をもらった
ほんとは泊まりたかったが次の日も学校だし、そのまま帰ることに
そもそも、このときはまだキスさえしてないからな
んで、ユイカを家に送っていく途中の林?みたいなところは人目につかない
そこでいきなりユイカがキスしてきた
そもそもそんなに身長差なかったから不意打ち食らった…
ユイカ「しちゃった…」
俺「初キスとられた…お返しや!」
そんなこんなで5分くらいキスしてた
なんかA/Vでみるのとは違って、こんなもんかって思った
けど、くちびる柔らかかった…
んで、バイバイしたって感じ
そういったことはしてない
ってかア*ニーは一人の時しかしない!!
もちろんユイカにもこれは内緒!!
>>169
したした!
てか3回目のデートで家に来たんだよ!!
そん時家族全員に紹介した!!
みんなからお前にはもったいないっていわれたお…
だけど後日親父から餞別だってことで高そうなワインもらった
釣りじゃないならマジで大切にしろ
アル貫通はユイカから「しちゃった」風になるように持ち込め
間違えたふりしてanalにいれてみて反応を
>>170
おぉ、良かったじゃん!
てか、妹の反応気になる
>>171
>>172
大切にするわ
ってかこれ逃したら次は多分ないし
ア*ルは入れるのは興味ないから、それとなく誘導できたら入れてもらいたい…
>>173
妹はユイカと仲良くなって、連絡先も交換したらしい
俺には、ユイカちゃん悲しませたら玉無しにするからなと言われた
あと、うまくいったお礼にわらび餅買っていったら喜んでた
ユイカを機にすこし妹と仲良くなったかも
本当ならさっさとしろ。彼女のほうからキスしてきたってことはそれ以上もOKって事だ。
今はもう付き合ってからだいたい4か月半だよ
セク*スはクリスマスイブに初/体/験した
まぁ普通のカッ/プルにしては遅いのかもしれんが、俺らはこういう感じなんよ
まぁ他話せるようなこともないし、もう人もいないかな?
とりあえず、話聞いてくれてありがとう!!
お前らにも幸あれ!!!
楽しかったよー!
幸せにな!!
>>177
おいおい付き合って半年経ってもやってない俺もいるんだぜ
なんにせよお幸せに
人生何が起こるか分からないよね
乙
これからも仲良くやれよー!
俺も早食いなのになんでそんな劇的な出/会/いなかったんだ
可愛い嫁と子供いるからいいけどね