皆苦労してるんだな。
俺は×3で最近4回目の結婚した。
過去離婚歴は
1回目:嫁が浮気して蒸発→協議離婚
2回目:嫁実家宗教→裁判離婚
3回目:嫁不倫→協議離婚
今は4回目の結婚したが女性不信が抜けずに嫁の浮気に怯える毎日だ。
過去話しだが吐き出しても良い?
携帯からだがゆっくり投下するよ。
当時俺24歳、嫁25歳
大学から交際歴3年、結婚2年で離婚。
大卒後誰もが知る某アパレルに就職。
年間でマトモに休めたのは2~3日程度、毎日7時出社で帰宅は午前様。
当時向上心の固まりだった俺は仕事に完全に没頭してた。
そんな結婚生活2年目のある日、家に帰るとそこは空き家だった。
いくら全て女側が有責とはいえ、社会的信用失うだろう。
よく4度目結婚する気になったな。
まあ、俺もそう思います。
ドア開けてびっくりと言うより混乱した。
例えば自転車盗まれた時に「あれ?今日自転車で来た?歩いて来たっけ?」ってなるみたいになって、俺何処に居るの?俺引っ越した?
とかわけ解らなくなった。
嫁は家財全部持って逃げてた。
家電は勿論トイレの便座カバーすらない。
納戸に俺の服と荷物が纏めてあった。
嫁の実家や警察に連絡するも行方わからず、捜索願いを出すも家財持って行った→事件性無いとの扱いで警察もロクに動いてくれなかった。
結局一日だけ休んで、そこからまたひたすら働いた。
飯はコンビニ、洗濯機も無いから風呂で手洗いだし、ベッドはドンキホーテで布団を買った。
一ヶ月を過ぎた頃に嫁から手紙と離婚届けが届いた。
要約すると
①今は別な男と生活している。
②俺との生活が辛い。
③離婚届け送るからサインして役所に出して。
普通なら発狂するとこだが、当時の俺は社畜生活による不衛生な精神状態のせいでもう嫁を必要として居なかったし、その意味不明な未解決失踪事件にうんざりしていたのもあって離婚届けにサインして役所の窓口に叩きつけた。
周囲の人間からは話し合いやら裁判やらを勧める声が多数あったが、仕事以外は無気力化していて兎に角早く解決したかったんだ。
当時の俺には慰謝料とか不倫とかそんな知識は無いし、ネットなんかダイヤルアップ接続で2chも知らんかった。
こうして1回目の結婚生活は静かに幕を閉じた。
だが、ココから俺の本当の地獄が始まった。
ざっとそんな感じで一回目の離婚を軽くこなしてしまった俺に職場で励ましや買い出しなどの世話を甲斐甲斐しくやってくれた女が居た。
当然だろうが、それが交際に代わる迄に時間は掛からなかった。
交際半年後に逆プロポーズされ、脳がイカレていた俺はこう考えた。
「バツイチの俺と結婚したいなんて、もうこの娘しかいない!」
あれよあれよと結婚が決まり、嫁親も俺を快く受け入れてくれた事で俺の頭は完全にお花畑だった。
役所に婚姻届をだして一ヶ月後、嫁両親から合わせたい人が居ると呼び出しを食らった。
これが地獄の始まりだった。
そこでの嫁親の会話は今でもたまに夢にでる。
嫁母「俺君、結婚して私達は家族になったの。今日は私達のもう一人の家族と言うか、とても大切な人を紹介するわ」
謎男「始めまして、*です」
嫁母「*さんは凄くありがたい力をお持ちでね、~とか~とか広く世の中の役に立てる活動をされていてね、私達はそんな*さんと家族同然でお付き合いしてサポートしているの」
嫁母「それでね、俺君も私達の家族になったし、是非紹介したかったのよ」
謎男「いや、本当におめでとう!」
嫁母「そう言うわけで早速なんだけど、先ずは入会手続きを済ませないとね!
このお布施ってのはね、金額は決まってないんだけどね、私達は家族じゃない?
まぁ人生の半分を預けると思って今の資産の半分を預けて欲しいの(ニッコリ)」
俺はこれはタチの悪いドッキリだと思い、ハハッとか笑いながら誤魔化してた。
しかし、煮え切ら無い俺に嫁親がキレだしたので事態は悪化。
俺は嫁を連れて家に避難し、嫁を問い詰めたが嫁もわからないの一点張り。
翌朝起きると嫁と預金通帳が消えていた。
なんか気持ち悪い
今は自分に酔ってるのか知らんが、定期的にフラバで気持ち悪くなる。
4回目の結婚した今でも夜中に突然今嫁も俺を騙してるんじゃないかと涙が止まらなくなったり、浮気してるんじゃないかと不安になって外で泣いたりしている。
精神科で睡眠薬貰ってた時期もあるが、医者の勧めで今はカウンセリングだけ。
同じ間違いを繰り返して周りに呆れられてるよ
周りからはネタ扱いだ
消えた嫁の居場所を探る為、嫁実家に行くも嫁父から暫く時間を開けて話し合いたいと諭された。
やはりココでも社畜スピリット全開の俺は面倒事を回避したいが為に仕事に没頭した。
しかし、一ヶ月しても嫁は戻らず、二ヶ月が過ぎたある日、嫁弁護士をなのる奴から内容証明がきた。
封を開けると俺のDVにより嫁が離婚裁判を起こすとの事。
後日訴えられた訴状の内容を要約すると以下の酷い内容だった。
①毎日暴力と暴言を振るわれた。
②①の後必ず毎晩行為を強要された。
③家に金を入れ無いで毎日呑んだくれている。
訴状をみて発狂したよ。
俺はその日記や自分の勤怠記録を武器に裁判を戦う決心を固めた。
相手が弁護士付きだし、当然弁護士を雇う流れになるんだが、弁護士ってそう簡単に雇えないんだ。
先ずアポの前に秘書に内容を伝えなきゃならなかったり、飛び込みなんて相手して貰えないなんてのがザラ。
苦労して話し聞いて訴状を見せても、相手が専業主婦&嫁実家は金持ちではない(団地住まい)事を伝えると難しいとか断られた。
嫁日記と言う完璧な証拠も有ったし、嫁の主張が本当なら俺は深夜2時迄帰宅して毎日暴力を振るい暴言を浴びせ、行為をするルーティンをこなして朝7時には店に出勤するスーパーマンでは無いのは常識で考えれば判るはずだった。
①着手金50万
②日当6万
③②の際の交通費実費
④成功報酬25%
②③は家裁での調停の回数や、その後の裁判の有無で変動するが平均100万は最低でも見ておく必要がある。
④は相手から要求された慰謝料500万を減額した分に掛かる費用で、例えば慰謝料を400万に減額したら減額分100万の25%の25万だし、500万を0にしたら125万が成功報酬になる計算だ。
つまり、200万~300万は例え勝っても失う。
しかも、相手に収入も貯金も無いので実際には相手に慰謝料を請求しても回収は困難である。
また、相手に慰謝料を求めるのはまた別裁判になると。。
ココで俺は弁護士を雇うのを諦めた。
弁護士からアドバイスされたのは証拠一式揃えて司法書士事務所を尋ねなさいと促された。
俺は早速司法書士事務所を尋ねると、弁護士なんかより遥かに話を聞いてくれた。
嫁弁からの訴状の内容と俺の完璧な証拠の辻褄の合わなさ加減に爆笑され、俺のスーパーDVマシーンの件はアシスタントまで巻き込んで盛大に笑われた。
司法書士は俺が持ち込んだ証拠と俺の主張を紙に纏めて裁判所類を作ってくれた。
費用は全部で8万チョイ。
しかも色々アドバイスまで頂いた。
あとはコレを家裁に持参すれば全て解決すると思ってました、当時は。
まぁそう言わずに聞こうぜ
中年男女の調停員は相手がこう主張している~慰謝料はいくら迄だせるのか~
離婚しなくても同居を続けるのは難しいから別居で生活費を払う事から~
など、到底理解し難い内容で半年の間に5回も無駄足を食わされた挙句、不調により本裁判になった。
いざ、本裁判と意気込んで裁判所に行ったが、裁判前に補佐官とやらに呼び出され、内容を確認された。
実際の裁判は想像とは遥かに違っていてゲームみたいに「意義あり」とかそんな雰囲気は全く無い。
ただただ書類の読み上げと裁判官が気になる部分の質問に答えたりする程度。
向こうは証人も居ないし、此方は向こうの訴状を論破できる書証を揃えていたので裁判は公判3回目で俺勝訴。
この時に相手弁護士(女)は無表情で帰って行ったのが印象的だった。
一方俺は裁判の過程で精神を病み仕事は退職し、不眠と嘔吐に悩まされていた無職だった。
だが、世間は残酷なものでココに着くコメントの如く、周囲は俺を×2のロクデナシ扱いする。
親に迷惑を掛けたくなかった俺は俺を評価してくれていた上司の紹介で今の会社に入社した。
この2年後、この元会社の上司が見合い話を持ちかけてきた。
相手はバツイチだが、綺麗な1歳歳上。
元会社上司には多大な恩を感じていたし、説得されてなし崩し的に交際開始。
この時の俺はもう捨て鉢状態。
相手が結婚したいと言うので結婚した。
2度ある事は~の通りになるわけだ。
結婚し、同居を始めた直後から嫁の奇行が目につき始める。
意味不明の外出やレス、精神不安定で落ち込んだり、陽気に捨て鉢に散財する様に遊び倒すような行動が目立つ。
いわゆるメンヘラだ。
交際中は完全に猫を被り、良識ある人間を振舞っていた嫁だが、同居が始まると本来の姿を隠しきれない様子だった。
嫁の奇行が俺のせいかと感じたり、俺が嫁をおかしくさせているのか?など
毎日頭を悩ませ、安定剤と眠剤を飲む毎日。
そんなある日、会社に居ると警察から嫁が事故にあったと連絡が入った。
病院に駆けつけると嫁は腰の骨を折る重症で手術の同意書やら手術内容の説明を受けた後、8時間の大手術になったんだが、無事成功した。
徹夜で手術を見守り、成功の一報を受けた俺は嫁父と交代して一時帰宅と睡眠をとって翌日病院へ向かった。
病室に入ると嫁親戚、両親がただならない雰囲気で居たので、どうしたのか尋ねると嫁叔父からイキナリタコ殴りにされた。
看護師や警備員が止めに入り、俺の治療をした後で話し合いをすると手術後の血液検査の結果嫁が性病に掛かっている事が発覚した。
以下嫁叔父の主張
①俺は浮気して性病を嫁に移したロクデナシなので裁判で訴える。
②今居る病院で血液検査をすれば決定的な証拠がでるのは間違いないから逃がさ無い為に袋叩きにした。
俺は全く思いあたるフシは無かったが、もしかしたら俺は元々性病だったのか?
などとワケの分からない事を考えながら人生で初めて泌尿器科に連行された。
アレに綿棒を突っ込まれたりする自分の姿や看護婦の前で晒す屈辱に耐えるのかと鬱状態で連行されていた。
実際には単純に血液検査だけで終わった。
結果は白。
血液検査の結果は99%の信頼度で、俺は性病では無いし、抗体がないので少なくとも過去5年以内に性病に掛かった痕跡もない事が発覚。
ビビって損した。
俺はその診断書を嫁病室に見せに行き、見事に形成逆転。
嫁は嫁親や親戚に詰められ浮気をゲロったが、嫁叔父は相変わらず俺を罵倒してきたので、我慢の糸が切れた俺はパイプ椅子で嫁叔父を殴りまくった。
あまり覚えてないが嫁親も含めて止めに掛かる人間を片っ端から殴り、投げ暴れた。
ちなみに嫁の浮気の詳細は
中学生時代に好きだった間男に久しぶりにあって気持ちが再燃した。
しかし、その間男は結婚していたの不倫関係。
事故は間男とホテルで別れた帰り道に轢かれた。
間男にせがまれてビクスクを買って与えた。
ローンは嫁カードで金額が目立たない様にリボ払いにしていた。
このビクスクの代金42万円は半年に渡り引き落とされて居たが、リボの暴利でほぼ利子しか返済されていなかった。
これは最終的に嫁父に払わせた。
性病は間男から貰ったもので間男嫁も性病に掛かっていたらしい。
嫁は間男嫁と裁判になったらしいが、その後は知らん。
俺は間男と嫁の浮気証拠は本人供述と血液検査結果しかないし、二回目の離婚時に裁判のなんたるかを学んだので慰謝料請求もしてない。
その4年後の去年今の嫁と半年交際後、嫁の希望で結婚した。
正直自分でもアタマオカシイと思うが、これ迄の3回の離婚で友人も親類や親にも後ろめたい気持ちで顔向け出来なくなった孤独感から嫁と一緒になりたかった。
裏切られる側にも欠陥や理由があると思う。
ふとそう考える度に突如襲うフラバに悩まされ、こうして涙を流しながら夜明け迄ネットにカキコミしたり、今でも俺は異常なのが判る。
やはり自分に酔ってるのかもしれん。
裁判や離婚なんてココで書かれてる内容より余程過激だ。
せめて慰謝料とか弁護士とかの部分を参考にしてくれ。
あと離婚は自分に正当性があろうが世間の風当たりは冷たい。
世間が冷たく感じる程、懲りずに身を寄せる相手が欲しくなるんだ。
俺みたいな馬鹿もなかなか居ないだろうが、俺みたいに騙されるサレオが減る事を祈るよ。
眠剤飲むから返レス出来ないが、また覗くよ
おやすみ
正直、それだけ異常な嫁に3回も当たるなんて天文学的確率だぞ。
被害妄想やフラバは仕方ないだろうが、
バツ3男を信じて結婚してくれた今の嫁に出会う為の離婚だったと思って大事にしてやれよ。
それがお前もこれから幸せになれるただ一つ残された道だと思うよ。
嫁と間男の現状報告をたのむ!
4回結婚した証拠の戸籍謄本up キボンヌ
名前住所日付をマジックで消して(ワラ
それで毎回こういう結果になるのは>>212にもやはり問題があるとは思うけどな、書いてることが全てじゃないだろうし
失敗するのは当然といえば当然かも。それでも懲りずにまた同じこと繰り返すんだな。
さすがに3つもバツがついてると、社会的評価はダダ下がりだろうな。
嫁が有責でも離婚を何度も繰り返せば、学習力が無い人、人を見る目が無い人っていうのは間違いない事実だろうし。
参考にできる点か・・・。人を見る目に自信が無ければ、
一生ものの相手を決める時には、興信所入れて身元洗いましょうって事か?
引き寄せの法則じゃないが、212自身にもどこか自罰的な性格があるんじゃないか。
とりあえず嫁叔父をボコる所だけはスカッとしたわw
興信所はもういまさらだから
子供ができたときにDNA鑑定だけやっとけばいいだろ
人生の最後に良い人と一緒になれればいいだけの事。
懲りずにとか学習能力が無いだとか 人をさげすんで
勝ち組負け組だとかほざくヤツより、
また もう懲り懲りだって人生投げ出すよりかマシな気がする。
結婚なんてそう何度もくり返し出来るもんじゃないぞ!
むしろそのファイトに感銘する。
本人もそう書いているんだし
まあそういう破天荒な人生送る人がいてもいいわなと思うけど、
決して本人幸せそうじゃないからなぁ。
どうせ不幸ならひとりでいた方がまだ被害が少なくて済むんじゃないかと思ってしまう。
>>250
二年前は裁判中で間男嫁弁護士から証言などの依頼があったが拒否した。
その後は知らない。
>>251
引っ越しで戸籍謄本に離婚歴は表示されて居ない。
死んだ時に取り寄せる除籍やらの謄本には全部記載されているから、俺が死んだら子供が知る可能性は高い。
子供ができたら死ぬ前には話さねば。
こんな風に思ってるんだろうな
本当に自分が愛されているか、本当に相手を愛しているか、愛していけるかを考えないと失敗する
カウンセラーがそれホワイトボードに書いてたわ。
ただ、カウンセラー曰く
人間は誰もが失恋し、傷ついて、それでもまた人を好きになるのが自然な事。
と言われたのが四回目の結婚を後押しした。
今の嫁は周りも太鼓判の良い嫁だよ。
だが俺の問題で妙な疑心暗鬼とフラバに悩んでいる。
上手く行っている事が逆に不安にさせる。
簡単には抜けられないな。
仕事は今は適度な範囲で頑張って中間管理職になったし、将来はこれ以上の出世より自営の道を進みたいと考えてる。
そろそろ終わるわ。
いい嫁さんで良かったな
ただ、いくらいい嫁さんでも、>>279がいつまでも疑心暗鬼では嫁が傷つく
結果、嫁が離れていってしまうこともあるんだぜ
嫁さんから愛情を感じられたら、それを信じて愛して幸せになれ