小6の秋、事故で意識不明の重体になった。
私が持ち直した後に「こんな人がいたんだけど」と伯母から聞いた話。
事故の状況だけ聞けば、まだ生きてるほうが不思議なほどのレベルだったので
『そのうち死ぬかも+皆も気をつけましょう』と連絡網が回ったそうな。
その後、同じマンションに住むクラスメイトとそのママがウチに来たらしい。
「この間、娘さんが学校の発表会で着ていた黒のワンピースを貸していただけませんか?
ウチの子黒い服持ってなくて、娘さんのお葬式に着て行く服がないんです」
と言ったそうな。
伯母は目玉ポポーンしながらも、自分は留守番で解らないからと
断ったらしいんだけど
「じゃあこちらで探しますから、家に上がらせてください。
もしなら大変でしょうからお家のお掃除とかしますよ?」
とか言い出すし、その子もしっかりした子で
「私、×ちゃんと友達なんです!」と結構食い下がってきて
伯母はそりゃあもう驚いたらしい。でも頑張って上陸阻止したそうな。
実際はその子とは通学班が一緒なだけで親も親しくしていなかった。
進学を機に「こんな所から引越す」(隣市の『高級』住宅地に家を建ててる最中)
「あんたの親はまだ家も建てられないんだ?」とpgrして
私が「もうあの子嫌だ」と両親に訴えていたのもあって、
激怒した私の父は向こうの家に行って
「もしウチの娘が死んでも娘の洋服はお貸しできません!
葬式にも来て頂かなくても結構ですから!」
って怒ってきたらしい。
マンションだから玄関先で父が怒る声を皆が聞いてたらしく、
私が学校に復帰した頃にはその子は近所と学校でかなりヒソヒソされて過ごして去っていった。
で、なんでこの話を思い出したかと言うと、産婦人科でこの親子に遭遇したから。
私の方が早く出産予定なので、挨拶もそこそこに「お下がりよろしくね!」と言われたよ。
思わずイラっときたんで「さすが私が死んだら服貸せって言ってただけありますねー」
って言い返したら向こうもハッとした顔になって黙って席離れてくれたけど。
この先何度も顔見るのは嫌だなぁーと産院変更も考えています。
向こうが変えるでしょw
小学校の同級生というだけでおさがりねだられるのか。
これ以上セコケチに心を乱されず、安心してお産できるように祈ってるよ。
素早い切り返し、GJ!!
それにしても、ご生還おめでと。
当時の親御さんの煮えくり返る気分は
察するに余りあるな。
本当に恥知らずのセコケチ親子だが、
次の世代に続くのかorz
>挨拶もそこそこに「お下がりよろしくね!」と言われた
って事は、相手は自分たち親子が過去にした事を
>「さすが私が死んだら服貸せって言ってただけありますねー」
って言われるまで、忘れてたって事?
それとも息をするように、周りにタカリまくってて
いちいち覚えてないのか?
多分忘れてたんじゃないかと思います。
貸せって言ったことも、私の父に怒られたことも、その後のご近所ヒソヒソも。
そしてきっと多分、今も貸せと言ったことは悪いと思っていないに100セコケチ。
ちなみに相手の家はお父さんが銀行マンで金持ちだって話だった。
金持ちでも精神がセコケチじゃだめだよね。
どこのどいつが「おたくの娘が死んだらその葬式に着ていく服をクレ」
なんて言えるんだ。基地外だな。
切り返しGJ!!
そんなに金持ちなら貧乏な家だと思ってる家庭に集るんじゃないっつーの。
集る今も金持ちなのだろうか。
あなたがちゃんと生きる事ができて、今度は新しい命まで授かった事に
感動してしまった…ズレててごめんorz
そのDQN家族はもしかしてあなたの家の生活を妬んでたのかもよ。
勝手に妬んで思いっきり人の不幸を突く奴っているから。
こんなDQNは記憶から抹消して幸せな家庭を築いてね!!
つ【おめでとう】
やられた方は傷になってずっと忘れないけど、やった方はすっかり忘れて同窓会で会った時にも
爽やかに話しかけてくる。
言われた方は「ハア?」なんだけどひどい人になると、指摘されても気づかない。
ともあれ、出産おめでとう。
病院換える必要ないよ。堂々としてればいいさ。。
ちなみに銀行員はケチが多い。
なぜかというと旦那が自分で財布握ることが多いから。
奥さんに渡す金はしっかり管理という人も少なくないよ。
私、元銀行員でそういう男性たくさん見てきたw
乙でしたね、元気な赤ちゃん産んでください。
どうでもいいことが気になったよw
黒じゃないにしても紺とか濃紺とか用意するよね
受験の時も誰かに借りるつもりだったのでは…(;´Д`)
なんというポジティブシンキングw
ある意味羨ましいくらいだ。
>>970
むしろその黒ワンピでお受験に行くつもりだったとか・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ついでにその服を借りっぱなしにして受験面接しようと企んでいたのではないか、と…
そして古くなり着られなくなった頃「私立はいいわぁ~」とか言いながら上から目線で手ぶらで
返しに来る、と