俺「設計に掘りごたつの部屋があるんだけど…」嫁「〜〜ちゃんの部屋だよ」俺「ふぁ！？」→マイホームの設計を始めた途端…

正月あけからマイホームの設計を始めたんですが
設計士の先生からたたき台として上がってきた簡易図面に
小さな掘りごたつ付きの部屋というなぜか妙に具体的な部屋が記載されてました。

なんだろう？って疑問に思ってたら、隣りで一緒に確認してた嫁が
「●●●ちゃんがたまに来た時にお泊まりする用のお部屋。
忘れると行けないから先にお願いしておいたんだよ～」って。

●●●ちゃんってここしばらく嫁からたまに聞く名前で、
まさかその友達専用の部屋を用意するとはさすがに想定外でした。
だから恐る恐る理由を聞いてみたんです。
「なんでわざわざ友達の部屋を作るの・・・？」って。
そしたら・・・

「何勘違いしてるの！？お母さん（私の母）のお部屋だよ！」って満面の笑顔で言われました。

●●●ちゃんって確かに母の名前ですが、正直まったく気が付きませんでした。
いつのまにやら年齢差や嫁姑という関係を超越して意気投合し
今では親子でもあり同時に親友同士でもあるんだそうです。

楽しそうに母との仲や母の事を語ってた嫁は、実の息子の私なんかり数倍も母に詳しかった(笑)

そんなこんなでひとしきり嫁から話し聞いた後
嫁は変なリズムの鼻歌うたいながらご機嫌で今さっきお風呂に行きました。
そして私は設計士さんにメールを打ちに仕事部屋にきたので、ついでに書き込み。

嫁と結婚できて本当に良かった。
嫁としても、女としても、人としても、心から愛しています。もちろん、へんてこな鼻歌も♪

マイホームの設計かぁ…正直裏山死す。
俺なんかはまだ嫁に働いてもらわんと苦しい底辺。マイホームどころかマイカーも無し。
そんな中でも救いなのは、>>319氏と同じく嫁と母の仲の良さ。俺の知らないうちに両親と三人で飲みの約束したりしてやがる。
美人だし気だていいし料理超うまいしなんで俺なんかと結婚してくれちゃったか知らんけど、一生大事にします。

鬼女様妄想膨らみまくリング（笑）
まあ嫁姑問題が無いところって稀だよなあ