父の部屋から日記代わりのノートが見つかった。私「読んでみるかー…ん！？」→ 内容が衝撃的すぎて…

私の父はものすごく無ロで、
あまり会話らしい会話をした思い出が無いんだけど
氏んだあと部屋から日記代わりのノートが見つかって、それに

「○子(私）××校卒業。成績優秀。」とか 
「○子が△男（ダンナ）と遊びに来た。」
「新婚旅行のお土産に××をもらった。」 とか短く書いてあった。

あー、私に無関心なわけじゃなかったんだなーと思って読み進めてたけど 
「○子無事出産。新しい命の誕生。」のところで涙腺崩壊した。

短い一行でも雄弁だね

父親は大トラな人でいい思い出もなくおととし肺がんであっけなく逝っちゃって孝行する気もあまりなくしてないと思う
亡くなる一週間前から病院付き添ったくらいかな
モルヒネでワケ分らなくなるまで意地っ張りで人の（娘でも）世話になんかなるもんかって人でノート残すような人でもなかったので
>>844さんみたいないいエピないなあ

とりあえず男親に孝行と思ったらたまに好物の酒のつまみとかごちそう差し入れが効くんじゃないかな
嫌いな父だったけど亡くなる数日前に「鯛のこぶじめうまかったなあまたくいたいなあ」と言ってた時にはもう食べられないのに差し入れしてやろうかと思ったもの

>>844
読んでて私まで涙出たよ。亡くなった後ではあるけど
お父さんの愛情が感じられて良かったね。

うちは、親孝行する間もなく母親が亡くなってしまったので
せめて父親に親孝行したいと思ってはいるのだけど
なんというか、仲が悪いわけではないけど
あまり性格が合わなくて、いっしょにいても
話すことなくて、どうやったら親孝行できるのか
悩む日々だよ。

>>844です。
レスありがとう。嬉しかった。

父は難病にかかって最後寝たきりだったから、
ノートが途中で終わってるのを見て
この頃から手も動かなくなっちゃったんだなあと思ったよ。

変な話だけど、いつ最後の別れになっても後悔しないように
実家や病院で親と別れる時は必ずにっこり笑うようにしてた。
母はまだ元気だから、これからもずっと笑ってバイバイを続けるよ。

>>846さん
親孝行、自分が元気な姿を見せるだけで
十分じゃないかなー。

みんないつも白髪染めの話とか老眼の話やジムの話で盛り上がってる癖に
なんだよ・・しんみりしちゃうじゃないかよう。