虐めの話にセイ的な話が絡んで、現実では言いづらいからここで(全年齢かわからないし)。
小学2〜6年間、虐められていた(虐めっ子は男子の割合が多かった)。
「いい子ぶっていてムカつく」が虐めの理由。
実際のところは、運動が苦手なデブだって見下していたわたしが、勉強できたり習い事の競技では表彰されていたりしたのが気に食わなかったんだと思う。
身体が大きかったし負けん気が強くてやり返していたし、先生にもどんどん報告していたけど、虐めはなくならなかった。
しかも、正面切ってやると反撃されるのと先生から指導されるってことを学んだみたいで、どんどん陰湿になっていった。
持ち物を隠されたり悪戯されたり、陰ロたたかれたり、やってないことをやったって言われたり。
毎日続くと参ってくるし、犯人が明白でないからやり返すことができない。
正面切ってやるのが復活って程ではないんだけど、自分の入った後のトイレに入ったり、自分の視界に入るレベルのところで陰口たたかれたり、低学年の煽りみたいなのをされたり。
当時は感覚が麻痺していて、それまでに比べれば温いけど不快だから怒って追い払うだけで、親にも先生にも言わなかった。
中学受験を予定していて、こんな奴らとはここで別れるからそれまでの我慢って思っていたのもあった。
わたしは小学校6年生のときに、既に身長152、体重52、ムネがDあった。要は成人女性と同じ身体つき。
当然、その年齢でそこに至るわけだから、2年生後半ぐらいにはちょっとした変化が始まり、3年生では完全に女性らしい方向に身体が成りはじめた。
それを5年生までは「運動苦手なデブww」って思っていたのが、
6年生になって「あいつデブじゃなくて女の身体なんだ」ってことになったらしい。
視界に入るレベルのところで陰口たたかれていると思っていたのは、「ムネ揺れてるwwえっろ、興奮するw」とか「見えそうw」とか、
そういうことを言っていたと。
特に、体操着や水着は児童用ではサイズが合わなくてピッチリしていたから、ムネ、腰、尻が目立っていてよかったんだってさ。
低学年の煽りみたいなのの中でムネに手が当たることがあったのは、偶然ではなく故意だった。
トイレに自分が入った後に入るのなんて、もう・・・。
当時は色々わからなかった。
自分もデブだと思っていたし、不審者にならともかく、まさか小学校6年生の同級生がそういう目で見ているとは思わなかった。
親が可愛い子供服よりも、通販で買った大人の服を着せてくるのが不服だった。いっそ、普通に虐めが続いていただけの方がマシだった。
虐めからの強カン被害の話もあるし、自分も気が弱くてやり返せないし言えない子だったら、
もしかしてやられていたのかなって思うと血の気がひいた。
多分、無関係な人もいるんだろうけど。あまりにも気持ち悪くて、小学校の同級生が全員無理になってしまった。
地元を歩くときに変に緊張してしまうのが悲しいし、辛い。
女性の地位が低い地域や階層で育った男児は学校で女児の容姿や肉体を馬鹿にする傾向があるらしいね。やっぱり母親や周囲の女性に対する父親その他周囲の男性の言動を見て学んでるんだろうね
そうした環境に対して女性が出来ることは、こういった土地やコミュニティを離れることでそこに種を残さないこと
地道で気の長い作業だけど、いずれはよく見聞きするような限界集落の封建的な農家のように若い世代が減っていって全滅していく
ある意味自然淘汰だよね
今ごろ加害者たちが自分たちのやったことを恥じているよ。もし自分たちのやったことを覚えてないにしても、いつか親になったときに自分の子どもを見て罪悪感持つはずよ。
これはこちらに書ける内容。
小学生のとき、ずっと虐めにあっていた。
でも、やり返したし、毎日学校へ元気に明るく通っていたし、習い事の関係で表彰もされたし、成績は良かったし、中学受験にだって合格した。
それで、中・高では楽しい学校生活を送った。もし、勝ち負けがあるのなら勝ったんだと思う。
だけど、虐めの恐ろしいのは、そこで終わらないところだった。
堪えていただけで、長い間ストレスに晒されつづけていたことには変わらなくて。
むしろ、負けないようにと踏ん張って気丈に振る舞っていた分、反動が大きくきてしまった。
平和に暮らしていたある日、某番組を見かけてものすごいサツ意や憎悪に嫌悪がわいた。
もともと虐めの不快感を思い出すものは見ないようにしていたんだけど、そういう次元を遥かに越えた感情が沸き上がってきた。
それから、ちょっとした学校に結び付くものから大小差はあれどストレスを感じてしまって、今も苦しんでいる。
十数年近く前のことなんか忘れなよとか、いつまで言ってるのとか言われたらそれまでなんだけど、自分でもどうにもできない。
今更虐めっ子に復讐したいみたいな気持ちはない。
なんていうか、ただただ自分の中に行き場のない感情があって、暴走している感じ。
虐めのことって話しにくいのに加えて、全年齢か怪しい部分もあるから余計に話せないし、最近はすぐにメンヘラ〜って言うから
そういうのも気を遣って現実では発散しきれなく、て辛い。
早くこんなものなくなってしまえって愚痴。
メンタル本や精神科や心療内科も、役には立つけど癒されはしないんだと思う。ここに吐き出すといいよ。何年経とうが、恐怖感と憎悪は消えない。
忘れなさいとか水に流せとか、許しなさいとか、そんな助言もあなたにはたぶんコトナカレ主義にしか思えないだろうし、それが出来るんなら自分だってとっくにしてるよ!出来ないから苦しんでるんだろ!ってキレたくもなるよね。
今ここに立ってここを見てるはずなのに、記憶っていうか思考、自分の世界があのイヤな世界になってる瞬間があるよね。仕方ないよ。理解されなくても自分の心と記憶が勝手にそう進むんだから。
記憶は無くならない、あなたが得た経験でもあるから。
なので現在も苦しみを与えてくる驚異としてではなく、記憶を噛み砕いて有りのままの過去として受け止めるための何らかの行動を起こして欲しいです。
いじめてきたのは誰でしたか。
今、あなたの目の前にソイツは居ますか?
今、あなたはソイツにいじめられていますか?
両方ともいいえなら、あなたは今安全な場所にいます。それなのになぜ傷ついてしまうのか、分析して分析して根掘り葉掘り自分の心の働きを明らかにして、その事実を自然に認識できるようになったらマシになると思います。
もう今はいじめられていないのに過去を思い出して傷付いて、まだ憎しみが湧く自分に傷付いて、そんなループは何処かで断ち切ってしまって欲しいと思います。
ありがとう、心にしみた。本当にそうなんだ。
マインドフルネス本もカウンセリングも、多分役にはたっていると思うけども、傷は癒えなくて。
片時も虐めのことを忘れない、なんてことはないの。
でも、ふとしたときに自分があそこに取り残されているなって思う。
チラ裏やここに吐き出したのもそれが理由で、虐めのことにレスしていたら何もかも鮮明に思い出せて辛くなったんだ。
頭では色々整理できているけれども、感情が追いつかない。でも、あなたの言葉で少し楽になった。
>>433
ありがとう。一応、マインドフルネス本を読んだりカウンセリングに通ったりはしているよ。
ただ、頭では整理できていても感情が整理できないみたい。
チラ裏もどきにも書いたけど、今はもう虐めっ子に虐められてはいないし接点もないんだ。
でも、虐めっ子が自分に嫌がらせすることに執着していて、小学校卒業から数年経っているのにわたしを見かけて付け回してくるようなことがあるの。
それと、ただの虐めだと思っていたのがセイ的な好奇心からくるものだったのもあって、今でも完全に緊張感や恐怖心を拭えないところもあるんだ。
だけど、あなたの言葉で、今は安全地帯にいるんだなって思ったら落ち着いたよ。