ママ友「子供のフィギュア作ってくれない？」私「良いですよ～」→ところが「これうちの子に似てないから返す」と言われ…

スレチだったらごめんなさい。前あったことをちょっと思い出したので。 

私の会社にいる専務さんの奥さんと私とよく話したりするわけで。 
奥さんはとても良い人で子どももとってもプリチー。

私は趣味でフィギュアを作ってるんだけど、行く用事があったからその子どもたちに似せたフィギュアを作った（どうかと思うけど）
お兄ちゃんは仮面ライダーの洋服を着せたフィギュア、妹ちゃんはお姫様風で作るとそれはもう大好評。
早速飾ってもらった。がその後日聞いた話。
あの後奥さんのママ友Aが家に来てお話をした。帰ったときにフィギュアをみるとお兄ちゃんのフィギュアがない！
奥さんはとても律儀な人？でわざわざ私に電話で「もしかしたらなくしちゃったみたいで…」って言ってくれたから「着色だけなのでまた作りますよ」と約束をした。
しかし三日後、Aがフィギュアを奥さんにたたきつける。
「これうちの子に似てないから返す。」と一言。腕は壊れ、ぼろぼろになったフィギュアだった。
奥さんは謝罪を要求したが「それよりもっと似てるものが欲しい」とわがままを言った。

「これ作った人誰?うちの子も作ってもらおうかしら。」なんて言ったらしく私のところへ電話をよこしたらしい。
当然奥さんは電話前で少し泣きそうな声。まあ作るだけならと思って電話を変わってもらい「じゃあ写真をください」と一言言うと「どこの馬の骨かわからない人にわが子の写真なんて」「悪用するつもりでしょふじこ」みたいなんで
「わかりました特徴お願いします。」というと髪はくるくる、目がぱっちりなどありきたりなもの。そこで私はひらめく。
後日着色が終わったのでAに届けにいくということで奥さんの家の前でお願いします。というと待ってる待ってる厚化粧のママ
「どうぞ。注文の品です」と渡そうとする前にひったくるA。開けてびっくり。
「何よ似てないじゃない！！！詐欺！ペテン師！！」みたいなことを言われて「だって写真下さらないと出来ません」と一言。
これ以上ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ言われても困るので「このフィギュアは奥さんにいつもお世話になっているため作ったものです。貴方にあげるために作ったものではありません。ご注文は×××までお願いします。」と一言。
Aは顔真っ赤になりフィギュアをたたきつけようとしたが私がその手をつかんで静止。柔道とか空手をやっていたため握力は強い。Aは「ふん！」と気分が悪そうに帰った。
奥さんが家の中からその様子を見ていたのか、Aが去るとそそくさとやってくる。そしてAがたたきつけようとしたフィギュアをプレゼント。
「型はおにいちゃんと同じなので、お兄ちゃんを作りました。壊れてしまったものはどうしようもないので処分してください。」
奥さんは泣きながらありがとうありがとう。と言ってくれた。その後おうちに招待されて正義のヒーローのお兄ちゃんと一戦交え負けてきましたｗ

その後日、AさんはA旦那に何か言われたのか渋々謝りに来たらしい。専務は「なんだろうな？」と首を傾げていました。
ちょっと長くて文もアレなんですが、スカッとした話だったので書かせていただきました。

>>655
Aは何者で、どっから沸いてきたとですか?

>>657
Aは奥さんのママ友で、公園の帰りに奥さんが呼んだらしい
奥さんがトイレに行ってる間にフィギュアはとったと自分で言ってた
Aはそんなことするような人じゃないのにと奥さん自身ショックだったみたい

奥さんが頼りないね
我が子のフィギュアを盗まれ壊されたのに「泥子のフィギュア作って」って電話まで

>>660
いい人で美人なんだけど気が弱い人なんだ
押しに負ける大人しいから多分言い寄られて無理矢理することになっちゃったんだろうなあ…