父が肺炎で助けを求める母を見頃しにした → 伯母「弟はあんたに会いたがってる」私「絶対に嫌…」

こんな話匿名の場でしかできないので相談お願いします。
私の父は、私が8歳の頃、風邪を拗らせ肺炎で助けを求める母を見頃しにしてウワキ相手のところに行きました。
私は父とウワキ相手に引き取られたものの、小学校の間は雪国なのに屋外の犬小屋が私の部屋でした。

毎日存在否定の言葉をかけられて中3の頃に自殺しようとし、クラスメイトだった男子に見抜かれて失敗し、祖父母に引き取られて養子縁組しました。
その時点で重度の鬱病で、治らなくて、現在まで父の浮気相手の嫌がらせがやまず、これまでまともな社会人として働けていません。
それでも警察と弁護士（祖父が雇い主）のお世話になって、鬱と戦いながら一人暮らしをして、ギリギリの生活をしています。
私は祖父母に引き取られてから父とは一切連絡をとっていません。
会いたくも無いし、できればすぐにでも死んでほしいと思っています。
ですが、父には姉（以下伯母）がおり、伯母は祖父母と親密でありながら、同時に頻繁に父と連絡をとっていると言われました。
伯母から「弟はあんたに会いたがってる」「弟はバカやったって後悔してる」「浮気相手はキチだったって泣いてる」といった話を独り言の体で聞かされて来ました。
父が伯母に泣きついたところで関係ないと思っていました。
ところが祖母が持病を悪化させ、一命はとりとめたものの、長くはないと言われてしまいました。
祖父は90手前の高齢で、伯母は嫁いでいるため、成人もしたのだから喪主は私にと言われました。
その言葉を聞いた時、私の頭の中を過ぎったのが父のことです。
祖母の葬式に父があのキチ女と共に来るかもしれない。
そう思うと、ただただ怖くて体から血の気が引きました。
葬式なんてこれまで母のときに執り行っただけですが、私は耐えきれないストレスにより、母が亡くなった日から高熱が続き、入院していたため、葬式そのものが未経験です。
祖母が亡くなって葬式をすることになったら、父と会うことになるかもしれない。
それが恐怖です。そう思うたびに強い吐き気がして、かかりつけの医者からもストレスを指摘されました。
何をどうすれば良いのかわかりません。
医者に葬式の相談をするわけにもいきません。
祖母の葬式、そして今後必ず迎える祖父が亡くなったときのこと。
父と一先接触せずにやり過ごす方法は無いでしょうか。

>>160
方法はあるよ。
落ち着いて、整理して考えてみて。
・葬式のことは父には（たぶん親族から）伝わってしまう。
・伝われば父は葬式に来てしまう。
・更に父は自分と接触したいと思っている。
これらの状況は、あなたの意思ひとつで変えることはできない状況でしょう。
であれば、あなたはこの状況から逃げればいいのよ。
何よりも「父と接触しないこと」を優先するならば、葬式なんて出なくていい。
あなたが喪主をやらなければ誰もやらないなら、葬式なんてやる必要ない。
非常識だと謗る人もいるだろうけど、「父と接触しない」為にはそのくらい何でもないと思う。
大事な家族の葬式に出たい、皆の前で別れを告げたい、世間体というものが、とか
他にもっと優先度の高い希望があるなら、キチが来たといって動じてても仕方がないよ。
逃げるなり、無視するなり、話だけ聞き流してあしらうなり、そのとき対処するしかない。
あなたの一番大事な希望は何か？あなたが選ぶことができる。

自分も、親の顔なんか何があっても絶対に見たくない、という境遇で。
確固たる決意を持って、親族の集まる冠婚葬祭には一切参加していない。
もちろん非常識だ何だって言う人はいるけど、そんなことは私には関係ない。
自分のは極端な例だけど、あなたも心を強く持って、よく考えて、選択して。

>>163
私がボロボロになっているとき、一番近くで支えてくれたのは祖父母でした。
母のお葬式に出られなかったことは今でも人生最大の後悔です。
祖父母はキチが葬式で大暴れしたから、そこに私がいなくて良かったと言いましたが、
きちんとお別れできなかったせいか、その後は母の死を相当引きずりました。
夜な夜な夢遊病者のように母を探して徘徊も繰り返しましたし、今でも夢に見ます。
なので、私の身勝手な望みのために、祖父母を悲しませることだけはしたくないという強い思いもあります。
恐怖と望みが同じくらい強く拮抗しています。
これ以上後悔が積み重なったら生きていけない不安感もありますし、父に会っても強く後悔する気がして怖くて怖くて、とてもしんどいです。

>>172
私の経験だけど、葬儀のときの喪主は忙しすぎて余計なこと考えたり、
会葬者に関わってる暇なんてないよ。

葬儀の前は葬儀会社との打合せと役所に埋葬許可取りに行くだけで手一杯。
葬儀中は会場の前に座ってお線香をあげに来てくれる会葬者の挨拶にただ頭を下げているだけ。
葬儀が終わったら精進落としをその日にやってしまえば、
配膳の確認や業者とのやりとりだけで手一杯。

捕まえて話しかけてくる人がいても、相手してる暇がないから大丈夫。
あと、葬儀社の人にお父さんが誰かを教えて、
話しかけられてたら割って入ってほしいって頼めば多分やってくれる。
さりげなく打合せのフリして呼び出してくれるから角も立たない。
葬儀社の人は修羅場なれしてるからね。

多少は嫌な思いするかもしれないけど、
葬儀が終わったら追い返してしまえばべったり貼り付く暇はないから
もう少し気を楽に持って。
あなたが倒れたりしたらお祖母さんもお祖父さんも心配するからね。

>>172
あなたが辛いことから逃げたら、お祖父様お祖母様は、お母様は、本当に悲しむかな？
自分の為にあなたが辛い思いをしてくれるということを喜ぶかな？
お母様の葬式にあなたがいなくてよかったと言ってくれる人が、それでも自分の葬式だけはちゃんと出てくれって言うかな？
逆の立場だったらどう？
こんな言い方はあれだけど、死んだ人間は悲しまない。
全て、生きているあなたの気持ち次第なんだよ。
生きているうちに辛い思いをしたら、その分だけ、死後か、来世で幸せになれるかな？
そういう宗教もあるだろうけど、私は馬鹿馬鹿しいと思う。
自分から不幸にぶつかっていくのは勝ちじゃないし、不幸から逃げることは負けじゃないよ。

どんなに嫌なことがあってもお祖母様を見送れてよかったと思うのも、
こんなことならやめておけばよかったと思うのも、出なくてよかったと思うのも、
全部あなたの気持ち次第。
あなたが自分で決意しなかったら、どうなっても後悔すると思うんだよな。