132:名無しさん@HOME2013/08/26(月) 0

20年位前の話

祖父が極寒の玄関で倒れて氏んでいるのを祖母が発見して救急車を呼ぶ→ICUに搬送されたが凍氏との判断
心肺停止の患者が運ばれてきたので、祖父はICUの片隅で寝かされていた(処置は全ネ果になる事もあるので暖かい)

病院から呼ばれた家族が祖父に抱き着いて「じいちゃん」と号泣していたら動き出した
皆、恐ろしすぎて発狂しそうになるけどとりあえずなんか措置されて後遺症一つなく退院→数年後に氏亡(大往生)

娘が、祖父が昔はこばれた病院(県内で一番大きな救命救急センター持ち)の付属の看護学校みたいな所に
入った時に救急蘇生の担当がその先生だったらしく、祖父(子どもにとっては曾祖父)の件が授業でとりあげられた

「いや…あれは僕も若かったから…氏後硬直が始まっていて、瞳孔も開いた事を確かに確認したんだけど…
思い込みが一番怖いから皆さん気を付けてください」
と言われたらしい。

何がこの中で最大の修羅場かよくわからないけど、「生き帰って」と号泣しても、生き帰ったら本当に怖い事がわかった
瞬間が最大の修羅場だったかもしれない。冷えた。

133:名無しさん@HOME2013/08/26(月) 0

>>132
お爺さん、よく蘇生されましたね。その後大往生とは本当によかったですね。
娘さんが看護の道に進まれ、件が授業で取り上げられ、担当された先生にも再会、、と、まあ〜
人のご縁がいいように繋がっていますね。

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