俺 大学生
ショタ(小学二年) 彼女の親戚の子
男 同じ大学でバイト先も俺と同じ
同じ大学に入るまで女子高っていう本物のお嬢様
付き合ったのは彼女に告白されてだけど、未だになんで付き合えたのはかわからない
付き合って早々で彼女の家に連れて行かれて、彼女の親戚の子らしいショタとも仲良くなった
彼女の家に行くたんびにショタの相手もしていたから、自然と彼女の両親や親戚達からの公認の仲になった
ここまでが前提
ショタはお手伝いさんに我が儘を言って時々俺の自宅まで遊びに来るようになってた
その日も彼女がバイオリンの練習で忙しい日に俺の家に遊びに来ていた
で、お手伝いさんは俺の家のかーちゃんと仲良くなっちゃって井戸端会議を始めたからそのままショタと一緒に遊びに出かけた
幼馴染♂も一緒になって昔二人で遊んだ場所とかを案内してやってた
その後ショタとお手伝いさんが家に帰った
その数日後に彼女から家に来て欲しいという話がある
凄い真剣そうな声だったけど、「どうしたんだ?」と聞いてもうんともすんとも言わない
「何にもない」っていう癖になにかあるなんて凄くわかりやすい雰囲気
で、翌日彼女の家に行くと彼女の両親が居た
彼女のお父さんに「彼女の事は本当に好きなんだよな」という風に話を切り出されて「はい」と答えた
すると「それなら、君の子供にも合わせてほしい。いずれは一緒に住む事になってるんだし」とか言われた
俺には子供なんて居ないし、親戚に子供も居ない
その事を伝えると彼女は泣きながら「じゃあ、○○さんがくれたこの写真は嘘なの!?」とか言って写真を突きつけられた
そうしたら、そこには俺が子供を抱っこしている姿が
彼女は俺には子供の親戚は居ないっていうのを知ってる
だから俺の子だって思ったんだろう
「でも、それショタだよ。お手伝いさんかショタに聞いてみろ」
俺は慌てて幼馴染を呼んだ
幼馴染は忙しいにも関わらずにバイクで駆けつけてくれて、写真を見ると何処で撮ったとか場所まで行ってくれる
その写真にはきちんと幼馴染の顔も写っているが、ショタは後ろ向きだったからわからなかった
「で、その写真くれた○○さんって怪しくない? 誰?」
と幼馴染が言い始めた
○○さんっていうのは、同じ大学のやつらしい
下の名前を聞いて幼馴染と仲のいい男っていうやつだと判明した
その後、幼馴染が男の家に行き、強制的に男を連れてきた
男はニヤニヤしながら家に入ってきて、俺sage自分ageな話をはじめる
彼女は顔を真っ赤にしながら男を睨みつけていた
幼馴染も睨みつけているにも関わらずにありもしない俺の悪い話をはじめる始末
そう幼馴染が言うと、やはりショタと遊んだ日の事を言う
その後、呼ばれたショタが来て男が「あ、こいつ!!」とか言い始めた
「その男の子は、お前が写真を撮った日に一緒にいた子だろ?」
「そうだよ、俺の隠し子!!!」
そこで、彼女が思いっきり男の顔を殴った
「これは、私の甥っ子よ!!」
「なんだ、それなら彼女ちゃんそう言ってよ～」
みたいな感じで男が彼女の肩に手を回そうとしていたからとりあえず俺は奴の腕を払う
「なんだよ、女と浮気したくせに」
男がそう言うけれども、幼馴染が「いつ! 何処で!」とか詰め寄ると「一週間前」とか、ありえもしない話をする
一週間前は、男と俺は一緒にバイトをしていた
その後、男は夜!! その日の夜にラブホから出てきた!! とか言ってるけど、夜は彼女が俺の家お泊りしに来ている
ちなみに、彼女と付き合い始めてからショタ、彼女、幼馴染、そしてバイトと非常に忙しいスケジュールをこなしているので浮気なんて余裕はない
その後、彼女の誤解は解けて男のほうは大学とバイトを止める事になり、幼馴染と男は仲が良かったけれどもその後縁を切った
バイトのほうは幼馴染が入ってくれたので今まで以上に楽しんでいる
男が大学バイト辞める経緯もっとkwsk
男は結局お嬢さんと付き合いたかったから彼氏sageしたの？
そして男の家に泊まりに行かせる家が本物のお嬢様のご実家なものなの？
隠し子なんて言っても信じる奴いないだろ…
