ある日持ってくのを忘れた。
母ちゃんも作るの忘れていた。
四時間目が終わって、思い出した漏れはとりあえず家に電話。
じいちゃんが出た。
じいちゃんが茶碗に飯を盛ってるのすら見たことがなかった漏れは
『こりゃ今日の昼飯諦めるべ…』と落胆して
『弁当が無いんだけど…まあいいや』てじいちゃんに言って電話を切った。
で、空腹のまま昼休みが終わろうとしていたんだが、正門から漏れを呼ぶ野太い声が…。
見てみると、じいちゃんが軽トラに飼い犬乗せて、片手にタッパー掲げて叫んでた。
恥ずかしくてすぐ駆けつけたんだが、タッパーには
焦げてぐちゃぐちゃになった冷凍餃子と冷や飯と梅が
なんの仕切りも酢醤油もなくみちみちに突っ込まれてた。
恥ずかしくて軽トラの助手席で食べたんだが、なんかすげえウマかったんだよな。
じいちゃんはその数年後に末期癌で逝っちゃったけど、あの日に戻れるなら
『弁当作ってくれてありがとう』ってちゃんとお礼言いたい。
本当に美味しかったよじいちゃん…
イイハナシダー( ;∀;)
餃子ってしっかり下味ついてるから実は何もつけなくても旨いよね
>軽トラに飼い犬乗せて、
のとこからいきなりリアルに目がぶわーって潤んでびっくりしたコノヤロー
じいちゃんナイスガイ!!
なぜかじいちゃんが友蔵で再生されたけどさ・・・w
じいちゃん素敵すぎるよ!!
ばかやろ〜、母ちゃんのオカルト弁当に戦慄と笑いを求めて来たのに、泣かせるな!
かわいい孫が腹空かせてるの、ほっとけなかったんだろうな。
(T_T)
そぼろ弁当(弁当箱一杯に敷き詰めたご飯の上に、タマゴと鶏そぼろのみ)とか
大きなおにぎり2個だけ弁当とか、前日の残り物のおかず1品が目一杯入った弁当とかで
数品のおかずが綺麗に入っている他の子の弁当が羨ましかったな。
家は貧乏じゃなかったので、かあちゃんの弁当に対する意識がそのレベルだったのが原因で
小学校から給食になって嬉しかったけど、でも、遠足の時はお弁当持参。
遠足の日にたまたまかあちゃん不在で、代わりにじいちゃんが弁当を作ってくれたんだけど
細めのうどんとタマネギとハムを炒めて、ケチャップで味付けしただけの
うどんナポリタンが弁当箱に目一杯入っていた。
本当にそれだけしか入っていなかったんだけど、何故か自分はまったくガッカリしなくて
食べたらものすごく美味しかった。
一緒に弁当食べていた友達達は、最初はその弁当を見て「うわぁすごいね…」と引き気味だったけど
弁当を半分食べた頃には、それ美味しそうだねちょっとちょうだい♪と、妙に人気だった。
>>141にもじいちゃんの弁当ネタが書いてあるけど
孫思いのじいちゃんがたまに作る弁当はオカルト…
うどんナポリタンおいしそうと思ったよ
そぼろ弁当とか特大おにぎり2個弁当もおいしそうだなあ
他人のお弁当は羨ましいものなのかもしれないな
ずっと他人の弁当がうらやましい。
でも自分で弁当を作るようになると、かーちゃんのたいへんさがわかる。
そしてもう二度とかーちゃんの弁当が食べられなくなって・・・
思い出してはありがたかったりせつなかったり。
この前聞いてみたら、当のかーちゃんは弁当のおかずに何を入れていたか
全然憶えていないらしい。