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:名無しさんといつまでも一緒 2016/07/12(火) 06:52:42.35 0専務の友人の弁護士を紹介するとの事ですが、自分の知り合いの
弁護士に相談中であると告げました(弁護士の事は考えてなかった)
高専卒の私には社内出世は入社時より考えて無かったので丁重にお断りしました。
人事についても便宜を図ると言う事ですが、現業職の私には現場勤務以外は無縁
です。特に希望は無い事を伝えました。
あと、10日の有給申請を提案されましたので、受容れて退室し、その後同期入社の
同僚と2時間ほどランチを取りながら相談してみました。
帝大さんがゴロゴロいる中で社内出世など考えるなとの結論。
離婚か再構築の二択如かないので今後の意向をはっきり伝える事だった。
同僚も私の話の内容を聞き壮絶な話だと言って絶句していた。
帰りの電車から線路沿いに弁護士事務所の小さな看板が目に入り次の駅で下車し
104で電話番号を調べて駅から電話してみた。
本人が電話を取ったので今すぐ面会したい旨伝えるとOKとの事で、事務所を尋ねた
弁護士は初老で奥さんと二人の事務所だそうで、家は暇なんだと苦笑いをしていたが、
初老の弁護士は不動産関連のトラブルが得意で、離婚の案件には詳しくないので娘さんを
紹介してくれることになった。
娘さんも弁護士で修行を含めて他の大きい事務所に勤務しているので、娘に依頼することに
初老の弁護士が勝手に決めて、娘さんを呼び出した。
名詞のコピーを父弁が見せたところ、娘弁はこの案件はお引き受けできませんと
一発回答だった。
何でも保守系の弁護士で政治力を含めて実力のある弁護士だそうだ。
父弁の説得もあり渋々であるが引き受けてくれることになった。
私も、娘弁が妻とほぼ同年齢なので今後を考えると是非引き受けて
欲しかったので、ホッとした。
スグに実家にいる妻に面会を申込んだが、私との面会は拒否されたが
娘弁護士には面会を許された。
その間、義両親に再構築の考えを伝えた。
出産後子供は私たち夫婦で育てること、出産後DNA鑑定に基づき父親
確定後、認知を求める。慰謝料の請求はしない、但し立て替え金をもって
慰謝料に充てる事が条件で妻とは再構築が希望との考えを伝えた。
時間オーバーです。畑に出なければ、今年はトンボが飛ぶのが早いので
猛暑で秋が早そうですね
と言っているそうだ。二人の子供の親権も取りたい、間男も全面的に非を認めているので
慰謝料についても、常識的な要求額には従うので穏便に離婚を成立させたい。
弟の被害者に対する保障と慰謝料の立替金も離婚後に財産分与ナシで全額返済する。
看護の話し合いは全て弁護士を通して欲しい、今回は自分の考えを伝えるために
面会したが今後は一切面会には応じないので二度と連絡しないで欲しいと言った。
翌日着手金の請求と振込みの約束をして最終列車で田舎に帰宅した時はとうに日を
過ぎていた。
娘達は、朝早くからはしゃいでいたが寝不足で辛い朝だったが外での遊びは清清しい。
敷地内から湧出する水を利用して現金収入を目指して10年ほど前から釣堀と
バーベキューハウスを経営している。
休日や夏休みには1日200人~300人ほどの来客があり貴重な収入源だ。
主な収入源は、梅、米、栗、等で裕福ではないが困るほどでもない。
会社を退職して、農業をしても良いと思い始めていた。
勤めは50歳までとの約束だら前倒しでも良いと思い始めている。
何れは後を取る定めなので田舎で娘たちを育てるのも良いと思っている。
それには男子をもうけなければならない。
男子不在の折には一系から養子を迎えなければならないが、最近の子供たちは
養子に応じようとしないケースが多い。
それに一系には男子が少なく女子ばかりだ。
でこのままでは、調停若しくは裁判になる。
相手弁は絶対に裁判を避けたがっているらしい。
間男は数冊の本も書いている将来がある人物なのでスキャンダルは避けたいとの要望だ。
私の社内での出世も約束するし、娘弁にも顧問弁護士の企業も数社紹介すると取引を持ち
かけて来た、と報告してきたが、そういう手強い人たちを相手にしているので安易に取引
に応じると必ず反故にされるから取引には応じるなと釘を刺された。
娘弁は私より1歳年上だがシッカリした頼りがいがある人で良かったと思った。
娘弁には裁判を辞さない覚悟と、会社を退社する覚悟を伝えた。
娘達にも本人の意思確認後にこちらの学校に転校させるつもりである事も伝えた。
娘弁はこの方向で話し合いを進めることで合意した。
娘達と話し会ったが、どうやら妻と暮らすことが希望らしい。
娘達は私の留守中に間男にスッカリ懐いているようだ。週一位で外食して
銀座の一流すし店○兵衛とか高級レストランとか、料亭とかで食事していたようだ。
私には一生無縁の店だ。よく見ると娘の持ち物や身に着けている物等を見ると上等な
物を身に着けている。
間男はデパートで買い物をしプレゼントしてくれたようだ。
買い物も売り場を歩くのではないそうだ、応接室で担当の営業が売り場担当者に命じて
商品を運ばせての買い物だそうだ。
買った商品もデパートの社員が配達してくれるそうだ。
こんな事が本当にあるのか?娘が嘘を言うわけないし二人の話が合致している。
高所得者とはそういう待遇を受けるのかと思うと愕然とした。
娘達の心まで奪われたような気がした。
妻は超美人でミスキャンパスに選ばれたり、カタログのモデル経験もある
自慢の妻だ、子供達と妻が奪われようとしている。
私はトンでもない連中を相手にしているようだ。
収賄罪に当たらないのかね
辞表を提出したが、さらに90日の休職扱いにすると提案されたので了承した。
週1回の出社だが当方も好都合だ。社宅も現状のままでよいとの事だ。
その日は約束した弁護士事務所を訪れた。娘弁は所属の事務所を辞めて父弁と仕事を
している。私の案件で事務所を辞めたのであれば申し訳ないことをしたと、言ったたが
娘弁はイソ弁といって雇用関係では無いので心配するなとのことだった。
相手弁護士との話し合いも平行線のまま動きが無い状態だ。
近いうちに相手弁護士が田舎の実家に訪れる、その際は事前に娘弁に連絡して
同席してくれると約束してくれた。
その前に当方も具体的な条件提示を作成するので、条件を考えて欲しいとの事だ。
あくまでも再構築を主張する積もりだ。話し合いが不調なら調停ではなく裁判で
決着するつもりであることを伝えて、田舎の実家に帰宅した。
娘達の転校については、勝手に生活環境を帰るのは今後の交渉に影響するので
慎重にとのことで却下された。
開始の休職の事を伝えたが、今後のこともあるので毎日でも妻と子供には面会
した方が有利になるので、妻に拒否されても毎日顔を出すほうがベストだとアドバイス
無いだろうから、交通費は自己負担になるが弁護士のアドバイスに従うことにした。
本当の修羅場はこれからですよと父弁が言ったが嫌な予感がしていた。
娘弁も妻の離婚に対する意思の固さから離婚も視野に覚悟してくれだって
有責者側からの離婚申し立ては当方に有利であることは間違いないが100対0で
当方の言い分が通る訳では無いので、後は慰謝料の話と親権での条件闘争になる
可能性が大きい。
事で、私にも他言は無用、親族にも他言無用で情報管理を完璧にするよう注意された
スキャンダルを恐れているので最大限交渉カードに使う作戦だ。
相手弁護士から連絡があっても他言無用で娘弁護士立会い以外は話に応じないこと、
電話での会話もしない事を約束されられた。