当時小3の同級生で、たまたま近所に住んでたんだが、
出来事:嫁子、下校中にランドセルに虫がとまって泣く。
嫁目線:「すごい!優しい!!」
俺心理:「(・∀・)お!カブトムシか! ……あ、全然違うわ。なんだこれ」ぽーい
出来事:虫の件で嫁子にちょっと気に入られた俺、地元の夏祭りに誘われて、一緒に行くことに
嫁目線:「よし、一緒にお祭り!浴衣着よ!」
俺心理:「(´∀`)小遣いで何買おうかなぁ。ちょっと残して漫画買ったらバレるかなぁ」
(祭りに友達と一緒に行く時は、親から多めに小遣いが貰えてたので、俺はそれ目当てでOKした)
出来事:夏祭りの会場で、俺はボール当て(ゴムボール投げてやる射的みたいなやつ)をやって、ぬいぐるみを2つか3つゲットして全部嫁子にやる
嫁目線:「うわうわ!何で私が欲しがってたやつ分かったんかなぁ。凄いなぁ」
俺心理:「(´・ω・`)あーもう、ぬいぐるみ邪魔でモデルガン当たらんかった。しかも別のぬいぐるみ並べてるし。やめやめ」
嫁目線:「あー、もう優しすぎる……好き」
俺心理:「しまった、ボタン間違えた。これキライ。やる (゚Д゚)つ」
この後は俺的にはたまたま、嫁的には狙って委員が一緒になったり、進学先が一緒になったりで友達付き合いが続いて、中学の頃に告白されて彼氏彼女になった
んで大きな喧嘩もあったけど、そのまま続いて現在に至る
今は地元からちょいと離れた所に住んでるんだが、この前娘が夏祭りに行くというのを聞いた嫁が「実はお父さんとお母さんはね……」と話し始めて、懐かしかったのでちょいと書き込んだ
ちなみにその時の嫁、娘、俺の様子はと言うと
嫁:「~~ってカンジで、すっごく優しかったのよ」(何故かドヤ顔)
娘:「へえ~」(キラキラワクワク顔。俺の評価爆上げ)
俺:ニコニコニコニコ(社会人経験で培った営業スマイル。裏で冷汗)
はい、嫁の重大な勘違いにこの時初めて気がつきました。今も嫁は勘違いしたままでございます。
バレないように細心の注意を払いつつ、もうちょい優しい旦那スタイルにシフトしようかと思いますです
人生の中で何度も思い出し特別な記憶になってるからなんだよね。
やっぱり心の奥底ではその当時から気になる存在だったんだと思うよ。
だからそういってるじゃん
別にいいんじゃないかね
>>210は204嫁視線