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:博 ◆fznaF0uGH62011/11/12(土) 23:08:48.88 ID:xtxw4AzZ0リビングの扉が開いた
そこにはもちろん娘がいるわけですが
娘も俺がいるとは思ってなかったらしく
メッチャ挙動不審www
「え・・何で?もう帰ってきたの?」
俺
「う・・うん。今日は早かったからな」
娘
「何時頃来たの?」
俺
「ついさっきだよ10分前くらいかな」
とっさに嘘ついた
娘ほっとしたような顔して
娘
「そうなんだーじゃシャワー浴びたら手伝うね~」
俺
「わかった」
心の声(汗かくほど激しいのか・・・)
俺
「今日はカレーにするつもりだから
簡単だから休んでて良いぞ」
(恥ずかしくて顔合わせられね)
娘
「ダメ手伝う!じゃまってて~」
俺
「はいよ・・・」
こんな感じのことがあったわけ
もちろんこの話は旦那、嫁子にしてない
一生誰にも言うつもりなかったのに
よりによって本人に言ってしまうとは・・
この話書いてて思い出したんだけど、
俺は旦那に現場見られたことあるww
>一生誰にも言うつもりなかったのに
>よりによって本人に言ってしまうとは・・
ん?
それはこれから書くプロポーズ編に
出てくるから
>俺は旦那に現場見られたことあるww
濃厚なホモスレに進化しました
友達じゃなくてもタヒにたくなるわ
絶対に誰にも言うなと口止めしといたのに
3日後には笑いものになってたよ・・・
笑いにしてもらうほうが、やさしいぜ。
そうなのか・・・
でも俺は旦那と嫁子の営み見たけど
本人達にしか言わなかったぞ!!!
そこは言うんかいw
カーテン閉めろって言っといた
俺が高校2年くらいだな
ひとりもんには刺激がつよかったぜw
ちょっと書けなくなる
次からはプロポーズ編だから
気長に読んでくれ
それを博に確認してるのかもな
ちゃうちゃうw
書くの明日にすんね
明日朝早いんだよな・・・
スペックには書いてないんだけど
もう一つの趣味農業をしなくちゃならないんだ
まだ起きてるから
小ネタおもいだしたらまた投下してくわ
農業って何作ってんの?
仕事あるからたいしたもの作れないけど
米とか葉物の野菜とかトマトナスきゅうりetc・・・
まーまー田舎くらいかな
近くに新幹線の駅 高速インターあるから
爺さんが百姓で
親父は兼業でやってたんだけど引退して
畑田んぼ余らしてるから作って見たら
楽しいんだよw
明日は今日より早く書き込めるはず
明日書き終わりたいな・・・
ってことでおやすみ~
家の地域の専業農家は高齢化進んでるから
俺が田んぼをトラクターで耕すのまってんのよw
やりだすと家もついでに頼むって感じで
がんがん受けてたらこの時間になってしまった
飯食ったらぼちぼち書き出します
電話で娘と逢ってから
結婚の話を話そうと約束したものの
お互いの気持ちは決まっていたので
じゃプロポーズすればよくね?ってなった
でも実際プロポーズするにも
何をして良いかわからない
指輪はいるのか?
外に食事しに行ってそのとき言うのか?
いろいろ考えたけどわからない
友達に相談しても
「プロポーズなんてしたかな?」とか言ってる
指輪でも見に行くかと思って見に行ったんだ
地元は田舎のためそういう店ないので
車で1時間くらいのお町まで出かけました
店に着くと綺麗なおねーちゃんが
「プレゼントですか?」って聞いたきた
「いやー婚約指輪を買おうと思いまして」
店員
「そうですか!おめでとうございます」
俺
「ありがとうございます」
店員
「彼女さんの指は何号だかわかりますか?」
ああ俺、娘の指のサイズしらないや・・・
俺
「すみません、
ちょっと調べてくるの忘れてわからないです」
店員
「それは困りましたね。サイズがわからないと・・・」
俺
「ちょっと店員さん指見せてください」
触って太さ確かめる
俺
「これよりちょっと細いかもしれないですね」
店員むっとした顔したwww
やべーと思って
俺
「調べてまたきます!」
逃げるように去りました
プロポーズしたら一緒に買いに行ったほうがいいな
何もあげなくてもいっかて思ったんだけど
それじゃなんか味気ない気がして悩んだ結果
そうだ花を贈ろう
でも花束のような切花じゃなくて
ずっと育てられるし形が残る鉢植えの花にしよう
でも何の花にすればいいかわからない
可愛くて育てやすいのがいいかなと思って
ググっていたらいい花がみつかった
紫の可愛らしい花で、育てやすいらしい
何より花言葉がよかった
桔梗にしようと思い花屋を探したんだけど
なかなか鉢植えの桔梗が売ってない
3件くらい回ったらようやく見つけてゲッチュ
だけど桔梗は夏の花だから咲いてないんだよね
「まぁ来年咲くからいいか」と能天気な俺
今思うと咲いてない鉢植えプレゼントどうなの?ww
って思うけど、
そのときはこれで問題ないと何故か確信してた
仕事を早めに切り上げ
お昼ごろ旦那に
「いまからプロポーズしてくるぞ」と電話
旦那には「タヒね」とありがたい言葉をいただき
咲いてない鉢植えをもっていざ車で出発
その日はサプライズで行こうと思い
娘には伝えていなかった
いつもの時間貸しの駐車場に車泊めて
娘の部屋に向かった
娘は大学のため帰ってきていなかった
17時くらいには帰ってくるかなと待っていると
帰ってこない!18時になっても帰ってこない!
今日はバイトの日かと思いバイト先に様子を見に
幸い住んでる部屋からバイト先までは
徒歩10分くらい
バイト邪魔しちゃまずいと思い
こっそり中を覗いてみた
別に嫉妬とかじゃなく、
ああこれが本来あるべき姿じゃないのか?
ちょっとへこんだ・・・
ばれないうちにパチ屋でも行って
時間でも潰すかと店を出ようとしたら
娘が
「Tちゃん!」
駆け寄ってくる
俺はおいおいバイト中だから
でかい声出すなよ・・・と思いながら
幸いお客が少なかったから良かったけど
俺
「おう」
娘
「え?え?何でいるの?」
俺
「ああ。今日ね突然出張になったからよった」
「バイト何時までだっけ?」
娘
「20時までだよ~」
俺
「OK。またそのころ迎えに来るわ」
娘
「わかった~」
店を後にしてパチ屋に向かった
店出るときイケメン見たけど、
イケメンポカーンとしてた
俺は心の中で「イケメンすまんな」と思った
何故あんなに出るのでしょうか?ww
20時まで確変終われ終れ祈ったけど
終わらなかったから
隣のおばちゃんにくれて来ました
20時をちょっと過ぎてしまい
ヤバイと焦りながら
小走りでバイト先に向かうと
すでに娘が待っていた
1時間半で2万発弱
等価だったからおいしいです^p^
「おそーい!」
俺
「わりーわりー」
「確変がとまらねーんだよwww」
娘
「ギャンブルと私どっちが大事なのよ?」
俺
「だからごめんって!」
「それより飯どうする?」
娘
「もう、すぐごまかす」
「今日は家で、作って食べよ」
俺
「おーけー。じゃ買い物行くか?」
娘
「うん」
こんな感じのやり取りは付き合う前と変らないんだけど
変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
>変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
>変ったのは一緒に歩く時に手を繋ぐようになった事
ぐあああああ
玄関開けると不自然な箱が・・・
娘
「何これ?」
そうです!プレゼントの鉢植えを
箱に入れたまま玄関に放置してました・・・
俺はなんて馬鹿なんだと思いながら
ムードも何もないけどもう言うかって開き直った
俺
「いやー実は今日来たのは
俺なりに決断したから来たんだ」
娘
「ん?」
俺
「娘が生まれたときから見てきたじゃん」
「まさかこんな関係になるとは思っていなかった」
娘
「うん」
俺
「初めは戸惑ったしめちゃくちゃ悩んだ」
「だけど今は一人の女性として好きだとはっきり言える」
「今までは見守ってきたけど、
これからは一緒に歩いていって欲しい」
「僕はあなたを愛しています。結婚してください」
ぺこりと頭を下げる
しーーーーーーーーーーーん
2分くらい経過してあれ?ってなった
氏ね by旦那&俺
娘
「ふぁーーーん」
号泣→タックル→二人で後ろに倒れる→ちゅー
泣き止まないからヨシヨシしてると
娘
「ホントに?ホントに?」
俺
「うん」
娘
「ずっと一緒にいてくれるの?」
俺
「当たり前だろ」
娘
「ウェーン」
また泣き出す
俺
「そんなに泣くことないだろ?w」
娘
「だ、だってずっとずっと好きだったんだもん」
俺
「じゃ返事は?」
娘
「私と結婚してください」
俺
「ん。これからヨロシク」
娘
「ヨロシク」
チュみたいな感じでもっかいキスした
「じゃ飯作って食うか」
娘
「今日は私が作るからTちゃん休んでていいよ」
俺
「じゃお言葉に甘えて」
座ろうとした
俺
「あ!!」
「そういえばその箱ねプレゼント」
娘
「何入ってるの?」
俺
「ホントは指輪を用意しようと思ったんだけど
娘の指のサイズ知らなかったから買えなくてさ、
プロポーズに手ぶらじゃさびしいから
鉢植えの花にした。」
「切花だとそのうち枯れちゃうけど、
鉢植えなら頑張れば枯れないじゃん。
思い出に残る物が欲しかったからさ」
娘またボロボロ泣きながら箱開ける
「??」
俺
「ああwそれ夏の花だから来年の夏に咲くよw」
「がんばって育てろよw」
娘
「何の花なの?」
俺
「桔梗」
娘
「へー桔梗か。どんな花か後で調べよ♪」
「大事に育てるからね。よろしくねきーちゃん♪」
俺のあげた桔梗はきーちゃんと言う名前がつきましたとさ
プロポーズ下手くそすぎワロタ
俺もそうおもうわwww
多年草がなんだかわからんけど
3年に一回くらい株分けして
どんどん増やせるらしい
焼酎飲みながらゴロゴロタイム
娘は桔梗がどんな花なのかPCで調べて
花言葉を見て
泣く→タックル→ちゅー
俺
「お前良くそんなに泣けるなw」
娘
「なかせるTちゃんが悪いじゃん」
ピーピーと風呂が沸いた音がする
娘
「お風呂沸いたからTちゃん先はいる?」
俺
「そうするわ」
お風呂に入りに行きました
なんか達成感と安心感からかなり酔っ払った
酔っ払ってグデグデしてたら娘が風呂から出てくる
女の子って何で風呂上りに
顔ペチペチしだすんだろうね?w
娘がペチペチしたりパックするのを
後ろで見てたが飽きてきたので聞いてみた
俺
「娘ならそんなにお手入れしなくてもいいじゃんw」
娘
「ダメなの!いまからちゃんとしとかないとダメ!」
そんなもんかーと思いながらまたゴロゴロ
そんなもんだぜ
ちなみに
博も今からやっておいた方がいい
見た目の歳の差がどんどん拡大していくぞ
一回り下の嫁を持つ俺からのアドバイスです
5年後に後悔しないようにな
だな
加圧トレーニングとかいいかもw
まじかー
ちなみに俺
高校時代
175センチ68キロ腹筋6個懸垂20回くらい
↓
今
175センチ70キロ腹ぶよぶよ懸垂0
だぞwww
静止状態だと10回くらいw
でもまーまーできたほうだと思うけどなー
腹筋背筋が強かったから
綱のぼりは足使わんでも登れた
体振りながらねw
ただでさえブサイクだからな・・・
ブサイクに美顔器って意味なくね?
泣きたくなってきたぞwww
お 前 の 毛 穴 は 大 丈 夫 か ?
毛穴油ギッシュだわ
美顔器使おう・・・
指輪買いにいかないとなーって思い出す
俺
「娘、明日何時に大学終わるの?」
娘
「明日は午後ないよ」
俺
「バイトは?」
娘
「バイトも休みー」
俺
「じゃー明日大学終わったら指輪見に行くか」
娘ピタッと動き止って
タックル→酒こぼれる→大惨事
二人で拭きながら
俺
「お前タックルやめろww」
娘
「抱きついてるだけじゃん」
俺
「勢いがすごすぎるw」
娘
「むぅー」
俺
「で、明日いく?」
娘
「行く行く!」
俺
「はいよ、じゃ寝るか」
娘
「うん」
付き合ってからも旦那に言ってなかったから
ずっとソファーで寝てたんだ
だからその癖で普通にソファーに寝ようとすると
娘
「なんでよw」
「もう認めてもらったし、今は婚約者でしょ?」
「一緒に寝てもいいじゃん」
俺
「ああ・・・そうかじゃ一緒にねるか」
俺はどうすんだ?やるのか?え?え?っとパニック
でもなにも対策考えてなかったし・・・
どうすっかなーと考えていた
娘は一言も言ってないのにwww
旦那から電話着たんだよ
始めは娘が出てプロポーズされてOKした話してた
そしたら旦那が俺に替われとと言ったらしく
電話替わると
旦那
「お前今日はお泊りなのか?お泊りなのか?」
俺
「飲んじまったしな・・・」
旦那
「タヒね」
嫁子が出て
嫁子
「大学卒業するまでは、子供はダメよ~」
だってよw
ちゃんと念を押されたわけだから
対策はとらないとまずい
だがそこは酔っ払いの俺は
(まー今日は何も無いだろ)
と能天気に考えていたのであった
娘Tシャツ1枚
俺
「お前wなんで脱ぐんだよwww」
娘
「え?だっていつも寝るときシャツだもん」
俺
「風邪引くなよ・・・」
チラ見すると
まあそういう訳です本当にアリガトウゴザイマシタ
やべー俺理性保てるのかと思いながら布団に入る
匂いがヤバイ・・・
何故女の子はあんなに良い匂いがするのでしょうか・・・
しかもメッチャひっついてくる
さーねよねよと思い羊さんを数えていると
娘
「ねーおやすみのチューして」
ちゅ
娘
「違うそういう奴じゃない」
そんななキスしたら
俺の理性がぶっ飛んじゃうぞと思いながら
チュッチュペロペロしてたら
娘がタップしてくるw
俺
「どした?」
娘
「ぜぇーぜぇーぜぇー」
「これ息どうすんの?」
俺
「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
「鼻でしろ鼻でwww」
娘
「あっそっか!」
二人で大爆笑
笑い終わって今度こそ寝るぞってなった
俺は羊さんを数えだした
600くらい数えたら
隣からスースーと寝息が聞こえてきたから
取りあえずトイレ行った
トイレから戻って布団はいるとまたひっついてくる
俺
「起しちゃった?」
しーーーん
寝てるのか?と思いながら羊さん数えだす
俺も男だもう頭の中は煩悩でいっぱい
ちょっとくらい揉んでもいいんじゃねってなった
ブサイクには耐えれなかったぜ
やべー起したか?と思ったが起きてない様子だ
俺はこれ以上はヤバイなと思い
寝ようとしたその時
部屋の電気がついた!
「何でやめるの!?」
俺
「え?え?」
「起きてたんかいw」
娘泣き出す
俺
「泣くなよ」
「まだ心の準備が・・・」
娘
「そうやってすぐ逃げる」
俺
「だってお前初めてだろ?」
「メッチャ大変かもしれないぞ」
娘
「誰にだって初めてはある!」
「女の子だって好きな人には
こうなりたいって思うんだから・・・」
俺
「でも、楽しくないかもしれないぞ」
「あーでもお前
一人で楽しんでたことあるから大丈夫か」
素で言ってしまった・・・・
ストレートだなwww
娘
「やっぱりあの時見てたんだ・・・」
後で聞いた話だけど
娘も俺に見られたんじゃないかと思ってたらしいw
俺
「いや見てない!見てない!聞いただけだ!」
どやーーって言ったけど聞いたのも悪いわなw
娘
「そういう問題じゃない!!」
俺
「俺もお前の親父に見られてるから、
おあいこじゃないな・・・」
娘
「意味わかんない!」
もうその辺にあるもの手当たりしだい投げてくる
馬鹿だの意気地なしだの元ニートetc・・・という
ありがたくない言葉をいただきながら
物が飛んでくる
ついにきーちゃんに手がかかった
俺はうおおおきーちゃんも投げるのかあああと思ったら
持ってそのまま置いた
萌えた
暴れるだけ暴れて疲れたらしく
娘 「もう最低」
といって不貞寝してしまった
ああーやっちまったなと思いながら
隣でちっちゃくなって寝ました
次の日はもうご機嫌だったけどね
俺は嫁子にそっくりだなと思い
もう怒らせないようにしようと
心に誓ったのであった
やって行きますよ
12月22日娘の21歳の誕生日に入籍します
おめでとう言ってもらったり
こんな駄文の遅筆に付き合ってもらって
お前らホント優しいな
ありがとう
これから結婚して
まだまだネタできるかもしれないけど
娘との話は今ネタ切れだw
植木鉢は片付けが大変だからなww
一度投げられたからわかるww
投げられなくてよかったよw
おおお
誕生日に入籍するからヨロシク
末永くお幸せにな!
あと娘泣かしたから旦那に殴られてこいよ!
ありがとう
しかし、娘と>>1との子は、
旦那と嫁にとっては孫というカオス。
それは嫁子も言ってるわ
30代おばーちゃんはやだーって
再戦はしてませんw
これ立ててから
まだあってないよ
水曜にあうかな
貰った年賀状で一等当たったみたいな
たしかになwww
運がいいんだな
文学部
俺も、もうちょっと頑張ってみようと思う
がんばれ
俺は28~3年くらいスロプロしてたけど
なんとかなってるぞw
スロプで1500万ためて
株で1500万1年で溶かしたぜwww
ギャンブルと煙草はもう止めとけよ
もうこりたよ・・・
もうすぐ1000だから
それまではなんか面白話思い出して書くわ
おやすみー