元コトメも最初は昼間私が居ない隙を見計らっては
プリンちゃんしてたのに、いつの間にか私が居ても平気に
なっちゃった。鬱陶しいから何も言えない嫁を演じつつ
てきぱきと証拠集めて一斉公開した。
コトメが元コトメなのは私が離婚したからでなく、彼女が
一族から勘当されたから。
既に他人より他人のコトメなんですが、結婚当時は言い方悪いですが
頭弱そうな感じの子に見えて、特に注意もしてませんでした。
結婚後、近距離別居の我が家にやってきては悪口と嫌がらせ。
私一人の時しか行わないので誰にもその正体は発覚せず。
初めて笑顔で毒を吐かれた時は本当に夢を見てるみたいに
現実感がありませんでした。人間って此処まで猫を被れるものなんだって。
内容は私の身体的差別、夫とのセッ◯スを汚らわしいと言い切る、
財産目当てなど人に言ってはいけないことオンパレード。
当初はコトメがそんな事を言うからには私にも責任があると思い、
夫にも言わず甘んじて受けて改善点を探していました。
そんな生活が続いて1年。ある日、パートから帰ると何とも言えない
違和感が家の中にありました。言いようの無い不安に襲われつつ、
帰宅後違和感を感じる日々が暫く続きました。
そしてふとした時に「最近コトメが来ていない」と気付いたのです。
どうしてそこに思い当ったかは忘れましたが、違和感の謎が解けるならと、
ある日予定していたパートを休んで家の中に隠れていました。
(パートのシフトは緊急時のことも考えてウトメに知らせてありました)
いったん切ります。
台所テーブルの後ろに居ると、閉めた筈の鍵が開く音がして、
若々しい男女のはしゃぐ声が聞こえました。
甲高い笑い声は間違いなくコトメのものでした。
隠れている事に気付かれたらどうしようとガクブルしながらいたら、
二人はあっさり(夫婦の)寝室へ。続けて聞こえてくるギシアン。
思いっきり不倫の場にされてました。(コトメは既婚だった)
初めて聞く他人のセッ◯ス声に変に冷静さが出て、多分その辺りで
何が正しいかみたいなのが理解出来たんだと思います。
静かにこれからの対策を頭の中で練っていると、どれ位時間が過ぎたか
分からないけど二人はセッ◯スを終えてあっさり出て行きました。
綺麗に直されたベッドを見たら、ふつふつと怒りが湧いて来たのを覚えています。
そしてとりあえず前回と同じくパートを休み、外から二人が我が家に
入っていくところを撮影。数分後、何ごとも無かったかのように自宅へ戻りました。
寝室から聞こえるどったんばったん。腹は決まってたので若干マヤりながら
突入すると、顔面蒼白のコトメと若い男の子。で、
「きゃあ!泥棒かと思ってびっくりしちゃった…コトメさんの彼氏君?
良かったぁ~。ごめんね邪魔しちゃって…」ととてつもなく理解がある態度で対応。
最初コトメはびびってたし、暫く不倫をやめたりもしてたみたいだけど、
コトメが普段演じてるような頭の弱いバカ女っぽく接していたら、
あぁこいつは馬鹿なんだと認識してくれたらしく、また連れ込むように
なり始めた。途中で帰るコースも何回かやった。見つけたらいつも
「もうびっくりしちゃった~来るなら知らせておいてよ~」と笑顔で対応。
1か月くらいしたら平気で明日使うから、と告げるようになった。
3か月くらいしたら平気で私が在宅中も来るようになった。
リビングに携帯と彼氏との交換手帳?入った鞄置きっぱなしになった。
彼氏と自分の食事を作らせるようになった。
彼氏の前でも私を罵倒するようになった。
半年後、集めに集めた証拠写真、映像、物品等を全て義実家に
持ち込み、涙ながらに告白。本当に辛かったから、マジ泣きした。
とにかく自分は脅されてて怖くて普段から陰で苛められてて言えなくて、
ウトメに心配かれたくなくて…と号泣。比較的良ウトメだったのと
トメが薄々娘の猫かぶりを認識していたらしく、あれよあれよと言う間に離婚&絶縁へ。
私はその直後妊娠をきっかけにパートを止めて夫と遠方へ引っ越したので
詳しい事は知りませんが、コトメからは相当恨まれてるらしく義実家付近へは
近づけそうにもないです。まぁ夫が発覚後からずっと守ってくれているので
大丈夫だと思いますが。
長々すみませんまさかここまで書くことになろうとはw
良ウトメな嫁はそこで立ち直るチャンスがあるんだなぁ しみじみ
GJ!!
というか、合鍵渡してたの?
すごいコトメだね~!!
でも、逆恨みとかしそうなコトメだから、くれぐれも気をつけてね!
絶対家に入れないと思うしベットなんてありえない
なんでここまで耐えるのか
コトメ側もずうずうしいけど理解ある嫁さんで~と思ったのに裏切られて
なんだかな
結果オーライでGJだけどさ
見るのも嫌だ。
しかも半年もなんて。
だからこその涙でしょ
ホント辛かったと思う…
短慮で訴えて一生ギスギスするか、
耐えてじっくり証拠集めしてスッパリ切るかだったんだよ