座っていた。そいつは端から見ても疲労の固まりというか、もう、がっくりと
うなだれるように寝ていた。
そこに運悪くというかタイミングよくというか、老人(おそらくは痴呆)の団体が
引率の人と一緒に乗ってきた。とうぜんのように優先席へ向かうが、そこには
例の男が寝ていた。
引率の人が男の肩を叩き、「すみませんが、この人に席を譲ってもらえません
でしょうか?」ととても丁寧に頼むと、その男は「 俺だって徹夜の仕事明けで
疲れてんですよ。勘弁してよ」と譲らない。それでも引率の人は「でも、こちらの
お婆ちゃん、脚が不自由で」とゆずらない。男がキレ気味に「そんなの知り
ませんよ! 俺だってもうぶっ倒れそうなんだから」と言うと、近くで立っていた
50歳くらいの男性がつかつかと歩み寄り、その男の襟首を掴んで立たせると、
「あんた、いい加減にしろよ」と凄んだ。その迫力に男は何も言えず、ちょうど
停まった駅で下りていった。
でも、バツが悪かったので、電車を降りる前に、俺は振り向いて「徹夜続きで
疲れてたもんで、すみませんでした」と謝りましたよ。ええ。
そういやこないだ電車で疲れて寝てたんだけど、ふと目が覚めると横におばあさんになりかけの60半ば位のおばさんが立ってた
「席変わりましょうか?」って俺が立ち上がるとそのおばさん、「いえいえ、いいですよ。疲れてるでしょうから・・・」って
あのおばさん優しかったなぁ
最後の一文の意味がわからん。
456=優先席に座っていた若い男
456=50歳くらいの男性
どっちだ?
読解力の無いアホは小学校へ(・∀・)カエレ!!
俺もわからんかった・・・
が、たぶん優先座席に座った疲労困憊の若者=456かと。
が、推理してみた。
優先席に座ってた若い男でなく、ゴルァって言った50男でもない
456=隣で一部始終を見ていた解説好きなヤツ
視点を統一して書いてちょ。
俺もわからんかったが、武勇伝じゃないコトはわかった。
若い男、カワイソ…
50歳くらいのオヤヂ BJ。
_, ._
( ゚ Д゚)ハア?
むしろここで文章力が無いとか言われてることがかわいそうだ(つД`)
いや、だからそこでひっかかるんだってば。
冒頭では若い男がと書いておきながら
なぜ456が最後に謝るのかが謎なわけだ。
と釣られてみる。
最初は客観的に書き、実は本人でしたって落ちっしょ?
なんでこんなに惑わされるのか不思議・・・・。
言葉足らずだとは思うし、武勇伝?と思うが。