さてぶった斬り&連投になってスマソ
そして、グロ?と長文注意。
私が中学上がりたてのときの家庭内修羅場。
当時、兄も高校にあがりごく普通の生活を送っていた家族。
ある時、兄が風邪を引いて寝込んでしまった。
母は普通の風邪だと思って普通の看病をしていた。
市販薬とかも飲ませてみるけど何日経っても治らない。
とうとう兄の意識が朦朧としてきてほっぺた叩いても「うぅー・・・」としか言わない。
続きます
708続きです。
ある日、学校で体育祭が行われた。
その時までは必ず両親揃って学校行事には来てくれてたけど兄の様子がどうしてもおかしいからと
救急車を呼んで病院へ行った。
初めての一人ご飯で寂しくもあったが仕方ないと思って友達と食べた。
(その友達も親が仕事の都合上一人)
で、体育祭も終わって疲れて帰ったら家には誰もいない。
ベッドに倒れ込むとバタバタと音がして母が血相変えた顔で「お兄ちゃんが大変だ!!」
と言って訳のわからない顔をしている私の手を引っ張り病院へ。
病院について医者から聞いた話では鼻腔から細菌が脳内に入り膿んでしまっているらしかった。
風邪で弱っているところに細菌が入り頭がありえないくらい腫れていた。
だから緊急手術で膿を取り出すとかしたらしい。(ここら辺が記憶が曖昧になっている)
それから一ヶ月くらいの入院と言われたが
何か合併症を引き起こしていたらしくそこから一年の入院になった。
若い分進行も早かったとか。○ぬ一歩手前だったらしい。
何が修羅場かと言われれば手術している間の両親。
父は母をなぜ早く病院に連れて行かなかったのかとか色々罵倒(確か普段の生活のことについても言っていた)
私が悪いとただただ泣く母。母を庇う私。当時にしてみれば頓珍漢な庇い方だったかもしれない。
「医者でもないのにそんな判断はできない!」とか「お父さんも連れて行かなかったじゃないか!」とか…。
とりあえず泣く母が可哀想だった。子育て?は一方だけの負担じゃないと思ってたからそんな庇い方をしたのかもしれない。
でも今思えば3日風邪が治らない時点で行くべきだったよな、病院と思っている。
ダラダラ書いてごめん。というわけで私が体験した一番の修羅場でした。
今は兄も回復して言語能力と右半身に若干問題あるものの普通に生活は送れてる。
ただ、私が何かあったら絶対病院!と過剰反応するようになった。
お兄さん、生活が送れるくらい回復して良かった。
いざ、そういう場面に出くわすと
救急車を呼ぶタイミングって難しいね。
これは兄ちゃんの修羅場だし、まだ続いてるのかもしれないね
学校は1年遅れで通えたのかな?
一生障害持ちか…
兄貴の心は今も修羅場だろうな
708です。年齢バレるのでフェイク?入れました。
学校は何年かは遅れましたが無事卒業してます。
今は身体障がい者枠ですが、就職もしています。
確かに言われてみれば兄の修羅場ですね。
両親が仲がいい方であんな風に喧嘩?してるところを見たのは初めてだったので
びっくりしたんですよねww
親を庇うわけじゃありませんが行く手間を省くというか「風邪だから自宅で治せる」
っていう心持ちがあったんだと思います。ただの風邪だとやっぱり薬飲んで
ゆっくり休んでれば治るって思っちゃうと思いますし。
兄は恐らく心の中が修羅場っていうより今は我武者羅でそんなこと考えてる暇ないと思います。
兄本人が言ってましたし「今は働くことが楽しくてそんなこと考えたことない」って
それを決めるのは貴方じゃないよ。
兄は背負わなくて良い障害を背負ったのは事実で
どのくらいしゃべれて、どのくらい右半身に障害あるの?
高校の先輩も同じように菌が入っちゃって、半年以上学校休んでたような
その人は何も障害は残らなかったみたい、薬の副作用か何かで太っていたけど
親のことも怨んでないっしょwwwって思ってるのかな?
家族全員www
普通だったら、皆と一緒の年齢で卒業して
のんびり社会人になって、障害を気にせず働けて
無駄な苦労なんて一切無かったのに
普通なら熱出たその日に「取り敢えず」でも連れて行く。
母親の頭が弱かったとしか思えん。
お兄さん、前向きでよかったね。
全ッ然良くないし。兄貴は考えないようにしてるだけで、
人より努力して必死なんだろうね。