両親が「2人も育てられないし健康な弟が身近にいたら兄が可哀相」と
俺を遠方の祖父母に預けた
そこから一度も会いに来ないまま10年以上経過
今度は子どもがいない夫婦に養子に出された
両親曰く「自分たちに何かあった後、双子兄に残した財産をかすめ取られてはたまらないから」とのこと
幸い養子に行った先の両親がものすごくいい人達で今はどっから見ても普通の親子
よく父親似と言われるくらい
大学まで出してもらって目指していた仕事にも就いた
今は仕事の都合で養家を離れてるんだが
先日、養家に実母から「俺に会いたい」って連絡があった
双子兄は去年亡くなったとのこと
正直、顔も知らない実両親と今さら関わりを持ちたくないが
双子兄のことを考えれば実両親の選択もやむを得ないことだったとも思うし
双子兄に手を合わせたい気持ちもあるので会うことにした
これから行くんだが今の心境がものすごい修羅場
緊張というか怖いというか
書き逃げごめん
心が広いな。
俺みたいな心の狭い人間は、そんな実の両親の顔など見たくもないわ。
養父母を第一にな。
そっちがあなたの本当の親なんだから。
情にほだされたりしないように。
貰うもの貰う手続きだけして兄の両親は放しちゃえ 養父母を大事にな
かなりの高確率で実両親は、すり寄って来るよ。
ほだされない様にね。
同じ子供でも兄は、保護するべきもの。
弟は、これから頼りにするもの、なんだろうか。
祖父母の「双子兄に残した財産をかすめ取られたら」云々ってくだりが気になるね。
方言で悪いけど、愛玩子と搾取子、の違いがあからさまだね
うちもそうだけどさ
いわば体よく捨てられたんだし兄が死んだからどうした今更何だって感じ
本当の両親は養父母だけだと思ってそっちの孝行に励んだほうがいいよ
今迄は兄の障害年金を頼りに生きてたのが、
頼れなくなったので会いたいと言っているだけ。
非情だが会わないのが一番。
会ったとしても連絡先など教えたらいけないよ。
>>661の両親は育ててくれた二人だけだからね。
それだけの犠牲を払った素晴らしい私たちなのだから、あの子(弟)が私たちに尽くすのは当然の事でしょう
的な思考に一万ジンバブエドル
>両親曰く「自分たちに何かあった後、双子兄に残した財産をかすめ取られてはたまらないから」とのこと
自分だったらこの言葉だけで、もう無理だな
会ってもお父さんお母さんなんて呼んでやるなよ
苗字で○○さんって呼んでやれ
会うのはもう他人
まさかとんでもない修羅場が。
これ本当なのかな?そう植え付けられただけだったり。
先天的な病気があるなら、当然両親より兄の方が先に逝くことが考えて
他に子供を作る人も多いし、逆にその兄弟に、
自分たちが死んだら後その長男を看て欲しいのもある。
ホントにいっぱいいっぱいで泣く泣く手放したんじゃないだろうか?
祖父母に預けたまま会いにこないって書いてあるのをどうやったらそう読めるんだろうか
父親は入院費稼ぐために働きづめで、母親は看護でつきっきりだった可能性もあるのでは。
双子では無いが、妹の下の子供が心臓病で上の子預かった経験があるから、両親が大変なのは解る。
が、一度も会いに来ないってのはなぁ。どうなんだろ。
妹の下の子も結局助からなかったし
まーそれが原因でうちも修羅場ったから
よその家はハッピーエンドになって欲しい願望はあるなw
まあ偽善だよね。
あんな書き殴りにレスついてるとは
期待されるほどの修羅場はないですが一応報告させて
実父母は謝ってくれたよ
兄を守ることしか考えられなかった
手元で育てたらなぜ片方だけ健康なのかと憎んでしまいそうだった
生まれてすぐ俺を手放したせいで自分の子という実感が湧かず
恨み言を言われるのも怖くて会いにいけなかった、と
俺もだいぶねじくれてるんで
その言葉をそのまま受け入れることはできないけど
まあ結果的にいい家族に恵まれて今の生活には特段不満もないし
今更恨みをぶつけるようなことはしなかった
俺の顔一目見た瞬間、二人とも「双子兄が帰ってきたみたい」って泣き崩れてさ、なんか複雑だったわ
薄情な話だが仏壇の兄の写真見ても俺自身はあまり思うところがなかった
実父母に対してもそうだけど、単に初めましてって感じ
これからゆっくり親子をやり直したいって言われたけどそれは無理だと断った
長くなった、ごめん
やっぱりすり寄ってきたね、でも即キッパリ断れて良かったよ
向こうはこれからもしつこく諦めないだろうけどね
乙。
「親子をやり直したい」ムシが良すぎる。
兄の代わりなんだろうな
> これからゆっくり親子をやり直したいって言われたけどそれは無理だと断った
大正解
いい結論だな
いかに過去の理由を正当化しようとも起こった事象が全てだ
しっかり育ててくれた養父母、お父さんお母さんを大事にな
無事に断れたようで良かった。
障害が何であろうと介護には時間と金がかかる
実両親は金に困ってそうだし、
自分たちの費やしてきた時間を690に求めるかもしれない
絶対に甘い顔をしたらダメだよ
全力で残りの人生を食いつぶされる
兄の身代わりだ
>>690は父母の中ではいない子に変わりはない
亡くなった兄の代わりに心の隙間を
兄という存在としてうめさせるそれだけだ
いつまでたっても>>690が>>690として
父母の中に存在する事はない
この方が>>690にとってはより残酷な仕打ちだよ