うちの娘の名前は里津(りつ)
名付け親は舅
舅が名付けるしきたりだったため
…ということらしいけど
私的には
心も身体も美しく誰からも愛される子になるように→愛美
とか
美しい心を持った好かれる子に→美好
とかそういう名前でよかったのに
里津という字面もチグハグな気がする
他の候補が祀里(まつり)美晴(みはれ←みはるではない)とかだったから里津を選んだけど美晴は由来が一番簡潔だった
でもみはれ読みじゃ訂正人生を歩ませると思って里津を選んだけど
こんなに長々とした由来背負わせるなら美晴でも良かったかな…それともこれ位の由来は普通?
まだこの中では読みやすいので
ぱっと見は美晴が一番わかりやすいけど読みがないわー
里津は由来がどうこうより、名前に見えない字面のほうが気になるな
なんか苗字っぽいよね、字だけ見ると…
字が「律」だったらいい名前だと思うんだけど
舅さんは一生懸命考えたんだろうけど
お世辞にもどれもこれもセンスがあるとはゲフンゲフン
そんなならわしがあるって、田舎の名士?
大した家系じゃないのに押し通されたとしたら、痛くて見てられない。
その中なら祀里かなー。ミハレよりは音が落ち着いてるし由来とリンクしてそうだし字面が嫌いではない。でも美晴にしとけば読みを変えるのは難しくかったのにね。
由来、長々言ってるけど内容的には万里でも里美でも周子でもいいのになぜ里津にしたって感じ。字もそうだけどリツって呼びにくい。(特に叱る時)
里津は、由来盛り込みすぎじゃないと思う
肝心の調和して上手いことやっていくって意味がまるで入ってないし
込めたい願いと選ぶべき字が合ってないケースだと思う
コピーライターの仕事は100文字の内容を数文字に凝縮することっていうけど
里津は、凝縮の過程で間違って核を切り捨てて
残りカスの部分を残しちゃったという感じ
「広い世界で(万里の里)、あちこち(津々浦々の津)」って冒頭部分のしかもなくてもいい導入のところだもんね…
>万里を歩む中で津々浦々あれど常に故郷を忘れず
↓
津、里
>歩み行き着いた場所でもその土地の決まりに従い
>周りと調和してうまいことやってゆける子になるように
↓
りつ
ってことかー。
すごいね、漢字と読みでダブル意味付け。
名前の由来の発表のしがいがある名前だなぁw
子をつけて里津子(リツコ)とかのほうがしっくりきたかも。
おお、これは凄い
気付かなかった
もしこの意味ならかなり頑張った名前だ
変にこじつけがましく理屈をつけるから
なんだかなーと思うだけで。
律 でもいいけど、
女の子にはちょっと堅い印象だから
里津にしたよ、だったら納得しそうだ。
津の一文字には、人が集まるところとか
満ちあふれて潤うみたいな意味もあるから
それも踏まえてるのかもかもね
じーちゃんかなり考えてるw
マタハイで変な名前付ける心配もないし
自分の子の名前じゃないとなるとプレッシャーもかかるから
しっかり考えてもらえるだろうしね
ジジババにも可愛がってもらえるし
日本の昔ながらの風習は、それなりに合理性があるのかも知れない
ストレートに意味を示す言葉は良くないって意味なんだよね
古き良き日本文化には謙遜というものがあったから、
優しい子に育つようにという願いを込めたくても
ストレートに優の字を使うと「優しい子です」と
名札を付けて強調するような形になってしまうから
それは日本人としての慎みがないと言われていた
そういう昔の文化に照らし合わせれば、里津はすごくいい名前だと思う
ただ、最近はストレートに意味を込めるのが主流だから
時代には合ってないけどね
いずれにせよ後悔スレに来ていい名前じゃないな
自慢できるいい名前だと思う
>>870
名士というかなんというか…
豪農で地元で発生した揉め事の解決役みたいなそういう家です
>>876さんの仰る通りリツという音に律の意味が含まれていて、そこから決まりに従い~という意味合いを付けたみたいです
それと>>878さんの仰る通り津には船着場?の意味があるみたいなので、行き着いた所で…というのも津に含まれているのだと思います
それと「津は縁起がいいんだぞ。この子は苦労せん」とも言っていたので>>881さんの意味も含まれているのかもと思いました
里には万里の里の字である以外に故郷の意味も含まれているみたいですがもうあとは忘れました
正直とんちみたいで一々全部のニーミングを思い出すのにも疲れます…
祀里は故郷を大事に先祖を大事に~みたいな意味付けが強かったんですよね
悪く言えばただそれだけというか…そんなもん子に背負わせるなと思い却下
美晴だけが見事だ天晴れだと思うような立派な子にというような意味で地元云々が関係ない名前だったのでまともな名前!
と手を叩いたものの頑なにミハレ読みにこだわるので唖然
ミハルでは止まってしまう?人間広がった方がいい?という事を説明されましたがイマイチよくわかりませんでした
年寄り受けはかなりしていましたが(年寄りからしたら、ミハレという響きに違和感がないのか?)
舅的にはどの名前にも里津並のながーい由来を込めているそうなんですが、里津に決めたことで里津についてだけ詳細な由来を筆字でダーっと書いてくださり
えぇーこんな長い由来だったの…こんなに含みを持たせてたのーと少し気が遠くなりました
舅が本当に想い含ませて考えてくれた名前だということは承知の上です
それにしても長すぎない?とんちじゃないんだから…というのが正直な気持ちではありますが
ただ全体的にレスを拝見したところそこまで後悔するほどの名前ではなさそうなので
ミハレにするよりは良かったと改めて思うことができました
ありがとうございました
あと>>868のつけたかった名前よりはリツのほうがいいと思うけど
健やかに育って欲しいから健一
幸せになって欲しいから幸子
ぐらいの潔さが欲しい
いや、短ければいいってもんでもないから
私が子供の時クラスのみんなの前で名前の由来を発表する授業があったけど
「●●●郎」なんて漢字4文字で長い名前の子供は
完結に『祖父からつけてもらいました』で済ませた。
その授業後本人から由来を聞いたけど全く憶えてないw
由来が3つくらいある名前だと全部披露しないとと考えがちだけど
その場にあわせて由来を簡略しちゃってかまわないよ。
みたいな願望を詰めこんだ由来だと子供も辛いだろうけど里津はそういうのではないしね
由来なんて日常生活ではめったに思い出すこともないし長々としてても問題ないよ