近所の爺婆も玄関の引き戸開けっ放しで野良仕事に出てるような
のほほんとした地域で、良いところに来たなと安心してた
安心しすぎて在宅中は玄関に施錠してなかったら
その住宅の前の持ち主の友人っていうオッサンが
自由に部屋に入ってきてビビった
安心しすぎて在宅中は玄関に施錠してなかったら
その住宅の前の持ち主の友人っていうオッサンが
自由に部屋に入ってきてビビった
最寄り駅までバスで40分かかるんだけど
毎日大きなカバンをかかえて席に座ってる小柄な女.子.高.生.が必ずいた
制服は最寄り駅の近くにある、校則がガチガチに厳しく
制服がださいことで有名な進学校(私の妹の母校)
更にスケジュールがハードで軍隊並みに時間に煩く
「高校ライフを楽しみたいヤツは入るな」と言われるほど
その子も毎日疲れた顔してバスの普通座席に座ってウトウトしてた
私の伯母の顔には生まれつき、顔の目立つ所に大きな傷がある。
伯母が小さい頃住んでいた所が、田舎だったせいもあって『忌み子』として近所中から誹謗中傷の的だったらしい。伯母の母にあたる私の祖母も「親の因果が子に来たんだよ」という、謂れのない中傷を受けてた。
それは伯母が小学生になっても中学生高校生になっても変わらず、学校では顔の事でクラスメートから酷い虐めにあい、それを祖母が教師に相談しても「そんなバケモノ顔なら仕方ない」と相手にされなかったらしい。
社会人になっても、お局や同僚に虐められる毎日。
でも、伯母はそんな中でも弄れたりする事なく明るく元気で、仕事もかなり出来る人だったらしい。
で、妹の話聞くといきなり
一人が「可愛いねぇ〜」って妹の頭をなでなでしてきたらしい。全くの他人なのに。