猫「ニャァァン」バシィィッ サシミウバイー
おとん「もうちょいかまってよ(´;ω;`)」
猫「グルニャン」
おとん「はっはっはーこいつめやっぱりおかあさんが好きだな」
優しい世界
もっと構ってやればよかった
もっと良い物食べさせてやればよかった
俺「マジか俺ビストロさん推しだわ」
おとん「でも浮気だよねうちには猫美たんがいるし(・ω・)」
猫「ニャァァン」トコトコ
おとん「噂をすれば!うおお猫美たん(゚∀゚ )」サワサワー
猫「フギャギョブジョベバ」ツメシャキーン ザクー
おとん「痛い…(´;ω;`)」
俺「おとん愛されてねぇな」
猫「ニャァァン」トコトコ
おとん「お?かまってくれるの猫美たん(゚∀゚ )」
猫「ニャァァンプスー」シンブンノウエツウカー カラノ スカシッペ
おとん「くぁwせdrftgyふじこlp」
やめろ
やめろよ
なんでうちの犬のこと知ってるんだよおぉおおおおおおおお
猫「ニャァァン」シランプリー
ー翌日ー
おとん「ねぇ聞いて聞いて!朝起きたら猫美たんがが隣でくっついて寝てた!(゚∀゚ )ホカホカ!」
俺「(猫って言葉理解してるんじゃね…?)」
おとん「ただいま(´・ω・`)」
俺「おかえり、なにそのタオ…」
おとん「子猫拾っちゃった…(´・ω・`)」
俺「!?」
おとん「優くんとりあえず動物病院に連絡してもらえる?(´・ω・`)」
猫「ミー」ブルブル
おとん「今暖めて病院連れてってあげるからね(´・ω・`)」
これが出会い
俺コーラな
カリカリ喰わなくなるんだ、あいつら
アジの骨掘り起こしてたなぁ、ホントウマいの選ぶよね!
※骨に限らず残飯は土に埋めてた田舎の話
猫「ニャァァン」ゴロン
ー2時間後ー
おとん「ねぇ優くん…僕いい歳こいて漏らしそう(´;ω;`)」
俺「どかせや」
…を愛する>>1
俺「あいつすぐ壊すじゃん」
おとん「大丈夫!店員さんオススメの丈夫なやつだよ!猫美たん喜ぶかなぁ(゚∀゚ )ワクワク」
俺「」
おとん「優くんも猫美たんと遊ぶ時使っていいよ!(゚∀゚ )」
ー数日後ー
俺「なんだ猫遊びたいのか」
猫「ニャァァン」アシモトジャレー
俺「おとんこの間買った玩具貸して」
おとん「僕の靴下で我慢して…(´;ω;`)」
俺「あっ…(察し)」
おとん「猫美たんお外出たいの?雪降ってるよ?ちべたいよ?(・ω・)」
猫「ニャァァン」メデウッタエー
おとん「もー、ベランダだけだよ(´・ω・`)」マドガラー
猫「ニャァァン」イッポフミダシー
猫「フギャギョブジョベバ!!!!!」オトンノヒザノウエー
おとん「だから言ったのに(´・ω・`)毎年猫美たんは飽きないねぇ」
TVで偶然たかみー(高見沢俊彦)を見ていたから
おとん「わぁー(゚∀゚ )凄いついてくる」
猫「ミー」ヨチヨチ
ー現在ー
おとん「うほほ猫美たん今日も美人!(゚∀゚ )」スリスリ
猫「ニャァァン」オトンノガンメンゲシー
俺「なに?」
おとん「猫美たんがトイレまで付いてきて僕落ち着かない(´・ω・`)」
俺「んなもん気にすんな出せ出せ」
おとん「だって僕の凄い臭いから猫美たん気絶しちゃうよ(´;ω;`)」
俺「ドア開けてりゃ勝手に出てくだろ」
おとん「部屋中に僕のウ〇ンコ臭が…(´;ω;`)」
俺「めんどくせえええ」
猫「ニャァァン」オトンノクツシタバリバリー
後日、謎にリビングとトイレへ通ずる廊下に変なバリケードが置かれた
猫「ニャァァン」セナカノリー
おとん「おっ!いらっしゃい猫美た…(゚∀゚ )」
猫「フギャギョブジョベバ」オトンノカミノケカミカミー
おとん「うわああああ(´;ω;`)」
俺「抵抗しろよ」
俺「ソファーの裏見てみ」
おとん「?(´・ω・`)」
ボロボロニサレタクツシタドバー
おとん「おわああああ僕猫美たんに嫌われてるのかな(´;ω;`)」
俺「愛情の裏返しじゃね」
猫「ニャァァン」シッポパタパター
猫「ニャァァン」トコトコ
おとん「おっ!(゚∀゚ )猫美たんも一緒に見…」
猫「ニャァァン」スマホノマエニフンゾリー
おとん「…(優くん見てみて!猫美たんのヤキモチ!!!(゚∀゚ ))」←小声
俺「よくあるよくある」
俺「(何してんだ…?)」チラー
猫「」シッポパタパター
おとん「ぷへっ……(゚∀゚ )」←シッポパタパターの所に顔置いてる
俺「(我が父ながらキモイな…)」
俺「いいじゃん」
おとん「猫美たんのネコタツショットを眺めたいからです!(`・ω・´)ノ」
俺「」
モ ン プ チ 詰 め 合 わ せ
おとん「ん?(・ω・)」
俺「猫が尻尾振ってるデザインの掛け時計見つけた」
おとん「どこで?(*゚д゚*)」
俺「ヴィレヴァン」
おとんヴィレヴァンデビュー
その後猫掛け時計を部屋に飾るも猫美があまりにも狙うので泣く泣く押し入れにしまう事に
おとん「浮気じゃないよ猫美たん(´;ω;`)」
猫「ニャァァン」オトンノクツシタバリバリー
猫「ニャァァン」スリスリアマエー
おとん「何から食べる?ねぇ何から食べる?(゚∀゚ )」
俺「その女の子チョコはくれなかったんか」
おとん「いつも猫美たんの写メくれてるからって貰っただけだからね!(゚∀゚ )」
俺「猫友かよ」
俺「急になんだよ」
おとん「この間ダイエーで猫型のクッキーくり抜くやつ買ったの(゚∀゚ )」
俺「!?」
猫グッズに目が無いおとん(49)
猫「ニャァァン」キョリオキー
おとん「僕今絶対、正露丸臭いだけだよね?ね?ウ〇ンコ臭いとかじゃ…(´;ω;`)」
俺「知るかいな大人しく寝とけw」
猫「ニャァァン」オレノソバデゴロンー
おとん「……!!(´;ω;`)」
俺「(おとん帰ってきたか…)」
おとん「ガチャッ…ただいまー(゚∀゚ )」
俺「おか…」
猫「…!?ニャァァン!!!」オトンヲハゲシクベシベシー
おとん「うわああああごめんなさいごめんなさい(´;ω;`)」
俺「浮気かw今日は何公園よw」
猫「フギャギョブジョベバ!!!」ベシベシベシ
おとん「…猫カフェ(´;ω;`)」
俺「!?」
猫「ニャァァン」プイッ スタスタ
おとん「うわああああごめんよ猫美たんごめんよ!!!!!(´;ω;`)」
でも数時間後には仲直りしてるのがいつものパターン
猫美は凄く人間くさい
猫「ニャァァン」
おとん「お(゚∀゚ )猫美たんもお腹すいたの?」
猫「ニャァァン」オトンニスリヨリー
おとん「よーしよしどのモンプチにしようかー?(゚∀゚ )」
俺「騙されるなおとん、俺がさっき餌やったから」
猫「ニャァァン」ニゲー
おとん「まてまてーい⊂(゚∀゚ ⊂)」オイカケー
俺「追い掛けてないで掃除しろ」
おとん「結構大きかったねぇ(´・ω・`)」
真っ先に猫を抱いて外に出たおとん
一方俺は通帳印鑑セットなど持って出た
猫「ニャァァン」
聞こえた俺「!?」
おとん「やった二段目でき…」
猫「ニャァァン」トランプタワーダバー サラニ メノマエデゴローン
おとん「(゚∀゚ )」←怒るに怒れない顔
俺「よくあるよくある」
俺「いいね俺黒ビールにしよ」
猫「ニャァァン」オトンニスリヨリー
おとん「ご、ごめんよ猫美たん唐揚げはあげられないよ(´;ω;`)」
猫「ニャァァン」スリスリアマエー
おとん「うっ…(´;ω;`)優くーん!ついでにマタタビ持ってきてー!」
俺「だろうと思った」
俺「さぁ?試してみれば?」
猫美は来ないどころかおとんのパンツを咥えどこかに隠していた
可哀想だから別のパンツ用意してやった
おとん「猫美たん寝てたのかなー?来なかったやー(´・ω・`)やっぱり水はダメなんだねー」
ちょっとしたヌコカフェだったわw
おとん「ねぇねぇ!妹ちゃんお菓子作り得意だよね?(゚∀゚ )」
妹「得意ってよりただの趣味だけどなんでよ」
おとん「クッキー作ってほしい!(゚∀゚ )これで!」←前にダイエーで買った猫型くり抜き
妹「うわぁ……」←ドン引き
俺「…これでも俺らの父親なんだぜ?」
猫「ニャァァン」オトンノクツシタバリバリー
俺「えらい靴下買うな」
おとん「だって猫美たん持ってっちゃうし(・ω・)」
俺「即回収したらいいじゃん」
おとん「だめだよ!猫美たんにとってはコレクションかもしれないでしょ!(`・ω・´)」
俺「めっちゃボロボロにされてんじゃん」
おとん「経済力があるうちはいくらでも靴下買っちゃうもんね(´・ω・`)ふんっ」
靴下30セット購入
猫「ニャァァン」シランプリー
おとん「好きだからどんな手を使ってでも振り向かせます!(`・ω・´)ノ」袋の音ガサガサー
猫「!?」フクロガンミー
おとん「フフフ…(゚∀゚ )」ネコスープチラチラー
猫「ニャァァン」オトンニスリヨリー
おとん「よっし!この手めっちゃ使えるよ優くん!(゚∀゚ )」
俺「普通に餌やれや」
俺「いい歳こいてなにしてんの腰痛めるよ」
おとん「もう既に…(゚∀゚ )」コルセットチラー
俺「!?」
さっきちょっと出てきたやんけ
ごめん、>>3と間違えた
猫「」トコトコ オトンニピター
おとん「( ‐ω‐)Zzz」
猫「Zzz」
俺「なんだツンデレか」
猫「ニャァァン」
おとん「僕と猫美たんもベストカポーだもんねー?(゚∀゚ )」
猫「」シランプリー
おとん「ねー?(゚∀゚ )」ネコスープノフクロガサガサー
猫「ニャァァン」オトンノホウニトコトコー
妹「釣るなよ」
俺「おー行っといでな」
おとん「僕前に猫型時計買ったとこ行きたい!(゚∀゚ )優くん連れてってよ!」
妹「へぇ、そんなとこあるの?」
俺「ヴィレヴァンだよ」
妹「!?」
俺「俺らの父親はあの禍々しい店に意気揚々と入って行くんたぜ…?」
妹「それでさらに猫グッズ漁ってるとかめっちゃキモいな…」
おとん「猫美たん待っててね!猫スープもいっぱい買ってくるから!(゚∀゚ )優くん車マダー?」
妹「わかるわ」
おとん「え(゚∀゚ )実際薄味でおいしいよ?」
俺「!?」
妹「!?」
俺「(頼りにされてんだなぁ…)」
おとん「おう!じゃ、またな!」デンワキリー
おとん「ふぅ……うおおお猫美たんお待たせえええ⊂(゚∀゚⊂)」
猫「フギャギョブジョベバ!?」←全く待ってなかった
妹「ありがとうなにこれ?」
おとん「猫柄シャーペン!(゚∀゚ )僕とお揃い!」
妹「お…おう、ありがとう」
俺「それあとストック5本あるからな」
妹「!?」
猫「ニャァァン」
おとん「ほしいの!?(´;ω;`)」
猫「ウニャウニャ」シランプリー
おとん「優くん大変!!猫美たん結婚したいって!!(´;ω;`)」
俺「被害妄想乙」
俺「また写真とってるの?」
おとん「猫友に自慢するんだ!(゚∀゚ )へへ」
俺「(あのモンプチ詰め合わせの人か…)」
俺「ミノムシ?」
おとん「うん(゚∀゚ )ほら、猫ちゃんがニットとかの袖口に詰まってるやつ!」
俺「あぁあれか(割とマニアックだな…)」
俺「なんか渋いねいいんじゃない?」
おとん「猫美たん見て見て!!!!僕黒髪にしてみ……」
猫「Σ( oωo )フシャー!!」←誰なのかわからなくて
パニック
おとん「え…(´;ω;`)」
数日後には元に戻してたおとん(地毛が栗色)
「今日のおとん」って感じで、4~5日に一回で
日記みたいになってくれたら嬉しいな~