近所の爺婆も玄関の引き戸開けっ放しで野良仕事に出てるような
のほほんとした地域で、良いところに来たなと安心してた
安心しすぎて在宅中は玄関に施錠してなかったら
その住宅の前の持ち主の友人っていうオッサンが
自由に部屋に入ってきてビビった
安心しすぎて在宅中は玄関に施錠してなかったら
その住宅の前の持ち主の友人っていうオッサンが
自由に部屋に入ってきてビビった
その後あったことを全部書いたら超長文になるから割愛するが、要は嫁が俺に隠れて借金作っててさ、ホームにいる親父が氏んだら一人息子の俺が全部相続するわけで、それが欲しかったらしい。
それまでごく普通に仲の良い夫婦だと思ってたが、崩れるときはアッと言う間だ。
借金を肩代わりする代わりに離婚した。見苦しいぐらい泣いて泣いてすがってきたけど、あんな声聞かされたら愛情なんか無くなる。
うちの猫は外に出るの大好きだったから良く庭で日向ぼっこさせててさ
赤ちゃん連れて散歩してるとフェンス越しに猫が見えるんだって
それで「猫ちゃん、猫ちゃん」て話し掛けるとニャーンて鳴いて赤ちゃんが喜ぶから
お散歩コースでうちの猫見るの日課にしてたっぽい
おまえ家ではほとんど鳴かなかったのによその人には返事してたのかよww
てか今まで知らなかったけどよその人に可愛がられてたんだな
若いママは悲しそうに帰って行った
自分も悲しくなった
彼氏の部屋で夜、さぁこれからエチーとい雰囲気の時にインターホンが鳴った。
もう夜11時くらいで、そんな時間に誰か来る予定もなかったのでおかしいな、と思いつつ
彼が玄関に向かうのを後ろから見ていました。
彼の部屋はワンルームで玄関まではちょっと廊下があるだけで、ドアを開けると外から部屋は丸見え。
半裸だった私は体をシーツで隠しつつ、玄関の動向を伺っていました。
インターホンを鳴らしてすぐ出てこなかったからか、
ドンドンドン!!とドアを叩く音がずっとしていて(声はしなかった)
彼が「んだよー。誰?」と言いながらドアを開けるのと同時に女が飛びこんできて
気付いた時にはベッドの横に立って私を見下ろしていました。