注文しようとしてボタンを押した所、5、6人のヤンキーたちが
「おいこっち先に来てよ兄ちゃん!」とウエイターを呼んで無理やりこさせていました。
「すいません私が先にお呼びしたんですが」とヤンキー達に言ったところ、
「ああん?オメェ何だ?若いもんに譲るのが筋だろうよ姉ちゃん」などとのたまいました。
注文しようとしてボタンを押した所、5、6人のヤンキーたちが
「おいこっち先に来てよ兄ちゃん!」とウエイターを呼んで無理やりこさせていました。
「すいません私が先にお呼びしたんですが」とヤンキー達に言ったところ、
「ああん?オメェ何だ?若いもんに譲るのが筋だろうよ姉ちゃん」などとのたまいました。
自制の利かない子供じゃないんだからって思ってたけど、本人に言わせれば
生まれつき体の燃費が物凄く悪い体質で、食事がちょっと遅れただけでも
エネルギー切れで頭痛がして視界が狭くなったり舌が痺れたりとかなり大変らしい。
そのせいで学生の頃に暴力事件起こしたこともあるらしいけど、
でもその体質のおかげか飯を本当に美味そうに&大量に食うんで
それがきっかけでうちの姉を掴まえて結婚した経緯もある。
学校には毎日体操服で行っていた。
(近所の年上の女の子が小学校を卒業する時に
継母の命令で体操服をくださいと言って回ったら5人分くらい集まった。
同情して可愛い服もいっしょに渡してくれる親御さんもいたが
継母に取り上げられるのでもらわなかった)
ウェディングドレスに着替えて式場へと廊下を向かっているとき、正面からワンピドレスの女の子が歩いてきた。
ふわふわの白いドレスにティアラっぽい髪飾りで、多分20歳すぎかなってくらいの綺麗な子。
「最近の若い子は結婚式でも花嫁さんみたいな衣装を着てくるんだな」と思ってつい気になってじろじろ見てしまった。
知らない子だったけど、当日自分たち以外にも予定が入ってるという話だったので、その関係者だろうと思った。
すれ違うとき、女の子がすっと壁のほうによけてくれた。
どうも〜って感じで軽く会釈して通り過ぎようとしたら、女の子がだっと駆け寄ってきて、私の膝裏に強烈な蹴りを入れた。
うぎゃーっと叫んで、そのまま顔から廊下にダイブで鼻と膝と手のひらを強打。
付き添いの人も一緒に倒れて「手が!」と叫びながらのた打ち回ってた。
数年前、友人のA子に彼氏が出来た
第一印象はのほほんとした優しそうな人だったけど、実際はとんだDV野郎だった
A子が段々やつれていくのを見て心配になった私と友達4、5人でA子の家まで様子を見に行くと「彼氏から暴力を振るわれている」と泣きながら初めて聞かされた(最初は悪い病気に罹っているのかと思ってた)
それから友達と別れるように勧めても普段は優しいから…いつも謝ってくれるから…プレゼントもくれるし…と泣き止まず、聞く耳持たないし話にならない
すごく冷たいかも知れないけど母は別にそれでいいと思うよ?
反対を押し切ってまで父みたいな人と結婚したのは母自身だし、母方祖父母や親族や母の友人達が同居の解消、離婚に手を貸そうとしてくれるのを全て自分で蹴ってるんだし。
でもそれに巻き込まれる私や弟は冗談じゃない。
だから私達は何度も母に離婚してほしい、せめて同居をやめようと言ったのに、母の答えはいつも変わらず「私さえ我慢すれば…」だった。
私は女なので暴力は無理
どうしようかと考えていたときに大事にしていた物の数々を壊されてきたのを思い出したので、自分も同じことをすることにした