私は猫がとても苦手です
幼い頃に野良猫集団に追い掛け回され後が残るほど噛みつかれたせいで、画像を見ると一瞬固まるほど怖いです
そんなわけで猫を必至に避けて生きてきたのですが、のっぴきならない事情で猫を引き取る事になりました
夫は何度も頭を下げてくれ、「本当に無理だったら保健所に」とまで言ってくれたのですが、事情も含めて(夫の親友でその猫の飼い主が亡くなった)そこまで言われると断われません
私は猫がとても苦手です
幼い頃に野良猫集団に追い掛け回され後が残るほど噛みつかれたせいで、画像を見ると一瞬固まるほど怖いです
そんなわけで猫を必至に避けて生きてきたのですが、のっぴきならない事情で猫を引き取る事になりました
夫は何度も頭を下げてくれ、「本当に無理だったら保健所に」とまで言ってくれたのですが、事情も含めて(夫の親友でその猫の飼い主が亡くなった)そこまで言われると断われません
引っ越し前後は旦那さんの実家に子供を預けて
荷物をすべて業者が積み込んで行ったあと
夫婦ふたりで車で赴任地に向かうと聞いていた。
その引っ越し当日、外出先から帰ってきたタイミングで
ちょうどAさんが自宅を出たところですれ違ったんだけど(私は自転車)
助手席に座ったAさんが膝の上に猫を乗せていた。
知らない人も半分くらいいたから、その人たちは
「事務ちゃんが社長を怒らせて…」でオロオロ
それとなく聞き耳立てると
社長「ね?だめ?……ホントにだめ?」
事務ちゃん「当たり前です」
社長「そこを何\ニャー/とか…お願い…!」
普段は私を見るとすぐに逃げていくのに、なぜかその日は身動きせずに
半目を開けて箱座り?(足をぜんぶ体の下に隠す座り方)でいるので、
ちょっと近づいてみようかな〜と、ゆっくり寄って行ったら
突然、同じ格好のままコローン、ドスッと塀から落っこちた。
ぶっちゃけ仔猫みたいにてのかかる不安定なの飼うよりある程度大きい猫を飼いたかった。
(野良や和ねこはかいなれてるしで、成猫の良さも理解してる)